今日の給食3月22日最終日今日は、今年度最後の給食です。 お楽しみデザートは、2年1組、2年2組、3年1組、3年2組、4年1組、4年2組、5年1組、5年2組、6年1組、6年2組、みどり学級と、多くのクラスからリクエストがあったフルーツポンチです。 残念ながら 少し肌寒くなってしまいましたが、待ちに待ったデザートですので、みんなで楽しんで食べましょう。 今年度最後の献立は、長崎県の料理です。長崎ちゃんぽんは、ラーメンの麺より丸くて太い、ちゃんぽん専用の麺に、野菜や豚肉、魚介がたっぷり入っています。 明治時代、中国の料理人さんが、長崎の土地で、安くて栄養たっぷりの料理を食べさせたい と考えたのが、ちゃんぽんの始まりといわれています。 また、角煮まんは、肉まんの生地に、豚の角煮をはさんだ おまんじゅうです。 おまんじゅうも、角煮も 給食室の手作りです。少し手間がかかりましたが、調理員さんたちから、みなさんへのプレゼントです。味わって食べましょう。 それでは、ここで、長崎県について知るためのクイズを出します。 問題です。長崎県が日本で一番のものは、次のうちどれでしょう。 1)島の数 2)病院の数 3)電車の駅の数 正解は、1)の「島の数」です。 東京都にも、大島や八丈島といった島が11島ありますが、長崎県には、なんと、 971の島があるそうです。その数は、日本の中で一番です。 1年間で様々な都道府県の料理を味わってきました。コロナ禍で、遠くにお出かけできなかった人も多いと思いますが、給食で、いろいろな地域を知ることができましたね。 また、今日で、今年度の給食委員会のお昼の放送も最後になります。給食を黙って食べなければいけないため、クイズや絵本の読み聞かせなどを企画して、一生懸命練習してがんばりました。少しでも、楽しい給食の時間になっていたら、嬉しいです。 1年間、静かに聞いてくれて ありがとうございました。 これで、お昼の放送を終わります。 今日の給食3月18日さくら色をしたきれいなごはんは、ほんのりさくらの香りがしましたよ。 今日の給食3月17日
今日の献立は、天丼、こまつなとおふのみそ汁、オレンジ、牛乳です。
今日の相原の食材は、津田さんちのだいこんです。 今日のおすすめは、大きな えび天がのった 天丼です。野菜天は、さつまいも、なす、かぼちゃの3種類あります。一つ一つ丁寧に衣をつけて揚げた天ぷらは、特製のたれがかかって絶品です。ごはんと一緒に味わって食べましょう。 さて、3学期も終わりに近づき、今年度の給食も、今日を入れて3回となりました。6年生は、中学生になるとお弁当になります。これからの人生において、小学校のような給食を食べられるのは、これが最後になる人もいるかもしれません。思い残すことがないよう、味わいながら、楽しんで過ごしてください。 在校生のみなさんは、好き嫌いしないでバランスよく食べることができましたか?食事のマナーは守ることができましたか?丁寧(ていねい)に片付けることはできましたか? 相原小のおいしい給食は、調理員さんたちのおかげです。同じレシピでも、つくる人の気持ちで味が変わります。嫌だな・・・面倒くさいなあ・・・と思ってつくった料理はおいしくできません。誰かが喜ぶ顔を思い浮かべて つくった料理はおいしくできます。 今年度の給食は、あと3日間しかないので、ぜひ、食べ方や片付け方で、感謝の気持ちを伝えましょう。 今日の給食3月16日
今日の献立は、麦入りごはん スタミナ納豆 磯香あえ チンゲン菜のスープ オレンジ牛乳です。
「スタミナ納豆」は、30年余り前に鳥取県の学校給食メニューとして登場し、テレビなどで取り上げられたことにより全国的に有名になりました。学校給食に携わる栄養士が、納豆が苦手な子どもたちでもおいしく食べられるようにと考案したメニューで、相原小でも大人気メニューです。 今日の給食3月15日今日の相原の食材は、吉川さんちのにんじんです。 今日のトーストは、とてもかわいい絵が描かれていますね。このトーストは、6年2組のみなさんのリクエストでした。 バターと砂糖をよく混ぜてホイップ状にしたシュガーバタークリームを、食パン1枚1枚に塗ります。オーブンでこんがり焼いたら、少し冷ましてから、パンの上に型をおいて、ココアパウダーを丁寧にふりかけます。かわいい絵の「型」をつくったのも、調理員さんです。デザインも切り抜きも、全部手作りです。 過去にも、いろいろな絵が描かれたトーストが登場しましたが、今回は、調理員さんたちからのメッセージが書かれています。 1年生から5年生のパンには、「よくできました」と書かれています。この1年間、一人一人 がんばったことがたくさんあると思います。給食でも、苦手なものにチャレンジして がんばった人もたくさんいると思います。そんな、みなさんのがんばりへのメッセージです。さらに、6年生のパンには、「卒業おめでとう」と書かれています。 いよいよ、来週は、卒業式ですね。相原小での6年間の思い出を胸に、元気いっぱい明るい気持ちで、新たな道への一歩を踏み出してほしい という願いが込められています。 そんな素敵なお祝いトーストを、おいしく味わっていただきましょう。 (給食委員会お昼の放送より) 今日の給食3月14日
今日の献立は、ビビンバ ワンタンスープ おたのしみデザート 牛乳でした。
お野菜たっぷりのナムルがのったビビンバはとてもおいしかったです。おたのしみデザートは、白いカップのアイスクリームでした。 今日の給食3月11日
麦入りごはん おからとひじきのふりかけ いかのピリ辛やき ごまあえ じゃがいもとわかめの味噌汁 オレンジ 牛乳 です。
いかは、やわらかく焼けていておいしかったです。おからとひじきのふりかけは、給食室の手作りふりかけです。なにがまざっていたかわかりましたか。たくさんの食材がまざっていましたよ。 今日の給食3月10日今日の相原の食材は、吉川さんちのにんじんです。 明日、3月11日は、11年前に、東日本大震災があった日です。 毎年この頃になると、テレビや新聞などで話題に上がります。 私たちにとっては、生まれる前の出来ごとである人も多いので、なかなか実感がわきませんが、ここ、町田市でも立っていられないほどの 地震があったそうです。 東北地方の、福島県や岩手県、宮城県では、それよりも大きな地震がありました。さらに、「津波」という大きな波が海からおそいかかってきて町をのみこんでしまったため、多くの犠牲者が出ました。 11年経った今でも、町を もとに 戻すための努力が続いています。 それから、3月11日には、全国で「防災」について考えるきっかけになりました。また、いつか大きな地震がきたとき、命を守れるように、あらかじめ準備をしておきます。 今日の給食の、防災カレーライスは、その、何かがあったときのための準備が関係します。 カレーのルーは、いつも通りですが、実は、ごはんがいつも とは 違います。 それでは、ここで、クイズです。 ★今日のごはんは、どのようなお米でしょうか? 1) 水やお湯(ゆ)を入れるだけで ごはんになるお米 2)100年間保存(ほぞん)ができるお米 3)そのまま食べられるお米 正解は、1)の「水やお湯を入れるだけで ごはんになる お米」です。 東日本大震災が起こったとき、町田市でも、停電が起こりました。 電気が止まってしまうと、炊飯器で ごはんを炊くことができませんね。 ガスも使えなかったら、料理をすることができません。 そこで、水を入れるだけで食べられるお米が、災害のときには貴重な食糧となります。 今日、そのごはんを使ったのは、学校の備蓄倉庫で何年か保存しておいたので、賞味期限が近づいたからです。また、新しい備蓄米が届くので、大丈夫です。 明日は3月11日ですので、ぜひお家で「防災」について話してみましょう。 (給食委員会お昼の放送より) 今日の給食3月9日パリパリサラダのパリパリの正体はなんだかわかりましたか?献立表に出ていますので探してみてくださいね。 今日の給食3月8日今日のソース焼きそばは、職員室からのリクエストです。みんなでおいしくいただきましょう。 さらに、今日は大分県の味をめぐります。 石垣まんじゅうは、角切りのさつまいもが入った おまんじゅうです。名前の由来は、大分県 別府市 の 石垣地区 の地名からきているといわれています。焼きそばと一緒に食べられるように、甘さを控えめにつくられています。もちろん、給食室の手作りです。味わって食べましょう。 それでは、ここで、石垣まんじゅうに ちなんだ 大分県に関するクイズを出します。 ★大分県のホームページを開くと、「日本一の○○県」と書かれています。 では、何の日本一なのでしょうか?次の3つのうちから選んでください。 1) おんせん 2) プール 3) 遊園地 正解は、1)の「おんせん」です。 大分県は、日本一のおんせん県です。 おんせんがわき出てくる場所の数と お湯の量が、日本で一番多い県です。 大分県について知ることができましたか? これで、お昼の放送を終わります。(給食委員会お昼の放送より) 今日の給食3月7日タイピーエンは、中国福建省の郷土料理を日本の食材に置き換えてアレンジされたメニューで、長崎で生まれ、熊本で育まれてきた麺料理です。たっぷりの野菜、エビやイカなどの海鮮や豚肉などの具材が入り、麺はヘルシーな春雨を使用します。 今日は、給食用にアレンジしたお野菜たっぷりタイピーエンです。 今日の給食3月4日今日の相原の食材は、吉川さんちのにんじんです。 明日、3月5日は、「啓蟄(けいちつ)」と呼ばれる日です。 啓は「ひらく」、蟄は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、大地が暖まり冬眠していた虫が、「春の訪れを感じて 穴から出てくる頃」を表します。 そこで、今日の給食は、「春がやってきたな〜」と感じるような献立です。虫たちが穴から出てきたら、野山には わらびやぜんまい といった「山菜」が 芽を出しています。そんな春の野山をイメージしたのが、山菜ごはんです。 また、春の魚といえば、鰆(さわら)です。 今日の給食では、焼いた鰆に、ごまみそだれをかけています。ごはんに合うおかずです。 さらに、春の野原をイメージして、菜の花の和え物もあります。 久しぶりに土の中から顔を出した虫たちの気持ちになって、山の春、海の春を感じながら味わって食べましょう。 (給食委員会お昼の放送より) 今日の給食3月3日
今日の献立は、ひなまつりちらし寿司 すまし汁 大豆とくるみの黒糖あられ 牛乳です。
今日は、桃の節句、ひなまつりメニューでした。ちらし寿司には、ぷりぷりの海老やあまく煮たあなごやしいたけが入っていてとてもおいしかったです。 今日の給食3月2日ジャンバラヤ (jambalaya) は、アメリカで作られる、お米を使ったクレオール料理の一つです。ジャンバラヤはスペイン料理のパエリアに起源があり、ニューオーリンズにいたスペイン人から伝えられた料理だそうです。労働者や漁師らが食べていた庶民的な料理で、唐辛子を使うことが多く、ガンボというスープ料理と並んでケイジャン料理と呼ばれるルイジアナ州の代表的な料理です。 大きな鍋で作って大人数で食べるなど、バーベキューとともに屋外パーティの主役になることが多く、ルイジアナ州ではハンバーガーやホットドッグと並んで屋外スポーツ施設の売店の定番メニューになっています。 ジャンバラヤ (jambalaya) ってどんな意味なのか疑問に思ってしらべてみると、いろいろ説があるようですが、その一つには「jambon à la ya」が語源になっていると紹介されていました。"jambon"はフランス語で「ハム」、"ya"はアフリカの言葉で「米」、"à la"はフランス語、スペイン語で「〜風の」「〜を添えた」の意味なのだとか。名前もいろいろな国の言葉のまぜまぜ料理なのですね。 今日の給食3月1日今日から、3月になりました。今月の給食目標は、「1年間の食事の反省をしましょう」です。そこで、今日は、わたしたちが、1年間の反省についての放送を考えました。 ぜひ、聞きながら、自分のことを振り返ってみてください。 それでは、これから、クイズに答えてもらいながら、食事の後の片づけ方をふりかえります。 まずは、牛乳パックの片づけ方です。 問題です。牛乳パックの正しい片づけ方は、次のうちどれでしょうか。 1)パックはたたむが、中身を出さないで 片づける 2)パックをたたんだ後、中身を黄色いバケツに出してから 片づける 3) パックをたたまずに、そのまま片づける 正解は、2番の、パックをたたんだ後、中身を黄色いバケツに出してから 片づける です。パックの中に牛乳が入ったままだと、給食室でビニール袋に移すときにこぼれてしまい、時間が経つと 臭くなってしまいます。 全部のパックの穴が上向きになるように立てて入れると、調理員さんたちはとても助かるのだそうです。みんなで丁寧に片づけましょう。 次は、食器の片づけ方についてです。 ★食器の正しい片づけ方は、次のうちどれでしょう。 1)かごの中に 放り込む 2)音が鳴らないように、丁寧に片づける 3)よそ見をして 片づける 正解は、2番の 音が鳴らないように、丁寧に片づけるです。 1番や3番のように、かごの中に放りこんだり、よそ見をしたりしながら片づけると、食器が割ってしまうことがあります。相原小で使っている食器は、1枚800円以上する食器です。わざとじゃなくて割れてしまうのは仕方がないことですが、日ごろから、片づけるときは集中して、丁寧に片づけるようにしましょう。 また、茶わんに ごはん粒がついたままであったり、お皿に野菜が残っていたりすると、洗ってくれている調理員さんたちが困ってしまいます。 特に、おぼんにストローのビニールがくっついたままであったり、お箸がはさまったままであったりすることが、一番困るのだそうです。 片づけるときは、一つ一つ、決められたところに入れて、確認しながら片づけるようにしましょう。 片づけも食事のマナーの一つです。今の学年での最後の1か月ですので、みんなで丁寧に片づけましょう。 (給食委員会お昼の放送より) 今日の給食2月28日
今日の献立は、こぎつねごはん わかさぎの南蛮漬け おかかあえ じゃがいものすり流し汁 はるみみかん 牛乳です。
こぎつねごはんには、小さな油揚げが入っています。甘辛く煮てあっておいしかったです。 今日の給食2月25日
今日の献立は、鮭ごはん 肉じゃが煮 もやしのオイスターサラダ デコポン 牛乳です。
鮭がいっぱい、しらす干しもいっぱい入っていておいしいごはんでした。 今日の給食2月24日今日の きなこあげパンは、1年1組、2年1組、2年2組、4年1組、6年1組、みどり学級のリクエストです。たくさんのクラスがリクエストした人気メニューです。 パンやさんから届いた ねじりパンを、相原小の給食室で揚げてから、きなこと砂糖をまぶします。新しい油を高い温度に熱してから、パンを入れて、さくっと揚げるのがおいしさの秘密です。 それでは、これからあげパンについてのクイズを出します。 ★あげパンを、最初につくった人は、次のうち誰でしょう。 1)あまり人気がなかったパン屋さん 2)小学校の給食の調理員さん 3)外国から日本に勉強にきていた留学生 正解は、2)の「小学校の給食の調理員さん」です。 みなさんが生まれる前の昭和20年代に町田から少し離れた東京都大田区小学校で、「あげパン」は生まれました。当時は、お家でパンを食べることが少なく、給食で出るパンが貴重な時代でした。そのため、病気などで学校をお休みしてしまったお友達には、給食のパンを、放課後に お家まで届けていたのだそうです。 しかし、当時のパンは今のようにふわふわではなく、お家に届ける頃には、カチカチにかたくなってしまいました。どうにか美味しく届けたいと考えたのは、調理員さんです。思い切ってパンを油で揚げてみました。さらに、パンの表面がかわかないように、砂糖をまぶしてみました。その揚げパンをお家に届けると、美味しくて美味しくて、子供たちにも大人気になりました。 つまり、ある1人の調理員さんの、子供たちへの思いとひらめきから生まれた献立です。 今日も相原小の給食室で調理員さんたちが心を込めて、一つひとつ丁寧に揚げてくださいました。みんなで美味しくいただきましょう。 (給食委員会お昼の放送より) 今日の給食2月22日みそラーメンは、2年2組、3年1組、UFOぎょうざは、2年1組、3年1組、みどり学級のリクエストです。どちらも給食室の手作りですので、味わっておいしくいただきましょう。 今日は、今月の給食目標「食生活を見直そう」についてクイズを出します。 もんだい★ 食べ物を食べた後、体の中での働きについてです。 ラーメンのめんや、ぎょうざの皮は、小麦粉でつくられています。そのような小麦粉でつくられた食品は、食べると体の中でどのような働きをしてくれるでしょうか。 1) 体を動かすエネルギーのもとになる 2)骨や筋肉など、体をつくるもとになる 3)風邪をひきにくくするなど、体の調子を整えるもとになる 正解は、1)の「体を動かすエネルギーのもとになる」です。 ラーメン、うどん、スパゲッティーなどの麺や、パン、ぎょうざの皮など、小麦粉でつくられている食品は、食べると、体を動かしたり脳を使って勉強したりするためのエネルギーになります。他にも、ごはんを食べるのと同じ働きをしてくれます。これらの食品をしっかり食べる必要があるのです。 日頃の自分の食生活を振り返りながら、今日もバランスよく、しっかり食べましょう。 (給食委員会お昼の放送より) 今日の給食2月21日ほたてごはんには、ほたての貝柱が入っていました。とてもおいしかったです。 |
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