最新更新日:2024/06/10 | |
本日:59
昨日:37 総数:142954 |
さすが6年、上手になった!バスケ部6年vs先生2月5日(水)今日の給食今日のみそおでんは黒砂糖を使っています。 1月に出た黒ロールパンですが、このパンにも「黒砂糖」を使っているため、おいしそうな色がついています。黒砂糖は、さとうきびのしぼり汁をそのまま煮詰めたもので、特有の風味があり、こげ茶色をしたかたまりをしています。ふつうの砂糖とちがい、カルシウム、鉄などのミネラルを多量に含んでいます。お菓子の「かりんとう」にも使われます。最近はいろいろなお菓子や飲み物に入っていますね。(栄養教諭) あいさつして、ハイタッチ…気持ちの良いあいさつを!西館3階に6年生の友禅染の作品が掲示してあります。(下写真)修学旅行の宿泊先で体験したときの作品です。どれも素晴らしい出来栄えです。修学旅行の楽しい様子が思い出されます。 2月4日(火)今日の給食デミグラスソースは、洋食の基本的なソースです。ハンバーグやオムライス、ハヤシライスなどに使う黒っぽい茶色をしたとろりとしたソースです。フランスが発祥の地と言われています。ブラウンソースを煮詰めて風味付けしたソースで、フランス料理でよく使われているほか、日本の洋食でもお馴染みです。デミグラスソースはフランス語でdemi‐glaceと書きますが、意味は半分の氷という意味で、これを料理用語にたとえると「煮詰める」という意味になります。そこからデミグラスソースとは煮詰めた濃厚なソースであることを意味しています。そしてこの言葉は19世紀の初めにフランス料理のシェフが使い始めたそうです。(栄養教諭) 優勝おめでとう!バスケ部…町新人戦2月3日(月)今日の給食2月3日は節分です。節分には、どうして豆をまくのでしょうか? むかし、京都の山に悪い鬼が住んでいました。ある時、七福神のひとりが現れて、「大豆を鬼の目をめがけてなげ、退治するのです。」と言い残しました。鬼のことを「魔」といい、魔の目をめがけてなげれば、鬼を退治することができるということで、節分に豆をまくようになったといわれています。また、病気を起こす悪い気を追い払い、1年無事に過ごすことができ、春を呼び込むという意味が込められています。豆まきが終わると、としの数だけ豆を食べますね。それは、としの数だけ豆を食べると、1年間病気をしないと言われているからです。日本に古くから伝わる習慣や行事には、いろいろ意味や願いが込められています。今日は、節分献立です。いわしや節分豆を食べて、1年元気に過ごしましょう。 |
東郷町立東郷小学校
〒470-0151 住所:愛知県愛知郡東郷町大字諸輪字北山112番地 TEL:0561-39-0006 FAX:0561-38-4938 |