最新更新日:2024/05/30 | |
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他との比較より自分の成長を大切に!子どもたちには、たとえ順位は目標通りにならなくても、最後まで走り切った自分、業間かけ足を頑張った自分、去年よりも成長した自分を大切にしてほしいと願っています。「みんな頑張ったね。自分も頑張ったよ」と言って終わることができるマラソン大会でありたいと思います。 11月19日(月)…納豆の種類は、「糸引き」と「塩」?納豆は大豆から作られる食品の一つで、みそ、豆腐の次にたくさん作られている食品です。その作り方は中国から伝わってきたと言われています。納豆は糸引き納豆と塩納豆に分けることができます。ふだん私たちが食べている納豆は糸引き納豆のほうです。糸引き納豆の一番素朴な作り方は、大豆を煮るか蒸すかしてやわらかくし、わらで作った「わらづと」という筒に詰めて、40度の温度で一晩おいて発酵させる方法です。糸引き納豆の産地として有名な茨城県の水戸などでは、今もわらづと詰めの納豆を売っています。このあたりでも時々見かけますが、みなさんは食べたことがありますか?塩納豆は糸を引かない黒っぽい色の納豆で、浜納豆や大徳寺納豆が有名です。どちらにしても大豆から作られている納豆は、たんぱく質が多く消化の良い食品です。今日の給食の納豆サラダは、東郷小学校の児童が考えたもので、納豆と同じ発酵食品のチーズを組み合わせたサラダです。(栄養教諭) 今日の朝会は、表彰がいっぱい!学校の活動だけでなく、いろいろなことに関心をもって作品募集に応募したり、コンクール・大会に参加して自分の力を試してみることは、自分の成長につながる価値のあることだと思います。昨日は、町の社会福祉大会、青少年健全育成会表彰式、体育協会表彰式に参加しました。東郷小学校の子どもたちも、たくさん表彰されていました。学校外の活動の指導に携わってくださっている地域の皆さん、ありがとうございます。 元気に完食…給食委員会「残菜調べビンゴ」11月16日(金)…生まれた川にもどる鮭(サケ)鮭は川で生まれ、海へ出て成長し、生まれた川へ戻って卵を生み、一生を終わります。今は、川の途中で捕まえて卵をとり人工的にふ化させ、5〜6cm程に育ったら川に流しています。鮭が川へ戻ってくるのは今頃の時期で、オスの鮭は脂肪がのりおいしいですが、腹に卵を抱えたメスの鮭は、身より卵が「すじこ」や「いくら」と言われ大切にされています。 鮭は塩焼、照り焼、みそ焼、バター焼といった焼き物からフライ、鍋ものなど色々な料理の材料となります。今日の給食は、鮭に衣をつけて揚げたものに、今が旬のきのこあんをかけたものです。(栄養教諭) 6年生社会見学に出発!保健室前のニコポカの木保健室前のろう下には、「ニコポカの木」が掲示してあります。保健委員会が「東郷小ニコポカ計画(その3)」で行っている「秋だけど…ニコポカの木をハートの花で満開にしよう」の掲示物です。友だちが、「頑張っていたこと」「みんなのためにしていたこと」「してくれてうれしかったこと」などをハートの花(=用紙)に書いて紹介しています。一つ一つのハートの花を見ていると、とても温かい気持ちになります。 11月15日(木)…豚肉は脳のはたらきを助ける豚が飼われるようになったのは、江戸時代の頃でオランダ人か中国人によって長崎に持ち込まれたのが始まりとされています。豚肉にはビタミンB1が牛肉の約10倍も含まれています。このビタミンB1は、からだを動かすとき必要なエネルギーをつくる手助けをしたり、脳のはたらきを助けたりします。そのためビタミンB1が不足すると疲れやすくなったり、イライラしやすくなったりします。今日の煮物のほか、豚汁・豚カツ・焼豚などいろいろな料理に使えます。また、ハム・ベーコン・ソーセージにも使われています。みなさんにはとても身近な食べ物ですね。みなさんは、どんな豚肉を使った料理が好きですか。(栄養教諭) ゾウのウンチは1日100??11月14日(水)…中国野菜はミネラルたっぷり!今日の豚肉のオイスターソース炒めには、チンゲン菜が入っています。チンゲン菜は中国の原産で、中華料理によく使われる野菜です。ほうれん草の葉を丸くしたようなかたちをしています。日本でも愛知県や長野県など、いろいろなところで栽培されています。チンゲン菜は骨や歯をつくるカルシウムを多く含みます。中華料理に使われる中国野菜には、ビタミンやカルシウム、鉄などのミネラルをたっぷり含んだものが多くスタミナがつき、芽にんにく・にら・豆苗・タアサイなど種類も豊富です。ぜひ、いろいろな中国野菜を使って料理をしてみてください。(栄養教諭) おいしいお弁当をありがとうございました!グループ見学が始まりました!動物園に到着しました。東山動物園に向け出発!1年生社会見学無事に全員集合!学校に向け出発します11月13日(火)…りんごの種類は一万種類以上?!りんごはヨーロッパでの歴史は古く、四千年以上前の神話や聖書にも出てきます。日本で作られるようになったのは、明治以後で、青森県や長野県などで多く作られています。りんごの栽培品種は、世界で一万種類以上あるといわれており、形の大きさから甘み、酸味、香りなどいろいろ特徴があります。りんごはペクチンが多いので腸の働きを良くし、繊維がやわらかいので病気になって胃腸の働きが弱くなった時などに食べやすい食品です。りんごは、生で食べるほかジュースやジャム・缶詰・りんご酢などとしても食べられています。今はりんごが旬の時期なので、生で食べるのが一番おすすめですね。(栄養教諭) お弁当後は、グループ見学開始!見学開始!まずベルーガとイルカショー名古屋港水族館に出発!2年生社会見学11月12日(月)…脂質のとりすぎには注意を!食欲の秋になり、ついつい食べ過ぎてしまうことがありませんか?みなさん、おやつにはどんなものを食べますか?おやつに含まれる脂質の量を調べてみると、揚げ物やファーストフード、スナック菓子などの食品には、多くの脂質が含まれていることがわかります。脂質は体を動かすエネルギーになる大切な栄養素の1つです。しかし、とりすぎてしまうと肥満や生活習慣病などになりやすくなってしまいます。間食をとる時は脂質の少ないものを選んだり、量を決めて食べたり、成分表示を見て選んだりすると、脂質のとりすぎを防ぐことができます。また、自分に必要な脂質の量を知っておくことも大切です。子どもの頃の習慣は、おとなになっても続くことが多いので、とりすぎに注意して、自分の健康を守りましょう。(栄養教諭) おいしそうにできました!6年生調理実習 |
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