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摩周湖です

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現在の摩周湖の画像が送られてきたのでupします。

修学旅行3日目です

 昨日の1年生校外学習は、断続的な雨で、ほとんど濡れることがなく、施設訪問や体験活動ができ、充実した活動となったようです。

 3日目となった修学旅行では、昨日の知床クルーズは秋晴れの中実施でき、野生の熊を発見できたか否かは帰ってからのお楽しみとなっています。
 本日はこれから摩周湖、アイヌコタンの訪問です。「霧の摩周湖」ならぬ「晴れた摩周湖」のようですが、これも珍しい経験かと思います。ウポポイばかりが注目されていますが、摩周湖アイヌコタンは道内で最大の集落です。事前学習で子どもたちは理解していますが、その文化を肌で感じてほしいと思います。

1年生が増毛町で校外学習を行っています

 朝学校を出発するときは雲一つない晴天で喜んでいましたが、先ほど急に雨が降り出し、雷の音が遠くに聞こえます。1年生は増毛で校外学習を行っていますが、とても心配です。雨に当たっていなければよいのですが。

 修学旅行の途中情報です。先ほど引率教員から連絡があり、全員元気で予定通り進んでいるとのこと。昨日のカーリング体験では、テレビで時々目にする著名な選手の方も同じリンクにいらっしゃったようで、帰ってきてからのお土産話が楽しみです。オホーツク方面は晴天で、これから「オホーツク流氷館」「北方民族博物館」「網走監獄」を訪問し、午後から「知床クルーズ」の予定です。

3年生が修学旅行へ出発しました

 北海道を覆っていた雨雲が去り、ところどころに青空が見える秋晴れの中、3年生が朝8時に修学旅行へ出発しました。この後の天候は、日を追うごとに気温が下がり、帰校する16日は標高の高いところで降雪となる予報ですが、旅行中は大きな天候の崩れがなさそうなので少し安心しています。特に明日の波予報は1m程度なので、知床クルーズを存分に楽しんでほしいと願っています。
 出発式でも話しましたが、2月以降、辛いことの方が多かった3年生なので、多少ハメを外しても思いっきり楽しい修学旅行にしてほしいと思います。

後期の活動が動き始めました

 本日の学活で、各学級の学級委員長をはじめとする学級役員が決定しました。これで気持ち新たに後期の活動が始まります。今週末には後期生徒会役員選挙もあり、学校全体が後期モードに移ります。

 振り返ってみると、昨年度の後期役員の生徒、今年度の前期役員の生徒は十分な活動を行うことができませんでした。その分も、と言っては語弊がありますが、これまでの先輩たちが残してくれた苫中としての財産を継承し、さらにより良い苫中を創り上げてくれることを期待しています。

子どもたちが輝いた苫中祭でした

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 予報とはやや異なり、カーテンの隙間からひざしが差し込む中、第74回苫中祭を開催しました。
 初めに、実行委員長の越後くんが生徒を代表しての挨拶をしっかりと述べました。
 続いて、「当てレコ演劇」「動画制作」「ライブペイント」では、1度見ただけではわからないところもあるのかと少し不安な気持ちもあり、生徒たちとお客さんの距離感を見ていましたが、多くの方が理解していただけたように感じました。吹奏楽部はアンコール曲を含めて4曲演奏。全校合唱はこれまでで1番気持ちのこもった合唱を披露してくれました。今までの練習の成果をすべて出し切ってくれたと思います。
 最後の生徒会長の挨拶では、宮前さんが観客の皆さんにお礼を述べる中で、「一人一人ができることを精一杯やりました」と話しました。まさしく、手探りながら自分たちの手で苫中祭を創ってくれたと思います。

 終わってからですが、会場では、全校合唱を除き、一部の生徒しか声を出していないことに気づきました。それでも苫中祭は成り立つ。発表した内容を含め、今後の苫中祭やさまざまな行事の在り方を考えさせられました。そうしたことを気づかせてくれた苫中祭、それを創った生徒たちに感謝します。

 最後まで温かな声援をしていただいた、多くのご家族の皆様、本日はありがとうございました。

いよいよ明日が本番です

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 本日、総練習を行いました。昨日までの練習の中では、少し不安そうな顔をしている生徒も見られましたが、今日はバッチリと仕上げていました。
 「演劇(当てレコ)」「動画制作」「ライブペイント」の三部門、吹奏楽部演奏、全校合唱の発表ですが、その中で、全校生徒による合唱は、パートごとの人数が少ないので、練習当初は合唱になるのかとても心配でした。しかし、パートリーダーの3年生が1、2年生をよくリードし、すばらしい合唱を創り上げてくれました。明日は、これまでで1番の合唱を聴かせてくれると信じています。

後期から通常日課とします

 コロナ禍による臨休対応として、6月から7時間授業に取り組んできましたが、授業時数及び進度が予定を上回ったため、苫中祭あけから、通常日課に戻すこととしました。更なる特別日課も検討しましたが、正規の状態にすべきとの結論に至りました。4か月間にわたり変則日課で取り組んできたため、通常日課に慣れるのには多少時間がかかるでしょうが、1日も早く生活リズムを整えられるよう支援したいと思います。

苫中祭の日程をお知らせします

 いよいよ苫中祭まで3日となりました。初めての挑戦に戸惑いながらも、3年生を中心に熱心に練習を続けています。ご家庭へはすでにプログラムを配布しておりますが、苫中祭の日程をお知らせします。

  □期日 10月3日(土)9:00〜10:45
  □テーマ 『 熱中 夢中 苫中 〜そこのあなたも笑いなさい〜』
  □プログラム
   1 開祭式
   2 演劇「THEコンビニ24時」
   3 学校長挨拶
   4 動画制作
   5 ライブペイント
   6 吹奏楽部発表
   7 全校合唱
   8 閉祭式
  □その他
   ・感染予防のため、家族のみの参観となっていますので、ご協力を
    お願いいたします。

本日はダンス教室でした

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 本日、札幌市在住のダンスインストラクター仙庭弘晶氏を講師に迎え、全校生徒でヒップホップダンス教室を行いました。これは、苫前町社会教育の事業の一環で、3年前から行っています。
 基礎的なステップを、丁寧に時間をかけて教えていただきましたが、イメージと体を合致させるのが簡単ではなく、それでも、となりの人のステップを見ながらどの生徒も楽しそうに踊っていました。
 

第2回全校スポーツを行いました

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 全校生徒で行うスポーツ大会2回目の今日は、生徒会の主催で、全校生徒を4チームに分け(教員も参加)、体育館で「ドッヂビー」と「ミニバレー」を行いました。
 現在、苫中祭に向けて、全校生徒が一つになって、全校合唱や部門活動に取り組んでいるものの、これまで臨休やその後の対応のため、全校生徒での活動がほとんどなかったことから企画した行事ですが、勝ち負けにこだわらず(とはいえ全員が勝つために必死でしたが)、うまいへたにこだわらず、教員も混じって、苫中全員で楽しいひとときを過ごせたと思います。

 2種目の競技は総当たりで行い、勝ち3点、引き分け1点、負け0点で計算したところ、4チームがすべて同点となったので、4チームの優勝という珍しい結果となりました。
 閉会式では、3回目を行う約束をしたので、時期の良いときに実施したいと考えています。

ミニハードル、ラダーを寄贈していただきました

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 この度、日本教育公務員弘済会北海道支部様より、基礎体力トレーニング用の「ミニハードルセット」と「ソフトラダー2組」を寄贈していただきました。
 日教公様では、「最終受益者は子どもたち」をコンセプトとしたさまざまな事業を行っています。本校では、今春、その中の「スポーツパック」という助成事業に応募しました。ちょうどその頃は、休校が続いており、子どもたちの体力が明らかに低下しているのを目の当たりにしたのがきっかけでした。

 その希望が叶い、先日支部から役員の方が来校しスポーツパックを寄贈していただきました。今後、体育や部活動などで有効に活用し、体力向上に努めたいと考えています。
 日教公北海道支部様、寄贈いただきありがとうございました。

衣替えの移行期間としました

 朝晩めっきり冷え込むことが多く、日中でも肌寒かったかと思えば、午後に日が差すと汗ばむこともある季節の変わり目となりました。
 子どもたちにはすでに伝えてありますが、例年より少し早いですが、本日より衣替えの移行期間とします。保護者の皆様には、冬服の準備をよろしくお願いいたします。

第2回全校スポーツを17日に開催

 第1回同様、半日日程で第2回全校スポーツを17日(木)午後に開催することとしました。第1回の時は、教職員で種目を決め、準備をしましたが、第2回は生徒会役員がすべて取り仕切り行うこととしました。役員の皆さんにお願いした条件は、「みんなが楽しめるように」です。今回は体育館で行います。種目や進行など、全校生徒がどのような表情を見せるのか今から楽しみです。

高校のオープンスクール始まりました

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 本日、苫前商業高校の体験入学に3年生が参加しました。同じ町内ということから、毎年全員が参加しています。本校の3年生が希望していない高校のオープンスクール(学校によって名称が異なります。)は既に終了している学校もありますが、3年生が希望している高校はこれからがスタートです。中にはコロナ禍の影響で実施が難しい高校もあるようですが。

 体験入学では、生徒会の皆さんによる学校行事や部活動などの紹介、また、苫前商業高校のカリキュラムや学校の特色などの説明がありました。その後、小グループに分かれて授業を体験しました。中学校にはない教科もあり、とてもわかりやすく説明をしていただきました。
 3年生にとっては、これからがいよいよ選択の時期となります。決定するにはさまざまな条件があると思いますが、自分でしっかりと考え、お父さんお母さんとよく話し合い、納得のいく選択をしてほしいと思います。

 苫前商業高校の生徒会の皆さん、先生方、貴重な体験をありがとうございました。

避難訓練を行いました

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 本日9月1日は防災の日です。
 開始時間は異なりますが、北海道シェイクアウト2020にもなっていることから、本校でも避難訓練を実施しました。教室での授業→スモーク体験→グラウンドへ避難の流れでしたが、生徒たちはしっかりと取り組んでいました。避難後には消防署苫前支所の天谷様に災害時の対応についてご講話をいただきました。

 常に防災の意識をもち、自然災害が起きたときの備えが必要ですが、いざという時に対応するために、こうした訓練や災害・防災についてのお話を聞く機会は必要かと思います。偶然ですが、昨日午後2時頃に、「ドン」という少し強めの振動がありました。すべての生徒が振動を感じましたが、誰一人叫ぶこともなく冷静に対応できたことは大変立派だったと思います。これからも、機会あるごとに、災害対応の意識づけを図りたいと考えます。自分の命を自分で守るために。

修学旅行 初の道東方面へ

 本校は、昨年度から古丹別中学校との合同での修学旅行を行っています。今年の計画では、当初は9月初旬、札幌、函館方面への修学旅行を計画していました。しかし、今回のコロナ対応として、両校が協議して、実施時期を延期期限と捉えていた10月中旬にしました。また、時期を変えても道南方面は密を避けることが困難、さらに感染予防の観点から自主研修も難しい、以上のことから道東方面を模索していました。ただし、状況が変わることも考慮し、最終決定は8月末としていました。そして、昨日、両校で協議し、社会状況が変わらないことから、感染予防対策を取った上で修学旅行を実施することを正式に決定しました。10月までの間で感染の拡大がなければ予定通り実施したいと考えています。本校の生徒、保護者の皆さんへは本日伝える予定です。

 道北の学校では行ったことのない・・・道東のどこへ行くのか・・・
 それは、「そだね〜」で一世を風靡したロコソラーレの練習拠点である常呂カーリングホールでのカーリング体験、知床クルーズ体験、阿寒湖アイヌコタン、JICA帯広での講演、帯広・広瀬牧場でのアイスづくりなど生徒にとっても印象に残りそうな体験場所が多くあることがわかりました。自主研修はできなく、感染予防でいろいろな制約がありますが、楽しい、思い出に残る修学旅行にしてほしいと思います。

放課後学習もスタート

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 1学期にも行っていましたが、希望者による放課後学習を再開することとしました。欠席したり、学力の定着が不十分の時には指示されることがありますが、基本的には希望する3年生を対象に1週間のうち3日程度実施します。今日は7時間授業でしたが、高い意識をもって取り組んでいました。

生徒会活動のスタート

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 本日一斉の生徒会・委員会活動を行いました。これまでも必要最小限の活動はしてきましたが、一斉の活動は4月以来です。生徒会は前後期制なので、前期の活動は1か月半ほどで終了ですが、2・3年生はリーダーシップを発揮して、よりよい学校生活を創ることを願っています。

来週全国学力調査を行います

 毎年4月に行われていた全国学力学習状況調査ですが、今年はコロナ感染の影響で中止となっています。とはいえ、問題はすでに学校へ届けられており、学校裁量での実施となっています。高校の学校公開が本格化し始めたこともあり、3年生の学力の定着と課題を知る手立てとして来週実施することとしました。全国や全道との比較はできませんが、3年生が次のステップを見つけてくれることを願っています。
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