7月19日(火)の給食・ジョア ★イエローライス ★ペリペリチキン ★ポットジェコ 【えらべるデザート】 ★かき氷アイス (ソーダ味)または(ぶどう味) ”給食ひとくちメモ” 夏休み前最後の給食は南アフリカ料理を作りました。町田市が南アフリカ共和国のホストタウンであること、18日が南アフリカ共和国の建国の父、ネルソンマンデラ元大統領の誕生日「ネルソンマンデラデー」のため、給食では毎年この時期に南アフリカ料理を作ります。イエローライスは、ターメリックで色付けした黄色いご飯です。ペリペリチキンは南アフリカ共和国の郷土料理で、数種類のスパイスを混ぜて味付けしたとてもスパイシーなチキンです。ポットジェコは、木炭の上に置いた鉄鍋で作るアフリカ風スープです。大豆と野菜を煮込んだスープを作りました。 また、今日のデザートはえらんでデザートです。ソーダ味を選んだ人は513人、ぶどう味を選んだ人は310人とソーダ味を選んだ人が少し多かったです。 夏休みも規則正しい食生活で元気に過ごしてほしいです。 7月15日(金)の給食・牛乳 ★いわしの甘辛ご飯 ★とうがん入りすまし汁 ・野菜のからし和え ・バレンシアオレンジ ”給食ひとくちメモ” 今日は少し早いですが19日の食育の日にちなんだ献立です。7月23日と8月4日は「土用の丑の日」です。土用の丑の日には、うなぎを食べて栄養をつけ、暑い夏を乗り切ろうという風習があります。給食では、うなぎの代わりにいわしを使った「いわし甘辛ご飯」にしました。毎日暑いですが、いわし甘辛ご飯を食べて夏休みまで頑張りましょう。また、すまし汁には夏が旬の野菜冬瓜も使ってみました。みためは大根に似ています。探しながら食べてみてくださいとお知らせしました。 7月14日(木)の給食・ジャージャー麺 ・わかめの中華サラダ ・ゆでとうもろこし ”給食ひとくちメモ” とうもろこしは夏が旬の野菜です。とうもろこしは、給食でもサラダやスープに使われることが多く1年中食べることが出来ますが、生のとうもろこしが食べられるのは旬のこの時季だけです。収穫してすぐのとうもろこしほど甘味が強いといわれています。今日は生のとうもろこしを給食室の釜で蒸しました。旬を味わっていただきましょう。 7月13日(水)の給食・ゆかりご飯 ・ししゃものカレー揚げ ・塩肉じゃが ・野菜のごま和え ”給食ひとくちメモ” 今日は、肉じゃがでも塩で味付けした塩肉じゃがを作りました。塩肉じゃがの味付けは、かつおと昆布でとっただしと、塩と、三温糖と、ほんの少しのうすくちしょうゆです。仕上げにとかしバターを入れています。かつおと昆布からしっかりだしをとることがおいしくつくるポイントです。いつもと違った味付けでしたが、みんなよく食べていました。 7月12日(火)の給食・牛乳 ★ナシゴレン ★ソトアヤム ・シュガービーンズ ・冷凍パイン(個包装) ”給食ひとくちメモ” 2020年の東京オリンピックをきっかけに町田市が南アフリカ共和国とインドネシアのホストタウンとなりました。町田市では、交流を図る取り組みのひとつとして、給食のメニューでその国の料理を出すことになりました。今日はインドネシアの料理です。ナシゴレンは、インドネシアのチャーハンのことで、ナシはご飯、ゴレンは炒めるを意味します。ソトアヤムはスパイスを使った鶏肉のスープです。 7月11日(月)の給食・鮭と青菜のご飯 ・むらくも汁 ・金時豆の甘煮 ・磯香和え ”給食ひとくちメモ” 金時豆は、いんげん豆の種類の一つで、煮豆や煮込み料理、甘納豆として食べられています。今日の金時豆の甘煮は、和食の箸休めにあたります。箸休めとは、食事の途中で、口の中をさっぱりさせたり、味に変化をもたせる簡単な料理のことです。おかずの途中でおいしく食べてください。金時豆は、朝から給食室の大きな釜でことこと煮て作りました。 7月8日(金)の給食・牛乳 ★まち☆ベジ夏野菜カレー ・コーンと枝豆のサラダ ・ミニトマト ”給食ひとくちメモ” 今日のカレーは町田の野菜、まち☆ベジを使ったまち☆ベジ夏野菜カレーです。市内でとれた玉ねぎ、じゃがいも、トマト、なすを使っています。7月に町田市内すべての小学校で、まち☆ベジを使った夏野菜カレーを給食で提供しています。夏野菜は体を冷やす働きがあるとも言われているので、暑い夏にぴったりですね。おいしいまち☆ベジを味わって食べて欲しいです。みんなよく食べていました。 7月7日(木)の給食・牛乳 ・ちらし寿司 ★天の川スープ ・うずら卵のしょうゆ煮 ★七夕フルーツポンチ ”給食ひとくちメモ” 今日は七夕です。七夕は、織姫と彦星が1年に1度天の川の上で会うことができると言われている日です。そこで、給食では、ビーフンで流れる天の川をイメージし、星形のかまぼこを浮かべた「天の川スープ」と、星形の寒天を入れた「七夕フルーツポンチ」を作りました。フルーツポンチには、フルーツポンチ用のスイーツこんにゃくも入れてみました。 たんざくに書いたみなさんの願い事がかないますように。 7月6日(水)の給食・ご飯 ・四川豆腐 ・バンサンスー ・バレンシアオレンジ ”給食ひとくちメモ” バンサンスーは中国で食べられている料理です。中国語で「バン」は混ぜる「サン」は3種類の材料、「スウ」は千切りという意味があります。つまり、千切りにした3種類の材料を混ぜた料理という意味です。春雨が入ることで暑い夏でもさっぱり食べやすいです。中国のバンサンスーは3種類の材料ですが、給食では春雨、もやし、にんじん、きゅうり、キャベツと5種類の材料を使って栄養満点に仕上げました。 7月5日(火)の給食・パインパン ・パンプキンシチュー ・ひじきと枝豆のサラダ ”給食ひとくちメモ” 今日はかぼちゃを使ったシチューを作りました。かぼちゃは、ハロウィンや冬至など秋から冬に食べるイメージが強いですが、収穫時期は7月から8月の今で、実は夏の野菜なのです。かぼちゃは、皮膚を丈夫にするカロテン、疲れをとるビタミンB1、おなかの掃除をする食物繊維、かぜなどを予防するビタミンCなどが含まれた栄養満点な野菜です。今日のシチューはルうから手作りしました。 7月4日(月)の給食・キムチ入りクッパ ・鯖のごまみそ焼き ・ポテト入りナムル ”給食ひとくちメモ” クッパはスープとご飯を合わせた韓国料理です。韓国語でクッはスープ、パプはご飯のことをいいます。韓国は、湿気がなく乾燥した気候のため、スープが食卓に欠かすことのできないメニューで、冬だけでなく1年中食べられているようです。また、韓国では、普段からスープの中にご飯を入れて食べることも多いようです。給食では、スープとご飯を別々に配膳して、自分でスープにご飯を入れて食べるスタイルで出しました。 7月1日(金)の給食・わかめご飯 ・鶏肉とコーンの揚げ煮 ・華風漬け ・バレンシアオレンジ ”給食ひとくちメモ” 今日から7月です。これから夏本番を迎えると、毎日暑い日が続きます。暑さに負けて「夏バテ」にならないために、バランスのよい食事を心がけ、毎日しっかり睡眠をとり、こまめな水分補給と熱中症に気をつけながら適度な運動をするようにしましょう。 今日は、鶏肉とじゃが芋を揚げたものをコーンと甘辛くあえた「鶏肉とコーンの揚げ煮」を作りました。みんなよく食べていました。 6月30日(木)の給食・牛乳 ・黒米入りご飯 ★夏野菜の夏越炒め ・すまし汁 ・水ようかん ”給食ひとくちメモ” 「夏越の祓(なごしのはらえ)」という行事食です。「夏越の祓」は6月30日の1年の半分が終わった日に行われる季節の行事です。半年分のけがれを落とし、残り半年の健康と厄除けを願います。この日は、ちのわという飾りを表すゴーヤと赤い夏野菜を使った夏越料理を食べます。給食ではゴーヤと赤パプリカを使い野菜炒めにしました。暑い夏を乗り切り、残り半年を元気に過ごしてほしいです。デザートは夏の和菓子の代表でもある水ようかんを手作りしました。 6月29日(水)の給食・ガーリックトースト ・マカロニのクリーム煮 ・フレンチサラダ ”給食ひとくちメモ” 今日の給食は、ガーリックトーストです。半分に切ったコッペパンに、すりおろしたにんにくとみじん切りにしたぱせりを混ぜたバターをぬってオーブンで焼きました。にんにくには、疲れをとり、元気にする栄養が入っています。最近暑さが増して体が疲れやすくなっていますが、ガーリックトーストを食べて、今週残り2日間、元気に頑張ってほしいです。 6月28日(火)の給食・牛乳 ★ガパオライス ・トマトと卵のスープ ・青のりビーンズ ”給食ひとくちメモ” 今日は、タイ料理のガパオライスです。ガパオとはタイでバジルのことを意味します。ガパオライスは、鶏ひき肉・玉ねぎ・にんじん・ピーマン・バジルを炒めたものをご飯に乗せて、ご飯と一緒に食べます。タイでは一般的な料理で目玉焼きをのせて各家庭で食べられているようです。ナンプラーという調味料も使っています。エスニックな味付けを楽しんで食べてもらいました。 6月27日(月)の給食・ご飯 ・八宝豆腐 ・揚げごぼうのサラダ ・冷凍みかん ”給食ひとくちメモ” ごぼうは、平安時代に中国から薬草として伝わってきた野菜といわれています。ごぼうは、きんぴらやサラダや煮ものなどに使われ、日本では親しみのある野菜のひとつです。しかし、実は、ごぼうを食べているのは日本人だけなのだそうです。今後、お寿司が世界に広まったように、ごぼうも多くの国に広がっていくかもしれません。今日の給食では、揚げたごぼうをサラダに入れました。 とても暑い日なので、デザートの冷凍みかんがぴったりでした。 6月24日(金)の給食・ビーンズキーマカレー ・手作り福神漬け ・すいか ”給食ひとくちメモ” 今日は、茨城県でとれた小玉すいかです。小玉すいかは、直径20センチほどの小さなすいかで、皮がうすいのが特徴です。すいかには、体温を下げてくれる効果もあるので、これからの季節にすすんで食べたい果物の一つです。すいかを漢字で書くと、西に瓜と書きます。すいかは、中国のはるか西にあるアフリカで生まれた食べ物で、西から伝わった瓜なので、この漢字になったそうです。 6月23日(木)の給食・鶏ごぼうピラフ ・キャベツとレンズ豆のスープ ・洋風卵焼き ”給食ひとくちメモ” 今日のレンズ豆は、平らな形をしている小さな豆です。日本では「ひら豆」とも呼ばれています。カレーやスープなどの煮込み料理やサラダなどに、よく使われている食べ物です。短い時間で火が通るので、水で戻す必要がなく、すぐに料理に使うことができます。今日は、スープにレンズ豆を入れました。レンズ豆には、ビタミンや食物繊維がたくさん含まれています。 6月22日(水)の給食・ご飯 ・白身魚のチリソース ・チンゲン菜と豆腐のスープ ・野菜のコチュジャン和え ”給食ひとくちメモ” 今日は、油で揚げた白身魚にチリソースをかけました。チリソースは中華料理で使われているソースです。チリソースは、ケチャップににんにく・しょうが・ねぎ・トウバンジャン・砂糖などを入れて作ります。給食では1年生でもおいしく食べられるように、辛さを抑えて、甘めに作っています。子供たちから、チリソースがおいしかったという感想がたくさんありました。 6月21日(火)の給食・カリカリ梅ご飯 ・鶏肉のスタミナ焼き ・沢煮椀 ・野菜のレモン和え ”給食ひとくちメモ” 今日の給食は、カリカリ梅ご飯です。ご飯にカリカリ梅を混ぜて作りました。6月は、春に花を咲かせた梅が実り、梅の実を収穫する時季です。梅のすっぱさのもとはクエン酸といい、食欲増進や疲労回復に効果があります。また、バイキンをやっつける殺菌効果もあります。今日のカリカリ梅ご飯をしっかり食べて、夏本番にむけて体力をつけてほしいです。 |
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