最新更新日:2024/05/30 | |
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2月5日(火)…どうやって作るの?「高野豆腐」高野豆腐は、豆腐を凍らせ、乾燥させて作ります。またの名を凍り豆腐と言います。和歌山県にある高野山のお坊さんが、冬の寒さを利用して作ったのが始まりと言われ、そこからこの名前がつきました。大豆からできているので、たんぱく質やカルシウムを多く含んだ、消化のよい食品です。また信州では、凍み豆腐と呼ばれていますが、そこでは戦国時代、武田信玄が戦いの時の食料として考えだしたもの…と言われています。今日は炊き込みご飯の具として高野豆腐が入っています。(栄養教諭) 2月4日(月)…まだまだ注意を!インフルエンザインフルエンザやかぜの原因となるウィルスは、人の体の中の細胞を使って仲間を増やします。ですから予防には、ていねいな手洗いやうがいでウィルスを体に入れないことが大切です。そして、もう1つ大切なことがあります。それはせきやくしゃみでウィルスをまき散らさないことです。人が集まる場所ではティッシュなどを使って口と鼻を押さえ、人から顔をそむけてせきをしましょう。使ったティッシュはふた付きのごみ箱にすばやく捨てましょう。せきやくしゃみがたくさん出る人は「エチケットマスク」が大切ですね。(栄養教諭) 最後まで健闘しました!応援ありがとうございました。…2月2日(土)新人戦<バスケットボール> 対春木台小:36−6、対高嶺小:22−36 <サッカー> 対兵庫小:0−4、対音貝小:0−2 2月1日(金)…小さな豆に栄養いっぱい!節分の豆まき節分には、「鬼は外、福は内」といって豆をまきます。鬼というのは病気や火事、地震などの悪いことの例えです。季節の変わり目に家の中にたまった悪いものを追い出して、家族が健康で悪いことが起こらないように、と願いをこめて豆をまきます。そして、その豆を食べます。鬼をやっつけた豆を食べることで、病気や災いに打ち勝つといわれています。また、豆には、じょうぶな体をつくるもとがたっぷり含まれています。おなかの掃除もしてくれるので、体を元気にしてくれます。小さな粒の中に、こんなにもすばらしい栄養が入っているのですね。今年一年健康に暮らせるようにと願いをこめて豆を食べましょう。(栄養教諭) 体育館で鬼退治!6年生と1年生の交流6年生の先導で1年生が体育館に入場した後、節分の豆まきや恵方巻についてお話がありました。(=上段写真)1年生は6年生の説明に集中しています。係の6年生が説明している間、舞台の上や器具庫の中で、鬼役の6年生がスタンバイ。(=中段写真)笛の合図で鬼が一斉に飛び出し、体育館のフロアいっぱいに豆まきが始まりました。(=下段写真)豆は、6年生が新聞紙で手作りした大きな豆です。1年生は、鬼の登場にびっくりした様子でしたが、すぐに豆をもって鬼退治。 6年生と1年生のほほえましい交流の様子でした。企画してくれた6年生に感謝です。 |
東郷町立東郷小学校
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