教育目標・方針

教育目標

1 よく考えて行動する子ども
すすんで挑戦し、個性豊かに生き生きと活動できる子
2 思いやりのある子ども
互いに認め合い、高め合い、助け合う子
3 明るく元気な子ども
心身の健康を向上させ、たくましく最後までやりぬく子
4 未来を拓く子ども
自己の未来と社会の未来を考え、他者と協調しながら人の役に立つ喜びを知る子

教育方針

【よく考えて行動する子ども】

  • 生きて働く知識・技能を確実に習得させる。
  • 思考力・判断力・表現力等の育成を図る。
  • 学びに向かう力・人間性を育む。
  • どの子にも分かる授業、楽しい授業を展開する。
  • 入学前から義務教育修了まで、一貫した教育を行う。

【思いやりのある子ども】

  • 望ましい人間関係の構築を図る。
  • 自他の生命や心情を大切にする資質能力を育成する。
  • 人格と個性を尊重し、多様性を認め合う人権意識を高める。

【明るく元気な子ども】

  • 健康への関心を高め、自らの健康を維持管理できる力を育成する。
  • 生涯にわたり、運動に親しむ習慣を身に付けさせる。
  • どのような状況下においても、物事をやり抜く根気強さやたくましさを身に付けさせる。

【未来を拓く子ども】

  • 困難を乗り越え、現状を改善するために前向きに行動する意識を高める。
  • 地域社会との連携を深め、児童の成長を認めてもらう。教育活動の様子や情報の公開、積極的な発信に努める。