最新更新日:2024/05/30 | |
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週の始まりは、素晴らしい歌声でスタート!さて、今週の水曜日(7日)から業間かけ足が始まります。子どもたちには、他との比較ではなく、自分のペースで去年の自分の記録を更新できるように取り組んでほしい思います。 とてもうれしくなりました…6年生が2年生に読み聞かせ11月2日(金)…栄養価の高い大豆を加工して生揚げは、豆腐を厚切りにして、油で揚げて作ります。大豆を加工して作られたものの一つです。大豆は、栄養価の高い食べ物ですが、そのままでは消化されにくい性質を持っています。そのため昔の人々は、大豆の栄養を生かすために、大豆を加工して食べてきました。大豆を加工して作られたものは、豆腐やきなこ、なっとう、ゆば、みそなど、まだまだたくさんあります。今日の給食の絹生揚げは絹ごし豆腐を使用した生揚げで、通常の生揚げよりも柔らかく食感がなめらかです。ご家庭でもぜひ取り入れてみてください。(栄養教諭) あいさついっぱいの東小にしよう!「もっとやれるぞ!東郷小」…生活安全委員会さて、どのような手立てで新たな運動に取り組むのでしょうか。 自分事として考える…道徳「救出−エルトゥールル号遭難−」1890年に和歌山県の樫野沖で起こったトルコのエルトゥールル号遭難。当時樫野の人々が、台風の海に小舟を出してトルコの乗組員を救助し、手厚く保護しました。 さて、自分がエルトゥールル号の遭難を目の当りにしたら、どうするでしょうか。「目の前で亡くなっていく人たちをほっておけない」「自分一人の力では何ともならない」「自分が死んでしまってはどうしようもない」「自分が遭難した立場だったら助けてほしい」…。自分事として考えた意見がたくさん出ました。この後、自分や学級の仲間、登場人物との考え方、感じ方の違いに目を向けて、一人一人がもう一度考えてみました。 ところで、エルトゥールル号遭難と樫野の人たちの出来事が、1985年イラン・イラク戦争時に、トルコが日本人救援のために航空機を用意してくれたことにつながるのです。 11月1日(木)…子どもの頃からよい食生活の習慣を生活習慣病とは、食事や運動、睡眠などの生活習慣が深く関わって起こる病気のことで、糖尿病や心筋こうそく、脳卒中などがあります。不規則な生活習慣は太りやすくなって肥満を招き、肥満は生活習慣病の原因になります。長年の習慣を変えることは大変なので、子どもの頃からよい生活習慣を身につけることが大切です。生活習慣病を予防するには、今日の給食のような和食中心の食事にして、塩分、脂質、糖分をとりすぎないことが重要です。栄養の偏りがないように、いろいろな食品をとりましょう。(栄養教諭) |
東郷町立東郷小学校
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