最新更新日:2024/06/10 | |
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スタンプラリーの準備が進んでいます…委員会活動1月18日(金)…今がおいしい「わかさぎ」は、カルシウムいっぱいわかさぎは普通、川の下流の海に近いあたりに住み、卵を産むために川を上る全長15cmはどの魚です。頭からしっぽまで丸ごと食べられるので、優れたカルシウム源になります。また、たんぱく質や鉄分、ビタミンB1もたくさん含まれています。くせのないあっさりした味の魚なので、天ぷらやフライ、から揚げなどに適しています。卵を産む産卵期の12月から2月頃のわかさぎはとてもおいしいので、氷に穴をあけての「わかさぎ釣り」は冬の楽しみとなっています。(栄養教諭) 1月17日(木)…今日は、かみかみメニューの日「切干大根と揚げのおひたし」最近では、硬いものがうまくかめない子、かまずに丸飲みにする子が増えているそうです。やわらかい物を好み、かむ回数が減ってきていることが、その理由として考えられます。そのため、あごの骨がじゅうぶんに作られなくなり、あごが痛くなったり、歯並びが悪くなったり、虫歯の原因になったりします。「かむ」ことは、食べ物を小さくし、飲み込みやすくするだけでなく、唾液と食べ物を混ぜ合わせて、消化を助ける働きをします。また、あごの骨や筋肉を発達させ、歯や歯ぐきを丈夫にし、歯並びを良くします。かむことで脳を刺激し、頭の働きをよくすることにもつながるようです。よくかんで食べる習慣を身につけたいものですね。今日のかみかみメニューは「切干大根と揚げのおひたし」です。よくかんで食べましょう。(栄養教諭) 3学期身体計測…ミニ保健指導1月16日(水)…不足しがちな栄養素「カルシウム」みなさんは、栄養素の名前をどれだけ知っていますか。たんぱく質・カルシウム・炭水化物・脂質・ビタミンなどたくさんありますね。健康なからだをつくるにはこれらの栄養素をバランス良くとるのがいいのですが、不足しがちな栄養素があります。それはカルシウムです。カルシウムが不足するとイライラしたり、骨が折れやすくなったり、歯が弱くなったり、背が伸びにくくなったりします。牛乳や骨ごと食べられる魚、ヨーグルト、チーズなどにカルシウムが多く含まれていますので、ジュースの代わりに牛乳を飲み、おやつにヨーグルトを食べるなど、これらの食品を積極的にとるようにしましょう。今日の給食は牛乳がたっぷり入ったクリームシチューです。(栄養教諭) カードをはるところがありません!あいさつ運動1月15日(火)…いろいろな料理に使えます「肉みそ」肉みそを使った料理って、どんなものを思いつきますか。今日の献立のように豆腐や生揚げにかけて食べるのもおいしいですが、ふろふき大根のみそだれを肉みそに変えたり、レタスに肉みそをはさんで食べたりするのもおすすめです。主食の料理のアレンジとしては、うどんやラーメンのトッピング、おにぎりの具などもいいですね。ぜひ、自分好みの肉みそを作っていろいろな料理に挑戦してみてください。(栄養教諭) 1月11日(金)…「鏡開き」のメニューは「白玉ぜんざい」1月の行事のひとつに、11日に行われる「鏡開き」があります。これは、お正月にお供えした鏡もちをさげて割り、そのもちを雑煮やぜんざいにして食べる行事のことです。給食では、この鏡開きにちなんで「白玉ぜんざい」を作りました。小豆は、お祝い事によく使われます。また、漢方薬としても利用され、小豆に含まれているサポニンという食物せんいは、腸を刺激する作用があります。赤飯や小豆がゆ、ぜんざい、和菓子のあんなどに使われる小豆は、お祝いの料理としてだけでなく、薬としての効果を利用したものなのですね。(栄養教諭) 始まりました「あいさつ運動」…自分からあいさつを!朝の登校後や放課に校内を回り、児童会役員や先生とあいさつをすると、その場で小さなカードがもらえます。(=上・中段写真)それぞれのクラス前のろう下に掲示してある大きな文字に、もらった小さなカードを貼っていきます。(=下段写真)1月17日(木)までの運動期間に、どのクラスの文字も小さなカードでいっぱいになるといいですね。2学期から準備をしてきた運動です。全校で盛り上げていきたいと思います。 1月10日(木)…「みそおでん」は、どの地域の鍋料理?体が温まる鍋料理は、寒さが厳しくなってくるこれからの季節に適した料理です。また、鍋料理で使う野菜やきのこなどは、加熱するとかさが減るため、たくさん食べることができます。一口に鍋料理といっても、日本全国には、その地域ならではのいろいろな食材を使った特色のあるものがたくさんあります。例えば北海道の石狩鍋や秋田県のきりたんぽ鍋、広島県の土手鍋、福岡県のもつ鍋などです。今日の給食のみそおでんも鍋料理ですが、みなさんの住んでいる地域にはどのような鍋料理があるか、調べて味わってみてはいかがでしょうか。家族やたくさんの人と一つの鍋を囲むと、会話も弾み、絆も深まりますね。(栄養教諭) 1月9日(水)…福神漬けは、画期的な味付けだった!?福神漬けが初めて作られたのは1877年(明治10年)ごろ。江戸時代初期に開業し、現在でも営業している上野の漬け物店店主が発案したとされています。材料は、大根、なす、かぶ、うり、しそ、れんこん、なた豆という大きな豆の7種類。これらの野菜をしょうゆとみりんをベースにしたタレに漬け込んだものを商品として売り出しました。この味つけは、なんと10年もの試行錯誤の末に完成したとか。当時は漬け物といえば塩漬けかぬか漬けしかなかったために、この画期的な味が大評判になって日本全国に広まりました。「福神漬け」の名付け親は当時の流行作家の梅亭金鵞(ばいてい・きんが)。7種類の野菜を漬けていることから名付けられたということです。(栄養教諭) 税金がなかったらどうなる?6年生租税教室最初の「税金を払いたいですか?」の質問には、ほぼ全員が「払いたくない」と答えましたが、子どもたちにとって比較的身近な消費税の話から始まり、パンフレットやDVDを見ながら、税金の仕組みや役割について知ることができました。東郷小学校を建てるのに約10億円必要。その10億円分の1万円札を積むと高さが約10mになると聞き、びっくり。その10分の1の1億円のレプリカを持ってみたら、その重さにまたびっくりしました。 1月8日(火)…七草を食べるのは、何百年も昔から昔から1月7日には1年を健康に過ごせるよう願いをこめ、七草を食べる習慣があります。七草は春にいち早く芽を出すことから、悪い気をはらうと言われています。さて、みなさんは春の七草を全部言えますか?せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、の七つです。日本では何百年も昔から七草を食べる習慣がありました。そんな七草には、正月料理で疲れた胃腸の調子を整えてくれるはたらきがあります。今日の給食では七草汁にしました。味わっていただきましょう。(栄養教諭) 元気な校歌で3学期が始まりました卒業式や修了式には、「楽しいクラスだった」と言えるように、あいさつと「ありがとう」がいっぱいの3学期、人の話を最後まで聞く3学期、みんなのためになることを進んでする3学期でありたいと思います。 始業式後、早速児童会から新しいあいさつ運動についてお知らせがありました。(=下写真)どのような活動になるのか楽しみです。 「謹賀新年」2019年己亥(つちのとい)の初日の出空気が冷たい朝ですが、清々しい新年の始まりです。 亥年は「新たな生命が中に宿る年」と言われ、猪は無病息災の象徴とされています。また、猪の猪突猛進な性質から勇気と冒険の象徴ともされています。一層の飛躍に向け、力をつけ、目標に向かって猛進していきたいものです。本年もよろしくお願いいたします。 |
東郷町立東郷小学校
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