2月28日の給食

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牛乳
キムタクごはん
ししゃものごま焼き
即席漬け
すまし汁

今日は、町田市産の白菜を使って作られたキムチでキムタクごはんを作りました。
町田市産白菜キムチの使用は、町田産農産物「まち☆ベジ」の推進のために、今年度初めて実施されている取り組みです。キムチ自体の味は辛味と酸味が少なく、少し甘口で低学年の児童でも無理なく食べられるマイルドな仕上がりです。
そんな町田市産白菜キムチを使用した今日のキムタクごはんは、優しい味で、低学年から高学年までほとんど残りが無く大好評でした。

2月25日の給食

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町田市産のむヨーグルト
タコライス風混ぜごはん
シュガービーンズ
ABCパスタスープ

今日は、タコライス風混ぜごはんを作りました。タコライスは沖縄の料理で、通常、ごはんの上にタコミートという具や野菜、チーズをのせて仕上げます。今日の給食では、食べやすいようにタコミートをごはんに混ぜ、上からチーズをかけて仕上げました。たくさんの量が出来上がりましたが、皆さんよく食べてきてくれました。
また、今日は飲み物に町田市産の牛乳から作られたのむヨーグルトをつけました。甘さは控えめで、ヨーグルトの味が濃厚でおいしかったです。

2月24日の給食

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牛乳
ごはん
かじきのソースカツ
磯香和え
利休汁

今日は、メカジキを使ってソースカツを作りました。厚みがあって大きなメカジキでしたが、身がしっとりとしていて柔らかく、食べやすく仕上がりました。
配膳室に給食を取りに来た4年生の先生が、今日のメニューを見て「カジキは小笠原でもとれるんですよ!」と教えてくださいました。
恥ずかしながらわたしも知らなかったのですが、東京都の特産物(TOKYO GROWN)のホームページによれば、小笠原諸島でメカジキが水揚げされるのだそうです。それを知ると、メカジキがとても身近な食材に感じました。

2月22日の給食

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牛乳
肉うどん
レモン和え
ひよこ豆とおいものかりんとう

今日は、寒い日にぴったりなうどんの献立でした。たっぷり出来ましたが、ほとんどのクラスが完食で嬉しかったです。
ひよこ豆とおいものかりんとうは本当は2学期に実施したかったのですが、秋はほかにもたくさんのイチオシさつまいもメニューがあったため、献立に入れる時期が少しズレてしまいました。油で揚げたカリカリのひよこ豆と、コロコロのさつまいもが甘辛いタレと絡んでとてもおいしかったです。どうやって作るんですか?と聞いてきてくれる子もいました。

2月21日の給食

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牛乳
焼きとりどん
れんこんのごまドレサラダ
白菜と豆腐のみそ汁
ぽんかん

今日は焼きとり丼を作りました。給食の焼きとりは、まずオーブンで下味をつけたとり肉を焼き、そのあとにとり肉から出た肉汁をねぎにかけて、ねぎを焼きます。最後に甘辛いタレで全てを和えて完成です。
たーーーっぷりの長ねぎを使ったメニューですが、焼いたねぎが甘くておいしいので、ぜひ「ねぎが嫌い!」という子にもひと口食べてみてもらいたいメニューです。実はわたしもねぎがあまり得意ではないのですが、このねぎは大好きで、いくらでも食べられてしまいます。「先生はねぎを使った料理の中で、給食の焼きとり丼のねぎが世界で一番好きだよ!」と児童に話したら、驚いていました。

2月18日の給食

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牛乳
ごはん
さばのみそ煮
からし和え
沢煮碗

今日は和食の献立でした。脂がのってこっくりとしたさばのみそ煮が、白いごはんとベストマッチでした。給食が好きで、よく声をかけてきてくれる児童の中には、数日前から今日のメニューを楽しみにしてくれている子もいました。苦手な子も多い白いごはんと魚の組み合わせですが、そうして喜んで食べてくれる児童がいるのは嬉しいものです。
わたし自身、和食を心からおいしいと思ったのは小学生よりも少し後になってからのことでしたが、特に「飽きないおいしさ」や「毎日でも食べたいおいしさ」に気が付くのは、日々の食経験の積み重ねによるものなのかな、と思ったりします。
子供のうちから「魚が好き!」とか、「今日のごはん、ツヤツヤしてる!」と嬉しそうに言ってくれる子供たちは、きっとこれまでに色々な魚やお米を食べて「おいしい!」と感じた経験があるのかもしれません。
小学校6年間の給食約1120回の間に、子供たちにより多くの「おいしい!」を体感してもらえるように、これからもがんばりたいです。

2月17日の給食

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牛乳
ごはん
マーボー豆腐
パリパリサラダ
わかめのにんにく炒め

今日は、定番人気のマーボー豆腐の献立でした。マーボー豆腐もごはんもすべてのクラスでほとんど残りが無く、「マーボー豆腐おいしかった!」と声をかけてくれた児童もいました。
そして、こちらも安定の人気のパリパリサラダ。サラダ系の中では、一位・二位を争うと思われる野菜料理です。細く切ってパリパリに揚げたワンタンの皮を野菜に混ぜて食べる、食感が楽しいサラダです。
欠席する児童も減ってきて、また皆さんにおいしい給食を食べてもらえるので嬉しいです。

2月16日の給食

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牛乳
ターメリックライス
 豆乳クリームソースがけ
レモンドレッシングサラダ
りんご

給食の人気メニューのひとつ「ターメリックライスクリームソースがけ」を、今日は豆乳と米粉を使って作りました。牛乳やバター、小麦粉を使ういつものクリームソースに比べ、ややあっさりめの味なので、うまみたっぷりのトマトピューレも加えて仕上げました。ターメリックライスもきれいに発色して炊き上がり、クリームソースとのコントラストが良かったと思います。

2月15日の給食

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牛乳
さといもごはん
ツナとわかめのたまご焼き
ゆずポン和え
油揚げのみそ汁

今日は、冬が旬の里芋を使ってさといもごはんを作りました。ねっとりとした里芋と醤油風味のごはんが相性バッチリの、栄養士イチオシメニューです。
ところで、里芋には抗酸化作用のあるポリフェノールという成分が含まれているのですが、この成分は給食室の鉄製の釜に含まれる鉄分と反応し、紫や黒っぽく変色してしまいます。ごぼうやレンコンも同じです。
家庭ではステンレスなどの調理器具を使うことが多く、あまり目にしない光景かもしれませんが、身体に良い成分による物なので安心して食べてもらえればと思い、今日はこのことを「給食室だより」に書き、給食委員会の児童に放送してもらいました。

2月14日の給食

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牛乳
チョコデニッシュパン
ポークビーンズ
バジルドレッシングサラダ
いちご

今日のいちごは、静岡県産の「きらぴ香」という品種でした。香りがよく、ツヤのある赤色がきらきらと宝石のように輝くことからその名がついたそうです。名前のとおり、見ためも香りも良く、程よい甘さでおいしいいちごでした。

2月10日の給食

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牛乳
こぎつねごはん
魚のゆうあん焼き
昆布和え
みそ汁

今日は、初午という日です。初午には、農作物の神様をまつる神社である稲荷(いなり)神社で、その年の豊作や商売繁盛を祈願したお祭りが行われます。
稲荷神社の神様につかえる動物といえば「きつね」です。そして、きつねの好物といえば「油揚げ」ということで、初午の日には「おいなりさん」など油揚げを使ったものが食べられるそうです。
今日の給食は、油揚げをたくさん入れた「こぎつねごはん」を作りました。存在感を出すために角切りにした油揚げが、甘辛くふっくらとしていておいしかったです。

2月9日の給食

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牛乳
ごはん
のりのつくだ煮
じゃがいものそぼろ煮
もやしと水菜のゆかり和え
でこぽん

今日は、今が旬の水菜を使ってゆかり和えを作りました。水菜はふだん給食ではあまり使わない野菜ですが、季節の食材を伝えたいという気持ちからこの時季に取り入れています。水菜は昔から京都を中心とした関西でよく栽培されていた京野菜のひとつで、肉や魚のくさみを消す作用があるため、鍋物などによく使われていたそうです。現在はサラダなど生で食べることも多くなり、関西に限らず色々な地域で栽培されています。
そして、今日のごはんはミルキークイーンという品種のお米でした。甘みがある味と、もちもちとした食感が特徴で「今日のごはんおいしい!」と人気を集めたクラスもあったようです。ごはんの味や食感は人によって好みが分かれるので、色々なお米を食べてみて自分のお気に入りを見つけられると良いですね!

2月8日の給食

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牛乳
かしわパン
タンドリーチキン
ボイルキャベツ
ポトフ

タンドリーチキンは、ヨーグルトに調味料や香辛料を加えて鶏肉を漬け込み、オーブンで焼きました。本場インドではタンドールという壺のような形の釜で焼くそうです。今年度初めて作ったメニューでしたが、調理員さんたちの協力もあり、とてもおいしく出来上がりました。
ポトフは、じっくり煮込んだ豚肩肉をはじめ町田市産のソーセージやベーコン、春の訪れを感じさせるやわらかいキャベツなどが入り具沢山だったので、うまみたっぷりの奥深い味わいでした。野菜の色が鮮やかで、彩りも良かったと思います。
今日もみなさんよく食べてきてくれました。

2月7日の給食

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牛乳
ごはん
スンドゥブ
いかのしょうが焼き
のり入りナムル

今日は、韓国の豆腐料理スンドゥブを作りました。給食でスンドゥブを作る際にはキムチを入れるのですが、今日は町田市産のまち☆ベジ白菜を使用したキムチを使いました。
冬が旬の白菜のみで作られたシンプルなキムチでしたが、辛味が少なく子供たちも食べやすいマイルドな味わいでした。

2月4日の給食

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牛乳
ごはん
カレー肉じゃが
和風サラダ
みかん

冬においしい果物といえば、みかんですね。今朝は、八百屋さんが和歌山県産の「蔵出しみかん」というみかんを納品してくださいました。蔵出しみかんは、収穫したみかんを木箱に入れて、土の壁でできた通気性の良い蔵で熟成させたもので、酸味が少なく甘味が強いのが特徴だそうです。一般的なみかんは12月〜1月頃にたくさん出荷されますが、蔵出しみかんは収穫後1〜2ヶ月おいて出荷されるため、1月〜3月頃が旬とのこと。
味が濃くおいしいみかんで、子供たちもよく食べてきてくれました。

2月3日の給食

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牛乳
きび入りごはん
いわしのかば焼き
おひたし
うち豆汁

今日は節分です。節分といえば豆まき!ということで、毎年この日は大豆を使った献立を考えます。
今年は「打ち豆」を使った打ち豆汁を作りました。打ち豆は、福井県などで食べられている大豆の保存食で、水に浸した大豆を平たくつぶして乾燥させたものです。日持ちすることに加え、比較的すぐに火が通るので調理しやすいという特徴があります。
主菜には、邪気をはらうといわれるイワシをかば焼きにして提供しました。欠席が多いクラスもありましたが、たくさんのクラスが全部食べてきてくれました。イワシは小骨が多く生臭いイメージがありますが、きれいに下処理をしたイワシに生姜や酒などで下味を付け、でんぷんをまぶしてカラッと揚げ、甘辛いタレにくぐらせた給食のかば焼きはやはりおいしく人気です。
きび入りごはんは、鬼退治といえば「きび団子」!ということで、ごはんにきびを入れてみました!と伝えたところ、子供からも大人からも「あ、なるほどー」と反応がありました。自分としてはナイスなアイディアだと思ったのですが、タネあかしをする前に気付いてくれた人はいないかもしれません(^^;

2月2日の給食

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牛乳
とりごぼうピラフ
みそドレッシングサラダ
コーンポタージュ
型抜きチーズ

今日は洋風の献立でした。ピラフとポタージュにたくさんの玉ねぎを使ったので、調理中の給食室からは玉ねぎの甘い香りがしていました。
そして今日のサラダは、自家製のみそドレッシングでキャベツ、人参、きゅうり、もやしを和えたみそドレッシングサラダでした。甘めの味付けが人気のサラダです。キャベツや人参は給食でよく使うのでほぼ毎日手に取っていますが、今日納品された物は切っていて柔らかく、春が近付いているのを感じました。ふわふわの春キャベツや、みずみずしい新人参。野菜が季節の移り変わりを教えてくれました。

2月1日の給食

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牛乳
だし香るチャーシュー麺
真珠蒸し
ごま酢和え
杏仁豆腐

現在の日本では、西暦の1月1日から始まるお正月が大切な行事のひとつとなっていますが、中国や韓国などの国々では、旧暦のお正月「春節(しゅんせつ)」を盛大にお祝いする習慣があります。今年の春節は、本日2月1日から始まります。春節に食べる料理は国や地域によって差があるようですが、中国ではギョウザや春巻き、長さの長い麺(長寿麺)、お団子などが食卓に並ぶのだそうです。
今日は春節に合わせ、中華風の献立にしてみました。真珠蒸しは中国の広東料理で、肉団子の周りにもち米をまぶして蒸した物です。白いもち米が真珠のように輝く様子から、その名が付いたと言われています。
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