最新更新日:2024/06/13 | |
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サッカー部 9回目の練習&3S活動自分たちでメニューを作り、それに沿って行うことについては3回目でした。 質の高まりはなかなかすぐには難しいのですが、自分たちで時間を計りながら、内容を実行しようとする試行錯誤が始まりました。 練習後は、自分たちが使わせてもらっているグラウンドの整備と、部室、ロッカーの整理整頓清掃(3S活動)を行いました。 何だかステキな空間が生まれ、「応援したいなあ」と思わせてくれました。 サッカー部 7回目の練習今日は家庭訪問ということもあり、選手中心で行ういい機会でした。 5回目は、顧問10割。 6回目は、顧問9割、選手1割。 7回目の本日は、キャプテンが選手5割を目標にして取り組みました。 練習の質を高める必要はまだまだありますが、今回は7割以上選手中心に実施しました。 何よりも驚いたことは、写真にあるようなメニューを自分たちで三日目にして創り上げていることです。 練習の質はこのまま行けばさらに上がります。 自分たちで高め合う雰囲気は応援したくなります。 さらに「主体的」で「はつらつ」とした姿を楽しみにしています。 サッカー部 グラウンド整備から考える日頃の整備の仕方や心持ちを考えるいい機会でした。 整備する目的をハッキリさせようと尋ねてみました。 どうして、グラウンド整備するの? ・きれいにするため。 ・グラウンドに感謝する。 ・使ったところだから元に戻す。 ・プレーしやすくするため。 ・使わせてもらっているところだから。 これまで何となく進めていた整備から、上記のような気持ちを込めて、これから自分たちの使う空間をコーディネートしていけたらステキです。 今日は新年度6回目の練習でした。 少しずつ、選手主体のチームへ向けて、リーダーによるコーディネートにシフトチェンジしています。 ホワイトボードも少しずつ変わってきています。 「多色ビブスの利用により判断力を養う」という一つのアイデアを紹介し、取り入れて頑張っています。 これからも応援よろしくお願いいたします。 サッカー部 ミーティング&練習サッカー部は、キャプテンの新入生歓迎会で1年生に向けて話された内容のように、「周りから応援されるチーム」を目指して変身を目指しています。 選手主体のチームに向けて、広島の高等学校教師であられる畑喜美夫先生の提唱するボトムアップ理論を取り入れたチームビルディングを行っています。 チームビルディングの一環として、ボトムアップについての「畑喜美夫先生」のビデオ視聴と、それを受けて、「ワールドカフェ」を行いました。 カフェのような空間を作りながら「応援されるチームとは」についてみんなで考えました。 さっそくミーティング後に、部屋の片付けや外で野球の指導者の方へのあいさつ、など応援されるチームを意識した動きが見られました。 練習後のミーティングも選手主導に切り替え中です。 まだまだ慣れないので、ぎこちないですが、少しずつ慣れていくことでしょう。 これから選手がどのような取組をしていくのか、ワクワクしながら応援していきたいと思います。 地域の皆さん、サッカー関係者の皆さん、ぜひ、中部中サッカー部の今後を応援よろしくお願いいたします。 美的に感じる いいなあと思うことを部活終了後、選手達が戻ってくると、そんな言葉が飛び交いました。 部室を見て、スパイクがきれいにコーディネートされているのを見て、ある選手に「これどう思う?」と尋ねると、「美的」「ステキ」との答えが返ってきました。 ただ、これらの中には必要の無いものも多くあったようです。 そこで、「美的に感じる いいなあと思うようにしてみてよ」と一言。 その後15分後の「変身」でした。 何と靴の整理整頓だけでなく、砂や土が見事になくなっていました。 靴の整理整頓だけかと思っていたのに「プラス1」をすすんで行う選手の姿勢に感激しました。 キャプテンを中心に練習メニューを作り、ホワイトボードに練習の流れの「見える化」。 このホワイトボードの最後にキャプテンからの一言メッセージが添えられているところにも「プラス1」が見られました。 今後、ミーティングを開き、サッカー部の追究するミッションとビジョンを明らかにすることを通して、さらに伸びていく予感があります。 応援される、かっこいい、ステキな、魅力的なサッカー部、サッカー部員へ |
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