入学式が行われました。校舎周辺の桜の木もこの日に合わせて花を咲かせ、新入生７６名の入学を祝福していました。在校生は式の様子をタブレットを使って各教室で視聴する形で参加しました。中川校長が式辞で「自分さえよければいいと考えるのではなく、周りのみんなが、そして学校全体がよくなるように、相手を思いやり、自分で考えて行動してほしい」という話をしました。
　新入生代表生徒が「新しいこととの出会いを楽しみにしていると同時に、勉強と部活動の両立ができるか不安な気持ちもあります。しかし、どんなときも、先輩方の姿を手本にし、７６名の仲間と共に学んでいきたいと思います。そして、先輩方が築いてこられた伝統を受け継ぎ、充実した中学校生活を送るために、精一杯がんばります。」と誓いの言葉を述べました。
　今日から全校生徒２３６名がそろってのスタートです。保護者や地域の皆様、どうぞ、温かく見守りください。

　令和４年度が始まりました。
　始業式では、この春着任した中川校長が式辞で、「学校生活を通して、自分を見つめ、自分がどんな人間なのか感じてほしい。また、見方を変えると長所も短所に、短所も長所となる。」という話をしました。
　学校が、生徒たちにとって「今ここにいて楽しいと思える場」、「将来幸せになるための場」となるよう、保護者の皆様、地域の皆様には、今後もご理解とご協力をお願いするとともに、教職員一同励んでいきたいと思います。