あいさつ運動児童集会 代表委員会より
Google Meetを使って、職員室と教室をつなぎ、児童集会が開かれました。今朝は、4年生以上の各学級から代表委員が一人ひとり全校にメッセージを伝えました。
代表委員会では、町六小の挨拶の仕方について話し合いました。先生たちには挨拶がきちんとできているけれど、友達や他の学年の人や地域の方々には挨拶ができていないという課題が挙げられました。また、挨拶の声が小さい人がいるという意見も出ました。 そこで、代表委員会ではなぜ挨拶をするのかを考えました。 1 コミュニケーションをとるため 2 挨拶をすると相手も自分も気持ちがよいから 3 社会的な場面で必要だから 4 日頃の感謝の気持ちを表すため そして、3つのポイントを決めました。 1 相手に聞こえる声でハキハキと 2 相手の目を見て 3 自分から進んで 毎朝、7時40分から8時10分まで、正門と東門で挨拶運動をしています。 町六小をみんなで挨拶ができる学校にしようと頑張っています。 2年生 研究授業2年生の担任や図工専科は、馬のおもちゃを教科書通りに作ることから教材研究を始めました。今日の授業では、子供たちはまだおもちゃを作っていません。実際に作って見ながら、文章を読むことも大事です。次の時間には、実際に馬のおもちゃを作ってみます。 講師の東京学芸大学准教授細川太輔先生には、我々教員が子供たちと同じように、文章の並び替えを体験させていただきました。ご自身の実践のご紹介も交えて、おもちゃの作り方を書く授業についてご指導いただました。 3年生 車いす体験車椅子は、2年生の時に体育館で体験したことがありましたが、今回は校舎の1階をすべて回るコースで行いました。段差やスロープなども初めての体験です。 やまばと学級の先生から、車椅子に乗る時、押す時に気をつけることの説明を聞き、始まりました。みんな約束を守って、声をかけてからのスタート。スロープの登りでは、思ったよりも力を入れて押さなければならなく、頑張っていました。道を譲り合いながら、真剣に車椅子を操作していました。 振り返りでは、乗ってみると、「廊下のでこぼこが思ったよりも感じた。」「ゆっくりおしてもらうと安心できた。」などの感想が出ました。押す方では、「坂があるところが難しかった。」「自分が押したとき、早すぎたかもしれない。」などの感想が出ました。 町六小では、車椅子のお友達の手伝いをすることができるので、今回の経験を次に生かしてほしいと思います。 4年生 車椅子体験2年生 道徳「じぶんが しんごうきに」今回の授業では、実際に身近で児童の安全を守り、支えてくださっている、安全ボランティアの山下さんと田村梅子さんをゲストティーチャーとしてお招きし、横断歩道に立ち始めたきっかけ、日頃横断歩道に立たれているときの思い、立っているときの出来事や喜びなどをお聞きしました。 毎日児童の登校時間に合わせ立ってくれていることが、あたりまえのことであると思わず、地域の人のことを今一度考え、これから登下校時や生活する中で、子供tたちが元気な挨拶をしたり、感謝の気持ちをもち、その気持ちを伝えようとしたりする姿が増えていくとよいです。 2年生 生活科「ぐんぐんそだて」夏に畑できゅうり、なす、ピーマンを育てて以来だったので、また野菜を育てることができることに喜んでいました。小松菜の成長も子供達と一緒に観察しながら、大切に育てていきたいと思います。 車椅子体験 1・2年生今日は、2年生が昨年学んだことを生かして、1年生に車椅子の乗り方を教えていました。肢体不自由学級やまばと学級の担任から、車椅子のことについてはじめに話を聞いた後、車椅子に乗ったり押したりする体験をしました。必ずブレーキを掛けてから乗ること、曲がる時や止まる時には一声掛けることなどを教え合いました。 学年の発達段階に応じて、障がいについての学びを深めています。 ゲーム集会学校に関するクイズでは、どの教室も盛り上がり、歓声が聞こえてきました。 1年生 芋掘りたくさんのさつまいもを掘って、子供たちは大満足。家に持ち帰って、お家の人に調理していだだくのを楽しみにしています。 ジャイアンツ 野球教室校庭で、キャッチボールやバッティングの仕方について教わり、野球大好きな子供たちはもちろんのこと、普段は野球をしたことのない子供たちも楽しそうに運動していました。 4年生はこれから体育でもボール運動をします。この日、教わったことを生かして身体を動かせたらよいです。 |
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