本日は,全6時間を使って校内写生大会を行いました。テーマは「なぜか気になる情景」普段何気なく生活している場所でも,詳しく見てみると思わぬ発見があります。生徒は,それぞれお気に入りの場所を見つけ真剣な眼差しで描いていました。色づけでは水彩画の特長を生かし,光と影の部分をつけたり,点描法などの技法を用いたりしていて,見ている教員も絵画の世界に引き込まれました。
また,技法のアドバイスを友達同士で行うなど,周りの人と協力する様子も見られました。「Let’s Have a Switch !〜けじめのスイッチをもとう〜」これからも時と場合を考え,けじめのついた行動を心掛けましょう。