いちょうの木を切ることになりました伐採に伴って、騒音等近隣の皆様にはご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。 やまばと学級 宿泊学習8みんなの真剣な姿が印象的でした。 帰りのバスで、係を中心にバスレクを楽しみました。閉校式を終え、もうすぐ、学校です。 やまばと学級 校外宿泊7やまばと学級 校外宿泊6やまばと学級 校外宿泊5自分で選んでおいしい食事をいただきました。皆で食べる夕飯の味は格別で、とてもよい笑顔でした。 温泉で汗を流し、布団に入りました。明日を楽しみに、おやすみなさい。 やまばと学級 校外宿泊3お昼ご飯は楽しみにしていたカツカレー。おかわりもたくさんして、お腹いっぱいです。 やまばと学級 校外宿泊4やまばと学級 校外宿泊2やまばと学級 校外宿泊1みんなで町たんけん 2年生 生活科秋を探そう (芹が谷探検) 1.2年生1年生は、生活科の学習で使う材料になる、どんぐりをいっぱい拾い、他にも、くりや枯れ葉やキノコなどを見付け、秋探しを楽しみました。 2年生は、秋の虫探しで、バッタやコオロギ、モンシロチョウ、トンボを見つけ、夢中になって追いかけたり、捕まえたりしました。最後には、元にいた場所へ捕まえた虫を逃がしてあげました。 今回の芹が谷探検は2回目となります。秋探しを楽しむだけでなく、前回、春に芹が谷公園に行った時との季節による違いも感じることができたのではないかと思います。 3年 大根の種植え今日は、そこに3年生が大根の種を植えました。穴を開けたところに種を植え、優しく土をかけます。10日ほどで芽が出るそうです。 農家の方は天気を見て、雨が降る少し前に種植えをするそうです。天の恵みを大切にするということを教えていただきました。今日は、地域の方が水を撒いてくださいました。いつも町六小の子供たちのために、助けていただいている地域の方々に支えられています。 校内研究 5年 国語話し合いの進め方を学び、司会を立ててそれぞれの考えを伝え合いました。質問することを予め付箋紙にメモし、的確に尋ねていました。友達と話し合ううちに新しい考えが出てきたり、解決策のよいところと課題が見えてきたりしました。20分間の協議時間があっという間に過ぎ、もっと話し合いたいという声も聞こえてきました。そして、各グループが提案書に書く内容を整理して発表しました。 本校では、「多様な考えをもち、すすんで伝え合う児童の育成」を研究主題として昨年度からカリキュラム・マネジメントの視点で教員たちが学び合っています。例えば今回の提案のように、国語で身に付けた資質・能力を、他教科等の内容で活用・発揮できるようにと考えています。総合的な学習の時間と統合し、教科横断的な視点で学習計画を見直しています。 授業後の教員たちの協議会では、5年生が考えた解決策について、3人組になって活発に意見交流がなされていたことや提案する内容を整理して全体の前で発表できたことなど、子供たちの主体的な学習の様子が話題となりました。講師に町田市立忠生第三小学校校長の西久保律子先生をお迎えして、相手を説得させる提案書を書くための話し合いとして、どのようなところに気を付けて指導したらよいかをお話しいただきました。話し合いの仕方を低学年から身に付け、活発な意見交流ができるよう、国語の力を育てていくことが大切です。日々の学習の中で培っていけるよう、教員一同学び合っていきます。 道徳科の授業を公開しました
道徳授業地区公開講座に向けて、各学級の担任たちは、どのように子供たちに問いかけたら、考えるようになるか、また、黒板をどのように使ったら効果的かを悩みながら授業をつくっていました。
1年生の授業では、動物のペープサートを作って黒板に貼り、子供たちが登場人物の気持ちを想像できるように工夫していました。 5年生の授業では、自分だったらどうするかを名前の札を黒板に自分で貼って決めていました。 やまばと学級では、これから実施する校外宿泊学習に向けて、どんな目標を立てるのかについて、話し合っていました。 ご講演いただいた後藤 忠先生が各教室の授業をみてくださり、ご指導・ご助言をいただきました。これからの授業に生かしてまいります。 道徳授業地区公開講座じつは後藤先生には、校長が初任者だった時に担当指導主事として、道徳の授業について教えていただいたというご縁もありました。懐かしく嬉しい気持ちで、ご講演を伺っておりました。 現代の子供たちには、生きる力が衰退してきていること、それは自尊感情の低さ、自己肯定感の欠如からくるものであるということです。子供は道徳科で何を学ぶのかということや生きる力をはぐくむ家庭・学校・地域の役割についてお話しされました。子供が褒めてほしい時に褒め、叱ってほしい時に叱ることができる大人であることを強く訴えていらっしゃいました。最後に、ある担任と子供との長い年月に渡った「縁を生かす」というお話をお聞きしました。会場では、胸を打たれ、涙する方々も見受けられました。 参加された皆さんが、子供たちをどのように育てていくべきかを改めて考えさせられ、感銘を受けた講演会となりました。 学校保健委員会今年度は、国立精神・神経医療研究センター、精神保健研究所 睡眠・覚醒障害研究部部長の栗山 健一先生をお招きして、「学齢期の子供にとってよい(望ましい)睡眠とは〜小学生にとって望ましい睡眠習慣や睡眠の体への影響」と題して講演会を行いました。 日本人の睡眠時間は諸外国に比べて一番短く、睡眠不足によっていらいらする、肥満、鬱症状、学習の遅れなどの影響があるそうです。先生には睡眠のメカニズムについて詳しく教えていただきました。睡眠によって情緒が安定し、眠っている間に学習したことの記憶が強化されるなど、子供たちにとって睡眠がいかに重要であるかが分かりました。 翌日の朝の会で、学級では担任から眠ることがとても大切だという話を子供たちに伝えていました。ご家庭でも、お子さんの睡眠時間が十分とれているかどうか、ぜひ振り返ってみてください。るそうです 学校公開が始まりました明日9月14日(土)も9時から9時30分まで、学校説明会を行います。お子さんとごいっしょのご参加でも構いません。大勢の方々のご来校をお待ちしております。 また、全学級公開授業を実施しています。4年生はクロムブックを使って、国語の「手と心で読む」という説明文の学習で、点字について調べていました。グループごとにまとめて発表します。 1年生は、国語の「ゆうやけ」の挿絵をスクリーンに拡大して投影し、登場人物の絵から想像できることを考えていました。たくさんの手が挙がり、子供たちが気付いたことを担任がスクリーンに書き込んで、学級全体で共有していました。 明日9月14日(土)は9時20分〜12時まで公開授業を行います。併せて道徳授業地区公開講座では、日本道徳教育学会顧問、元東京都小学校道徳教育研究会会長の後藤 忠先生に「『生きる力』の育成と道徳教育の役割」についてご講演いただきます。ぜひ、ご参加ください。 高ヶ坂団地夏祭り2また、それを見守る地域の方々は、子供たちが踊る姿を本当に嬉しそうに見ていらっしゃいました。子供は地域の宝だと改めて感じました。たくさんの方々に拍手をいただきました。高ヶ坂団地の皆様には、本校の子供たちによい機会をいただき、ありがとうございました。 高ヶ坂団地夏祭り天気にも恵まれ、元気いっぱいの子供たちの声が団地に響き渡りました。保護者の方々や多くの地域の方々に見ていただき、踊り終わった子供たちの表情は清々しいものでした。 協力していただいた、保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。 夏休みの自由研究
廊下や教室に子供たちが夏休みの間に作成した自由研究が展示してあります。歴史や科学に関することを調べたり、工作や絵画に取り組んだりとどれも懸命に取り組んだ様子が表れています。9月14日(土)の学校公開・道徳授業地区公開講座まで展示してあります。ご来校の際にはどうぞご覧ください。
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