最新更新日:2024/05/30 | |
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あなたにありがとうを伝えたい人がいます!「ありがとうカード」「デミグラスソース」はフランスが発祥デミグラスソースは、洋食の基本的なソースです。ハンバーグやオムライス、ハヤシライスなどに使う黒っぽい茶色をしたとろりとしたソースです。フランスが発祥の地と言われています。ブラウンソースを煮詰めて風味付けしたソースで、フランス料理でよく使われているほか、日本の洋食でもお馴染みです。デミグラスソースはフランス語でdemi-glaceと書きますが、意味は半分の氷という意味で、これを料理用語にたとえると「煮詰める」という意味になります。そこからデミグラスソースとは煮詰めた濃厚なソースであることを意味しています。そしてこの言葉は19世紀の初めにフランス料理のシェフが使い始めたそうです。(栄養教諭) 2月7日(木)…昔は卵を採るために飼われていた「にわとり」にわとりはキジの仲間です。3000年以上も前から、インドや中国で飼育されていました。日本では、おもに卵を採るために飼われていましたが、昭和30年代に入ってアメリカから肉専用種を輸入したことから、食肉用のにわとりを飼う技術が発達しました。よく知られているブロイラーという種類は生後3か月以内のものを若鶏として出荷します。肉は煮物、揚げ物、汁物などいろいろな料理に使われますが、骨付きのままローストチキンにしたり、「ささみ」はさしみや和え物、蒸し物に、肉を採ったあとの骨は、鶏がらとしてスープのだしになります。鶏肉は鮮度の落ちるのが早く、冷凍保存以外は、冷蔵庫でも数日しか保存できません。しかし肉質はやわらかく、脂肪も少ないため動物性食品の中では消化が良く、あっさりしていて好まれています。(栄養教諭) 2月6日(水)…大豆からできている「おから」今日のどんぶりは給食でよく登場する鶏そぼろ丼に、ツナやおからのたんぱく源とにんじん、ほうれん草、しょうが、しいたけの野菜がたっぷり入ったどんぶりです。大豆からできたおからにはたんぱく質、脂肪、糖質、ビタミンB群、ビタミンE、カルシウム、鉄分、カリウムが多く含まれています。特に「畑の肉」といわれるのは、たんぱく質が動物性のたんぱく質によく似ているからです。また、血液のよごれをとりのぞき、血管を丈夫にする働きがあります。みなさん、しっかり食べてください。(栄養教諭) ありがとう。豆まき楽しかったよ!2月5日(火)…どうやって作るの?「高野豆腐」高野豆腐は、豆腐を凍らせ、乾燥させて作ります。またの名を凍り豆腐と言います。和歌山県にある高野山のお坊さんが、冬の寒さを利用して作ったのが始まりと言われ、そこからこの名前がつきました。大豆からできているので、たんぱく質やカルシウムを多く含んだ、消化のよい食品です。また信州では、凍み豆腐と呼ばれていますが、そこでは戦国時代、武田信玄が戦いの時の食料として考えだしたもの…と言われています。今日は炊き込みご飯の具として高野豆腐が入っています。(栄養教諭) 2月4日(月)…まだまだ注意を!インフルエンザインフルエンザやかぜの原因となるウィルスは、人の体の中の細胞を使って仲間を増やします。ですから予防には、ていねいな手洗いやうがいでウィルスを体に入れないことが大切です。そして、もう1つ大切なことがあります。それはせきやくしゃみでウィルスをまき散らさないことです。人が集まる場所ではティッシュなどを使って口と鼻を押さえ、人から顔をそむけてせきをしましょう。使ったティッシュはふた付きのごみ箱にすばやく捨てましょう。せきやくしゃみがたくさん出る人は「エチケットマスク」が大切ですね。(栄養教諭) 最後まで健闘しました!応援ありがとうございました。…2月2日(土)新人戦<バスケットボール> 対春木台小:36−6、対高嶺小:22−36 <サッカー> 対兵庫小:0−4、対音貝小:0−2 2月1日(金)…小さな豆に栄養いっぱい!節分の豆まき節分には、「鬼は外、福は内」といって豆をまきます。鬼というのは病気や火事、地震などの悪いことの例えです。季節の変わり目に家の中にたまった悪いものを追い出して、家族が健康で悪いことが起こらないように、と願いをこめて豆をまきます。そして、その豆を食べます。鬼をやっつけた豆を食べることで、病気や災いに打ち勝つといわれています。また、豆には、じょうぶな体をつくるもとがたっぷり含まれています。おなかの掃除もしてくれるので、体を元気にしてくれます。小さな粒の中に、こんなにもすばらしい栄養が入っているのですね。今年一年健康に暮らせるようにと願いをこめて豆を食べましょう。(栄養教諭) 体育館で鬼退治!6年生と1年生の交流6年生の先導で1年生が体育館に入場した後、節分の豆まきや恵方巻についてお話がありました。(=上段写真)1年生は6年生の説明に集中しています。係の6年生が説明している間、舞台の上や器具庫の中で、鬼役の6年生がスタンバイ。(=中段写真)笛の合図で鬼が一斉に飛び出し、体育館のフロアいっぱいに豆まきが始まりました。(=下段写真)豆は、6年生が新聞紙で手作りした大きな豆です。1年生は、鬼の登場にびっくりした様子でしたが、すぐに豆をもって鬼退治。 6年生と1年生のほほえましい交流の様子でした。企画してくれた6年生に感謝です。 1月31日(木)…三食和えの「たくあん」たくあんは、大根を糠床で漬けた漬物で、その起源は諸説ありますが、江戸時代の初期に白米を食べるようになったことから、その副産物として生まれる糠を用いることで、広く普及するようになったと言われています。たくあんは日本全国で食べられており、お漬物の代表となっています。主な生産地は九州や関東で、それぞれの産地で製法や味覚は若干異なりますが、代表的な作り方は二通りあります。ひとつは、 「大根を塩押ししてから漬け込む」方法。収穫した大根を塩分によって脱水して旨味を引き出してから漬け込んでいきます。この製法から生まれるたくあんはソフトな食感で現代の食生活に溶け込み、今日のたくあんの主流となっています。もう一つは、「干した大根を漬け込む」方法。天日で干して大根の水分量を調整し、歯ごたえや甘味を引き出してから漬け込む昔ながらの製法です。(栄養教諭) ご参観いただき、ありがとうございました!多くの保護者のみなさんが参観してくださり、子どもたちはいつも以上に張りきって学習に取り組むことができました。ありがとうございました。 1月30日(水)…応募献立「じゃことほうれん草の炒飯」今月の応募献立は、春木中学校3年 栗田 桜さんの考えた「じゃことほうれん草の炒飯」です。じゃことほうれん草には骨をじょうぶにする栄養が含まれているので、これから大きくなる皆さんにはぜひ食べてもらいたい食材です。じゃこなどの小魚が苦手だという人はいませんか?そんな人でも、炒飯に入れてしまえばご飯と一緒に食べられるので、おすすめです。献立表にもレシピがのっているので、お家でもぜひ作ってみてくださいね。(栄養教諭) 最後まで得点を目指して!新人戦壮行会全校児童の手拍子と金管バンド部の演奏に合わせてサッカー、バスケットボールの選手が入場し、それぞれのキャプテンが大会に臨む意気込みを述べました。(=上写真) 今回は、6年生のキャプテンが5年生、4年生の選手たちに激励の言葉を述べる場面があり(=下写真)、心温まる壮行会になりました。 1月29日(火)…地産地消「東郷町産かぼちゃコロッケ」みなさんは地産地消ということばを聞いたことがありますか?その地域でつくられたものを、その地域で食べることを地産地消といいます。昔から、その地域で育てられた旬の食べものが健康に良く、おいしく食べられると考えられてきました。例えば、東郷町でとれた野菜は新鮮なうちに食べられますが、遠くの県や、もっと遠くの外国から運ばれた食べものはどうでしょうか。新鮮なうちにおいしく食べられるのも、地産地消の良いところのひとつです。今日の給食のかぼちゃコロッケには、東郷町産のかぼちゃが使われています。また、ハヤシライスに入っているトマトも東郷町産が使われています。私たちの住む東郷町では、お米・はくさい・ねぎ・だいこん・たまねぎ・トマト・ローゼルなど、いろいろな作物が栽培されています。スーパーで食べものを選ぶ時に、産地を確認してみてください。(栄養教諭) 「そろばん」はどこの国からやってきた?3年生珠算教室1月28日(月)…「のり」は自然健康食品のりの養殖は江戸時代から始まり、東京湾の品川沖で盛んに行われましたが、現在では有明海や瀬戸内海などで行われています。養殖されたのりは2月ころに採取します。きれいに洗って細かく刻んで、決まった大きさに薄くのばし、乾燥させて製品にします。のりは、良質のたんぱく質やビタミン類、ミネラルを多く含むうえにカロリーがなく、自然健康食品と言えます。1回に食べる量がわずかなため、多量に栄養をとることはできませんが、朝ご飯などで毎日食べるとよいですね。今日は、この「のり」を納豆あえと組み合わせました。納豆巻きにして食べましょう。(栄養教諭) 業間放課の紙飛行機大会…児童会企画今日の業間放課から、児童会企画の「紙飛行機大会」が始まりました。体育館舞台の上から、15cm四方の折り紙で作った紙飛行機を飛ばし、飛んだ距離を競います。今日は、1・2年生。それぞれの学年が男女別に行いました。最後は参加者が全員集まって、1〜3位の結果発表です。昼の放送でも紹介されます。明日は3・4年生、明後日は5・6年生の予定です。 1月25日(金)…昔から人気です!給食の「ソフトめん」ソフトめんは、正しくは「ソフトスパゲティ式めん」といいます。これは、学校給食専用に考えられたものです。原料はうどんやスパゲティーと同じ小麦粉で作りますが、いったん蒸してからゆでるので、水気をあまり吸い込まないため、うどんより弾力があり、スパゲティーより固くないものができ上がります。和風にも洋風にも合うめんなので、今日の肉みその他にも、ミートソースやカレーなど、何をかけてもおいしいですね。(栄養教諭) スタンプはいくつゲットした?楽しかったゲームは?…東小スタンプラリー(3)9時30分、放送の合図でゲーム終了。一番多くスタンプをゲットしたのは、どの班?一番人気のあったゲームは、どの委員会?・・・結果は昼の放送で発表です。 |
東郷町立東郷小学校
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