最新更新日:2024/06/12 | |
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多くの参観ありがとうございました!学習参観後の運動場学習参観後の4時間目、運動場で6年生と3年生が楽しそうに縄跳びをしていました。ほほえましい光景です。見ていてとてもうれしくなりました。 詩を楽しもう!3年生1月29日(水)今日の給食納豆は大豆から作られる食品の一つで、みそ、豆腐の次にたくさん作られている食品です。その作り方は中国から伝わってきたと言われています。納豆は糸引き納豆と塩納豆に分けることができます。ふだん私たちが食べている納豆は糸引き納豆のほうです。糸引き納豆の、一番素朴な作り方は、大豆を煮るか蒸すかしてやわらかくし、わらで作った「わらづと」という筒に詰めて、40度の温度に一晩おいて発酵させる方法です。糸引き納豆の産地として有名な茨城県の水戸などでは、今もわらづと詰めの納豆を売っています。このあたりでも時々見かけますが、みなさんは食べたことがありますか?塩納豆は糸を引かない黒っぽい色の納豆で、浜納豆や大徳寺納豆が有名です。どちらにしても大豆からつくられている納豆は、たんぱく質が多く消化の良い食品です。今日の給食の納豆あえは豊田市で大人気のメニューで東郷町でも人気のメニューのひとつになってほしいです。(栄養教諭) 1月28日(火)今日の給食☆シャキシャキれんこんサラダ、☆△東郷町産お米のタルト 今日はれんこんについて話をします。みなさん、ハスの花を知っていますか?れんこんはこのハスの地下の茎が大きくなったものです。れんこんには10個前後の穴が開いていますが、この穴にはちゃんと役割があります。れんこんが育つのは、水の下の泥の中。植物が成長するためには空気が必要ですが、水の下まで空気を送るのは大変です。そこで、れんこんは、地下の茎、地上の茎、葉っぱまでを穴でつなげてしまいました。れんこんの穴は通気孔の役割をしているのです。(栄養教諭) みんなで応援!新人戦の選手壮行会【サッカー】愛知池運動公園 9:10〜開会式 10:25〜第2試合(諸輪小) 11:25〜第3試合(高嶺小) 【バスケットボール】東郷町総合体育館 9:30〜開会式 9:45〜第1試合(音貝小) 11:45〜第3試合(諸輪小) 1月27日(月)今日の給食今では日本の代表料理となっている天ぷらが日本に伝わってきたのは、江戸時代と言われています。天ぷらという名前が付いたのは、ポルトガル人が料理をしているのを見て「何という料理ですか」と聞いたところ「Tempero(テンペロ)」と答えたそうです。「調理をしています」と いう意味ですが、日本人はこれを名前だと思ったところから、「天ぷら」と呼ばれるようになったようです。 江戸時代は屋台で食べる料理で、串にさして揚げた魚や野菜を立って食べていたそうです。今のように店で食べるようになったのは、昭和になってからだそうです。今日はいか天ぷらをみそ煮込みうどんにのせて食べましょう。(栄養教諭) 1月24日(金)今日の給食1月24日から30日は学校給食週間です。明治22年、山形県で最初の給食がスタートしました。それから何年かして、急速に全国へ広がり、東郷町でも給食が始まりました。しかし、戦争によって食べ物がなくなると、給食が実施できなくなってしまいました。戦争が終わり、アメリカの民間団体の寄付により、昭和21年12月24日、給食が再開されました。この日は冬休みなので、1ヶ月後の1月24日から1週間が「学校給食週間」と定められました。今週は、愛知県や東郷町でとれた作物を使って、普段とは少し違ったメニューが並んでいます。にこにこ給食の日ということで米粉のカレーに、米粉のチキンカツ、ひじきサラダの料理です。そして、牛乳の代わりに豆乳とココア牛乳のもとがつきます。みんなで食べられる給食を味わって食べてください。(栄養教諭) みんなで作り、みんなで楽しむ!東小スタンプラリー1月23日(木)今日の給食今日の春雨サラダにはチンゲン菜が入っています。チンゲン菜は中国の原産で、中華料理によく使われる野菜です。ほうれん草の葉を丸くしたようなかたちをしています。日本でも愛知県や長野県など、いろいろなところで栽培されています。 チンゲン菜は骨や歯をつくるカルシウムを多く含みます。中華料理に使われる中国野菜には、ビタミンやカルシウム、鉄などのミネラルをたっぷり含んだものが多くスタミナがつき、芽にんにく・にら・豆苗・タアサイなど種類も豊富です。ぜひ、いろいろな中国野菜を使って料理をしてみてください。(栄養教諭) 楽しかったよ!おもちゃ祭り!(1・2年生)1月22日(水)今日の給食皆さんは地産地消ということばを聞いたことがありますか?その地域でつくられたものを、その地域で食べることを地産地消といいます。昔から、その地域で育てられた旬の食べものが健康に良く、おいしく食べられると考えられてきました。 例えば、東郷町でとれた野菜は新鮮なうちに食べられますが、遠くの県や、もっと遠くの外国から運ばれた食べものはどうでしょうか。新鮮なうちにおいしく食べられるのも、地産地消の良いところのひとつです。今日の給食は東郷町のにんじんが使われています。(栄養教諭) 1月21日(火)今日の給食今日は、「昆布」の話をします。昆布は、東北の北部沿岸から北海道沿岸の海で、水の深さが10m前後の岩に集まって生えます。長さは2mから種類によって20mになるものもあります。陸上の植物と違って全体のほとんどが葉で、根と茎の部分はとても短くなっています。北海道でとれる昆布は有名で、利尻昆布、日高昆布、ラウス昆布など産地の名前がついているものもあります。昆布はよく乾燥して、大きさをそろえて束ねて出荷されます。うまみのもとのグルタミン酸を多く含み、だしとして日本料理には欠かせない材料です。体の成長にかかわるヨードやカルシウムも多く含まれるうえ、食物繊維も多く腸の働きを助け、便秘を予防します。(栄養教諭) 盛り上がりました!地区対抗インディアカ大会1月20日(月)今日の給食今日はししゃもについてお話しします。ししゃもは、キュウリウオ科の魚で、わかさぎもこの仲間です。北海道の太平洋岸だけにしか住んでおらず、10月から11月頃になると卵を生むために川にのぼります。ししゃもはアイヌ語で、神の国の柳の葉が地上の川に落ちて魚になったという伝説の葉「シュシュハム」がなまって、「ししゃも」になったといわれています。骨が軟らかく丸ごと食べられるため、日本人に不足しがちなカルシウムを多く含みます。カルシウムは背を伸ばし、歯を丈夫にし、落ち着いて物事を考えられるようにする働きがあります。特に、成長期のみなさんに必要なので、残さずに食べましょう。(栄養教諭) 1月17日(金)今日の給食今日は、「みかん」についてお話しします。ビタミンCがいっぱいのみかんは、平安時代に中国へ渡ったお坊さんたちが、天皇や貴族への贈り物にと日本へ持ち帰ったのが始まりだと言われています。夏みかん・はっさく・オレンジ・グレープフルーツ・レモンなどはみんなみかんの仲間です。みかんを1日に2個食べると必要なビタミンCがとれるといわれるほど多く含まれています。ビタミンCは体にためておくことができないので、毎日少しずつでも食べたほうがいいのです。(栄養教諭) 忘れ物ゼロを目指して!ニコポカ&はっぴー週間「What's this ?」を使って伝えよう!3年生英語今回の授業は、町内小学校の先生とJETプログラムの先生が参観しています。授業後には、授業者も加わって意見交換を行います。 1月16日(木)の給食中国料理は、菜(ツァイ)と点心(テンシン)に分かれ、菜は前菜(チュンツァイ)という酒のさかなと大菜(ターツァイ)というごはんのことで、それ以外はすべて点心です。今日のしゅうまいは、この点心の1種です。めん類、チャーハンなどのご飯もの、粉で作ったギョーザ、ワンタン、シュウマイ、春餅(ツンピン)などの軽い食事がわりになるものがシュンテンシン、干した果物の種子、中国菓子や、甘い山いものあめ煮、杏仁豆腐(アンニンドウフ)や甘い飲み物などがテンテンシンです。中国料理の宴会は非常に豪華で皿数も多く、長時間に渡ることが多かったため、途中で席をかえて客をもてなすことがあり、このつなぎとして出されるつまみ物に使ったりして出すのが、点心でした。 1月15日(水)今日の給食ゆかりあえのゆかりとは赤しそのふりかけのことをいいます。名前の由来はずっと昔の平安時代に読まれた和歌の古今集の中で「紫の ひともとゆゑに 武蔵野の 草はみながら あはれぞと見る」 (紫色の花(愛する人)が一本咲いているがゆえに、 武蔵野の草花(愛する人に縁ある人)がすべていとおしく思える。)という詠み人知らずの歌から、古くから紫色は「縁(ゆかり)」の色とされ、 赤しそのふりかけ「ゆかり」も紫色であったことから名付けられたといいます。すっぱいのが苦手な人もいると思いますが、栄養価が高いので、ぜひしっかり食べてほしいです。(栄養教諭) 身体測定とミニ保健指導 |
東郷町立東郷小学校
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