学校生活の様子をお知らせします。

あいさつ運動

画像1 画像1 画像2 画像2
 代表委員が、正門と東門に立ってあいさつをしています。あいさつを返してくれた人には、手作りのカードが渡されています。これを集めると一枚の絵が完成するそうです。いつもより早く登校し、門の前に立っている代表委員。学校のために頑張っています。子供たちのあいさつの声も大きくなってきました。

児童集会 代表委員会より

 Google Meetを使って、職員室と教室をつなぎ、児童集会が開かれました。今朝は、4年生以上の各学級から代表委員が一人ひとり全校にメッセージを伝えました。
 代表委員会では、町六小の挨拶の仕方について話し合いました。先生たちには挨拶がきちんとできているけれど、友達や他の学年の人や地域の方々には挨拶ができていないという課題が挙げられました。また、挨拶の声が小さい人がいるという意見も出ました。
 そこで、代表委員会ではなぜ挨拶をするのかを考えました。
1 コミュニケーションをとるため
2 挨拶をすると相手も自分も気持ちがよいから
3 社会的な場面で必要だから
4 日頃の感謝の気持ちを表すため

 そして、3つのポイントを決めました。
1 相手に聞こえる声でハキハキと
2 相手の目を見て
3 自分から進んで

 毎朝、7時40分から8時10分まで、正門と東門で挨拶運動をしています。
 町六小をみんなで挨拶ができる学校にしようと頑張っています。

2年生 研究授業

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 2年生は「馬のおもちゃの作り方」という説明文を読んで、おもちゃの説明書の書き方を学びます。この日は、作り方ごとにばらばらになった段落を順番に並べました。そのためには、子供たちは作り方の写真を見たり、書き出しのつなぎ言葉に気を付けたりして正しい順序に自分のカードを並べていました。友達と自分の並べた段落を見せながら、どうしてこの順序で並べたかを伝え合いました。
 2年生の担任や図工専科は、馬のおもちゃを教科書通りに作ることから教材研究を始めました。今日の授業では、子供たちはまだおもちゃを作っていません。実際に作って見ながら、文章を読むことも大事です。次の時間には、実際に馬のおもちゃを作ってみます。
 講師の東京学芸大学准教授細川太輔先生には、我々教員が子供たちと同じように、文章の並び替えを体験させていただきました。ご自身の実践のご紹介も交えて、おもちゃの作り方を書く授業についてご指導いただました。

3年生 車いす体験

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 総合的な学習の時間に、障がいをもった方々について理解を深める勉強をしています。
 車椅子は、2年生の時に体育館で体験したことがありましたが、今回は校舎の1階をすべて回るコースで行いました。段差やスロープなども初めての体験です。
 やまばと学級の先生から、車椅子に乗る時、押す時に気をつけることの説明を聞き、始まりました。みんな約束を守って、声をかけてからのスタート。スロープの登りでは、思ったよりも力を入れて押さなければならなく、頑張っていました。道を譲り合いながら、真剣に車椅子を操作していました。
 振り返りでは、乗ってみると、「廊下のでこぼこが思ったよりも感じた。」「ゆっくりおしてもらうと安心できた。」などの感想が出ました。押す方では、「坂があるところが難しかった。」「自分が押したとき、早すぎたかもしれない。」などの感想が出ました。
 町六小では、車椅子のお友達の手伝いをすることができるので、今回の経験を次に生かしてほしいと思います。

4年生 車椅子体験

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 4年生は、総合的な学習の時間に障がいをもった方々について理解を深める勉強をしています。車いす体験では、校舎内を友達と共に移動しました。本校舎とプレハブ校舎の間の渡り廊下を通る際には、段差がありそこで車椅子がガタンと衝撃を受けてしまいます。車椅子を押している人が声掛けをして、乗っている人を安心させるよう気を付けていました。優しく対応している4年生を見て、心が温かくなりました。この勉強をもとに、社会に目を向けて、障がいをもった方々の暮らしにとってどんなことが必要なのか、考えるきっかけとなるでしょう。。

2年生 道徳「じぶんが しんごうきに」

画像1 画像1 画像2 画像2
 道徳の「じぶんがしんごうきに」という題材で、お世話になっている人について考え、感謝の気持ちをもつこと、伝えることの大切さについて学習しました。
 今回の授業では、実際に身近で児童の安全を守り、支えてくださっている、安全ボランティアの山下さんと田村梅子さんをゲストティーチャーとしてお招きし、横断歩道に立ち始めたきっかけ、日頃横断歩道に立たれているときの思い、立っているときの出来事や喜びなどをお聞きしました。

 毎日児童の登校時間に合わせ立ってくれていることが、あたりまえのことであると思わず、地域の人のことを今一度考え、これから登下校時や生活する中で、子供tたちが元気な挨拶をしたり、感謝の気持ちをもち、その気持ちを伝えようとしたりする姿が増えていくとよいです。

2年生 生活科「ぐんぐんそだて」

画像1 画像1 画像2 画像2
 生活科の「ぐんぐんそだて」の学習で、田村梅子さんと桑田さんにお手伝いいただき、小松菜の種まきをしました。 種をまく時や、土をかける時に気を付けることや、小松菜の成長について教えていただきました。教えていただいたことに気を付けながら丁寧にまくことができました。
 夏に畑できゅうり、なす、ピーマンを育てて以来だったので、また野菜を育てることができることに喜んでいました。小松菜の成長も子供達と一緒に観察しながら、大切に育てていきたいと思います。

車椅子体験 1・2年生

画像1 画像1 画像2 画像2
 本校では、障がいや障がいのある人への認識を深めるために、全学年が生活科や総合的な学習の時間を通して毎年学んでいます。
 今日は、2年生が昨年学んだことを生かして、1年生に車椅子の乗り方を教えていました。肢体不自由学級やまばと学級の担任から、車椅子のことについてはじめに話を聞いた後、車椅子に乗ったり押したりする体験をしました。必ずブレーキを掛けてから乗ること、曲がる時や止まる時には一声掛けることなどを教え合いました。
 学年の発達段階に応じて、障がいについての学びを深めています。

ゲーム集会

画像1 画像1 画像2 画像2
 各教室のスクリーンにChrome bookのMeet機能を使って、画面を映し、クイズの問題を出しました。集会委員会がパワーポイントを使って問題を作成しました。一同に集まると密になるため、今年度はオンラインでの児童集会を委員会の子供たちが知恵を出し合って計画・実施しています。
 学校に関するクイズでは、どの教室も盛り上がり、歓声が聞こえてきました。

1年生 芋掘り

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 地域の五十嵐さんが苗の植え付けをしてくださり、手入れをしてくださっていたさつまいもが、秋になり収穫の時期となりました。この日のために、1年生が抜きやすいように、昨日のうちに芋のつるを取ってくださっています。本当に有り難いことです。
 たくさんのさつまいもを掘って、子供たちは大満足。家に持ち帰って、お家の人に調理していだだくのを楽しみにしています。

ジャイアンツ 野球教室

画像1 画像1 画像2 画像2
 4年生に読売ジャイアンツの選手2名が野球を教えに来てくれました。先日、セントラル・リーグで優勝を決めたジャイアンツ。ユニホーム姿の選手たちに、子供たちも大喜びでした。
 校庭で、キャッチボールやバッティングの仕方について教わり、野球大好きな子供たちはもちろんのこと、普段は野球をしたことのない子供たちも楽しそうに運動していました。
 4年生はこれから体育でもボール運動をします。この日、教わったことを生かして身体を動かせたらよいです。
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

学校からのお知らせ

おたより

各種様式等