体力テスト学校では遊びや体育の学習を通して、子供たちの体力向上のため取り組んでいます。体力テストの結果を見て、自分の苦手とする種目を練習することができるとよいです。 1年生 道徳この資料には、楽しいときには明るい色、悲しいときにはさみしい色の葉になる「不思議な木」が描かれています。 授業では、さみしそうな友達を見た登場人物の気持ちの変化に寄り添い、最後、登場人物がどんな気持ちで風に乗って飛んでいくこころはっぱを追いかけたのかを考えました。児童からは、「友達が増えると楽しい。」「はっぱがきれい。」「友達と遊ぶって楽しいなあ。」などの意見が出ました。 振り返りでは、今までに友達がいて嬉しかったことや、友達がいると楽しいなと思ったことについて発表し合いました。「友達がいるから、いつも笑顔や元気があふれだす。」「友達と鬼ごっこをして、楽しい。」「遊ぼうって誘ってくれて嬉しかった。」「転んだときに、友達が助けてくれた。」など、自分の経験が発表されました。今回の授業で改めて、友達と関わることの良さに気付き、友達と仲良くしようとすることの大切さについて考えを深めることができました。 初めてのクラブ活動6年生 水墨画2年生 道徳授業話の後半で、主人公がお母さんから言われた「あいさつは小さな親切よ。」という言葉の意味について全員で考えました。 「あいさつは相手に優しい言葉」 「あいさつする方も、される方も気持ちがいい」 「あいさつをされると元気になる」 「あいさつをすると笑顔になってくれる」など、たくさんの意見を出し合いました。 最後に、あいさつをしてよかった経験や、あいさつのよさについて振り返ると、「あいさつをしたら返してくれて嬉しかったから、もっと自分から進んであいさつをしたい。」「声が小さくなってしまうから、元気よくあいさつをしたい。」と自分の経験やあいさつの仕方を振り返りながら考えることができました。 学習後は、以前は恥ずかしくてなかなかあいさつを自分からできなかった子や、返せなかった子も、元気なあいさつをしようと意識している姿がありました。 学校の外でも、安全に登下校できるよう、安心して生活できるよう、見守ってくれている人たちがたくさんいます。学校内だけでなく、その方々にも、毎日元気にあいさつすることを続けてほしいと思います。 4年 道徳授業最初に教材を読み、感想を聞くと「バルバオの木はやさしい。」「自分のことより人のことを考えていてすごい。」などの発言がありました。 動物たちの気持ちを考える場面では、「動物たちは、バルバオの木に対して、これで助かった。ありがたいと思っている。」でも、「バルバオの木は、どうなるのか、大丈夫なのかと心配している。」という意見がでました。バルバオの木は動物たちのことを思っているし、動物たちもバルバオの木から食べ物をもらって喜びながらもバルバオの木のことを思っている。そんなステキな関係に、感動していました。 バルバオの木の気持ちを考える場面では、「自分はまた新しく生きることができるから、食べてもらっても大丈夫。」や「自分1人の命で、たくさんの動物たちの命が助かるならその方がいい。」や「動物たちに自分の分も生き続けてほしい。」など、たくさんの素晴らしい意見が出ました。命のつながりについて深く考えることができた1時間でした。 1組も2組も、全員が真剣に考え、多くの子供達が、自分の意見を言うことができていました。 やまばと学級 道徳授業●「教室の出入り口で鉢合わせてしまった時」 ●「休み時間、自分が遊んでいるものを貸してほしいと言われた時」 ●「帰りの準備中、友達の忘れ物を見つけた時」 の3点について、子供たちからは「先に通っていいよとゆずる」「貸してあげる、一緒に遊ぼうと声をかける」「忘れている友達に届けてあげる」などの発言がありました。すでに実践している子供の紹介もし、「ありがとう」がたくさんのやさしい学級になるといいね。と子供たちと共有しました。 6年 道徳授業この資料は、野球の試合において、主人公が監督のバントの指示を守らず、自分の判断でバットを振り二塁打を打ち、試合に勝つお話です。子供たちは主人公がとった行動が正しかったのか、真剣に悩んでいる様子でした。結果としてチームが勝ったのだからいいのではないか、チームで決めたルールだから守るべきだ、など様々な意見が出ました。 授業の振り返りを行うと、チームや集団で何かをするときには、きちんとルールを守っていきたいと書いている子がいました。今回の授業で改めて、きまりを守る大切さについて考えることができました。 3年 道徳授業主人公の男の子が、駅の改札口にある誰でも借りることができる黄色いかさの存在を知り、雨が急に降ってきた帰り道にそのかさを借ります。しかし、なかなか返しに行かず、お母さんに注意されてもごまかしていました。ある日、雨の日に降られて困っているおばあさんを見かけます。黄色いかさのことを伝えると、「一本もない。」という事を聞き、男の子ははっとして駆け出しました。 子供たちは、男の子の気持ちの変化に寄り添い、最後、おばあさんから黄色いかさが1本もないこと聞いたときの主人公はどんなことを思ったかについて考えました。 子供たちから、「やばい、ぼくが返しておけばよかった。」「大変だ。早く返さなくちゃ。みんなが困っちゃう。」「すぐ返さなかったから、おばあさんが困ってしまった。」「お母さんの言う通りだった。」「早く返せばよかった。」などの意見が出ました。 みんなで利用するものを使うとき、どんなことに気をつけるか考える振り返りで、「みんなで使うものだから、次に使う人がいると思って約束を守って、大切に使わなきゃと思いました。」「自分が使ったら、すぐ誰かに返すように気をつけようと思いました。」「使ったら、ちゃんと元の場所に戻して次の人を困らせないようにしよう。」など考えを深めていました。 これからの子供たちの姿が楽しみです。 5年 道徳授業Googleフォームを活用した事前アンケートを使い、各場面での「けんり」と「ぎむ」について話し合いました。子供たちから出た場面をもとに、誰かが我慢すればよいというのではなく、みんなが果たすべき義務について意見を出し合い、考えを深めていきました。 9月19日(土)道徳授業地区公開講座及び学校説明会について
今年度は保護者の方々への授業公開は行いません。9月11日に配布した学習指導案と9月19日以降に各学年・学級からのホームページによる報告に替えさせていただきます。
なお、新1年生の保護者の皆様には、説明会後に図書室にて授業の様子をリモートでご覧いただきます。体調の悪い方の入校はご遠慮ください。マスク着用もお願い致します。入校の際には、非接触型検温計にて測定させていただきます。ご協力をお願いします。 今年度初めてのなかよし班活動各班で6年生が考えたゲームやクイズを楽しみました。登校してきた時から、「今日なかよし班だよね。楽しみ!」と嬉しそうに教室に向かっていました。6年生はこの日のために準備をし、みんなが楽しく過ごせる企画を考えました。久しぶりのなかよし班活動に、子供たちの笑顔が溢れました。 引き渡し訓練災害が起きたことを想定して、日頃からご家庭でどんなことに気を付けるか話し合っていただければと思います。登下校の道路で、地震が起きた際に危険なところはないか点検しながら歩いてみてください。 また、災害が発生したときには、保護者の方々が迎えにいらっしゃるまでは、学校でお子さんをお預かりします。 引き渡し訓練について
町田市総合防災訓練の一環として、9月2日(水)に防災引き渡し訓練を行います。学校からの一斉メール配信後、町田第二中学校の引き渡しを受けて、本校でも14:15より引き渡しを開始します。各教室でのお子さんの引き渡しとなります。ただし、4年生は密を避けて本校舎2階旧3年生の教室での引き渡しとさせていただきます。高学年のお子さんから先に引き取られるようお願い致します。
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