教育目標・方針

教育目標

1 よく考える子
2 元気な子
3 助け合う子

◆目指す学校像

  • 自他を大切にし、互いに認め合える子どもが育つ学校(みんなで育つ 共生) 私は、自他を大切にし、互いに認め合える子どもを育てるために、子どもが安心して通える学校をつくります。 そのためには、なによりも学校にかかわるすべての人たちが相手の立場を尊重するということが大切になります。その上で「思いやり」「正義感」「協調」「共感」というような心情・姿勢を育てていきます。また、「かかわり合う」「認め合う」「折り合う」「支え合う」「助け合う」「協力し合う」といった好ましい「合う」という習慣・能力を身に付けさせていきます。
  • 自ら考え、判断し、行動できる子どもが育つ学校(みんなが伸びる 自立) 私は、本校の教育活動の中で自ら考え、判断し、行動できる子どもを育てるために、授業の充実を図るとともに学校生活を安定させます。また、授業改善に継続して取り組むことで、学習指導要領に示された基礎的・基本的な内容を定着させます。その上で、思考力や判断力、表現力など自分の意思決定や自己主張をするための土台となる力を育てます。また、生活面では「あいさつをする」「ルールを守る」などの生活習慣を徹底的に身に付けさせ、正しい自己決定ができる力を育てます。

◆目指す子ども像

  • 「ふるさと つくし野を大切にする子ども」 教育活動を通して自他を大切にし、互いに認め合う「共生」する力と自ら考え、判断し、行動する「自立」する力が子どもたちの中に育っていくのに合わせて、友達や家庭、教職員、地域の方々など学校を支えている方々やものに対する信頼や愛が生まれてきます。また、自己有用感が高まり、自分に対する自信が生まれてきます。さらに、生活の場であるつくし野小学校への思いも深まってきます。そこで、子どもたちを取り巻く友達や家庭、教職員、地域の方々、学校を「ふるさと」と捉え、「ふるさと」つくし野を大切にする子どもを教職員、保護者、地域の方々と手を携えながら育てていきます。