2年生理科 2

冷たい空気と暖かい空気がぶつかりあうため、温帯低気圧には寒冷前線と温暖前線ができます。前回述べたように、熱帯低気圧と温帯低気圧は、でき方(性質)が違うため、温帯低気圧の風速が17m/sを越えても、それを「台風」とは呼びません。台風はあくまでも熱帯低気圧です。
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2年生理科 1

2年生の理科では「気象」について学習をしています。各班は、温帯低気圧と台風の違いについてまとめ、発表をしました。
台風は、熱帯地方の海から大量の水蒸気が上昇することにより空気が渦を巻いてできる低気圧で、熱帯低気圧の一種ですが、風速が17m/s以上のものを台風と呼んでいます。これに対して、温帯低気圧は北側の冷たい空気と南側の暖かい空気が混ざりあおうとして空気が渦を巻くことによりできます。この時期まさに、春の温かい空気と冬の冷たい空気が入り混じっていますね。
今回は、2年D組におじゃましました。担当は長門先生です。
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報道委員会と生徒会のコラボがすごい!

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今年度は昼食は、前を向いて静かに摂っています。し〜んとした教室で食事をするのはあまり楽しいものではありません。そんな中、報道委員会では、生徒会と一緒に昼食時間を楽しく、さらにみんなに元気になってもらおうという取り組みを行っています。

「2020 一斉休校 緊急事態宣言 マスクの日常 新型コロナウイルスによって何もかもが変わった...」「苦しい 辛い でも、あなたは一人じゃない 仲間がいる!! だから、下を向かないでほしい」「さあ、明日を信じて 堺中生頑張れ!」とメッセージを堺中生全員に送りました。さらに、「堺中学校が明るくなってほしいと思い、部活紹介VTRを制作しました。どの部活も元気いっぱいで見ているだけで元気になれます!!」

 報道委員会では折に触れて、部活動の紹介をしています。すべてChromebookだけで制作したそうです。今後は、一部の人だけで作るのではなく、各部活で制作してもらうようです。こうした生徒自身の手で行う活動は立派です。校長として私が求めていたのは、生徒自身でどんどん発信していく、そんな姿なのです。先日も保健委員会で映画のプロモーションビデオ顔負けの作品「手洗いマスター週間」を作りましたね。キアヌ・リーブス主演の『マトリックス』を思い浮かべる作品でした。

 いやぁ、すごい!そこまでやっている学校はありません。来月、「町田市ICT教育フォーラム」が開催されますが、そこで生徒皆さんの作品を発表してきます。

避難訓練

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今年度はコロナ禍の影響で、十分な避難訓練ができていませんでした。しかし、人間というのは、日頃訓練している以上のことを本番で出すことは絶対にできません。訓練を重ねていないと、実際に避難をしなければならないときにすべての人の命を守りきることは、まず無理です。今回は、今年度初めて校庭に避難する訓練まで行いました。キビキビと行動できましたか?目標の4分で完了したため、時間はOK。いくつか課題が残ったため、それは次回に生かしていくことにします。

朝食レシピコンテスト

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 町田市の調査では、登校前に朝食をとってこない中学生が10%以上いるということがわかっています。堺中学校の場合は、都の「児童・生徒の学力向上を図るための調査」から、全く食べてこない生徒は例年3%前後です。
 町田市では、朝食を取ることの良さの理解と工夫を兼ねて、朝食レシピコンテストを開催しました。応募がたくさんある中で、本校2年生の生徒を含め、特に優れた朝食メニューを考案した生徒が7人表彰されました。

GIGAスクール構想

「GIGAスクール構想」ということばを聞いたことがあると思います。GIGAはGlobal and Innovation Gateway for Allの頭文字をとったもので、直訳すれば「すべての人に地球規模で今までにない新しい取り組みとなる出入り口を」といった意味です。これに学校で取り組もうという構想がGIGAスクール構想。簡単に言えば、「生徒1人1台のタブレットと高速で大容量の通信ネットワークを整備して、ひとりひとりにあった教育を目指そう」という考えです。

ということで、ひとり一台分のタブレットが到着。WiFi環境も整いました。現在は充電の環境がまだ構築されていないので、家で充電。今日は、2年生が「3年生0学期」ということで決意をまとめる時間を取りました。2年A組の野口先生のクラスにおじゃましました。

(写真中央)誰がどのようなことを書いているかもすぐに分かります。
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1年生書き初め

 1年生は、5校時〜6校時を使って書き初めを行いました。書き初めの歴史は古く、平安時代にさかのぼると言われています。この儀式は、正月の縁起のいい日に執り行われたようですが、後に他の習い事と同じ1月2日に行う風習になったそうです。

 今回は、「東雲春光」と「真の友情」のどちらかを選択し、4枚書いて一番出来の良いものを提出することになっています。東雲(しののめ)とは、夜明け前のあかね色にそまる空のことですね。つまり、これから一日(あるいは新しい年)が始まることを表したものだと思います。話し声一つしない静かな体育館で聞こえてくるのは、筆が紙の上を滑るように動く音だけでした。さて1年生の皆さん、出来具合はいかがでしたか?

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3学期始動! 2

残念ながら、2月7日までの部活動は全て中止となってしまいました。また、大会・コンクールへの参加、対外試合・合同練習等についても同様です。残念ではあるけれど、コロナだから仕方がありません。それを嘆いても意味はありません。いずれ、必ず、コロナの時代は去ります。そのまま受け止めましょう。

1年C組 技術の授業 担当は大塚先生です。
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3学期始動! 1

昨日の始業式に続き、今日から本格的に授業が始まりました。
3年生は今月から受検も始まります。
感染症拡大に配慮する必要はありますが、せめて学校にいる間は友達と楽しみましょう。

さくら学級 数学の授業 担当は松村先生です。
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暮れゆく2020

新型コロナウイルス感染症で揺れに揺れた2020年もまもなく終わります。今日も静かな夕暮れを迎えました。どうぞ新しい年が、皆さんにとって穏やかで素敵なものになりますように。
本年も堺中学校のHPにアクセスしていただき、ありがとうございました。
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修学 THE FINAL 特別展 5

「勝手にPR」は社内コンペを経て選ばれた社内イチオシの京都宣伝ポスター。京都の魅力を全力で伝えたものです。最後の写真は絵馬です。
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修学 THE FINAL 特別展 4

こちらは「ガイドブック」と「ここで一句」です。ガイドブックの内容は、「テーマで行く京都旅」「俳句新聞」「修学新聞」「京都の新旧」「京都宣伝ポスター」で、裏表紙には着物や手ぬぐいの柄にもなる「文様」を描いてあります。すべて載せられないのが残念です。「ここで一句」は行ったつもりになって、古都を思い浮かべて毛筆で想いを描いたものです。
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修学 THE FINAL 特別展 3

3年生は、各クラス1時間を使って特別展の鑑賞をしました。実際に現地に行っていないのに、まるで実際に見てきたような作品が創れるとは、学習内容がとても豊かだった証拠です。印象深かかったものをたくさん見て、たくさん想像したのだと思います。
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修学 THE FINAL 特別展 2

「ミニチュア修学旅行」は、石粉粘土を造形し、アクリルガッシュで彩色した直径10cmのわたしだけの古都。人物でスケール感を出し、親近感をデフォルメしたところに制作者の工夫が見られるそうです。
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修学 THE FINAL 特別展 1

3年生は、「修学 THE FINAL」で特別展を開きました。古都と繋がるシリーズ「京都に行ったなら(奈良)」です。展示作品は、「ミニチュア修学旅行」「ガイドブック」「ここで一句」「勝手にPR」の4種類があります。

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Christmas Eve

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今日はクリスマスイブです。
2年生の廊下を歩いていると、ツリーが出迎えてくれました。
気がつけば、今月もあと1週間。
今年は大変な年だったけれど、来年は出口が見つかるといいですね。

May you have a warm and joyful Christmas.
Happy Christmas!

合唱部クリスマスコンサート 2

しっとりしていたり、思わず口ずさんでみたくなったり。
短い時間でしたが、心が洗われたような気持ちになり、またほっこりしました。
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合唱部クリスマスコンサート 1

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合唱部は、クリスマスコンサートを開催しました。全6曲。
ハミングで始まる「きよしこの夜」、17〜18世紀のイギリスのクリスマスキャロル(賛美歌)「まきびとひつじを」、伝統的な「ひいらぎかざろう」、アメリカの陽気な曲「サンタが街にやってくる」、透き通った歌声の「Far Away」、最後はゆずの「友」を歌ってくれました。

さくら学級 劇「おとなたちに告ぐ!」 3

自分の理屈を押し付ける大人は信用ができません。そんな大人たちに向けた挑戦状とは、集団で家出をし、マスコミの力を利用して、自分たちの主張を訴えることだったのです。クラスで一番頭がいい田中くん(通称「はかせ」)の発案です。

しかしその計画を察知した大人が立ちはだかります。子どもたちが立てこもっているほら穴を見つけ出し、大人は懸命に子どもたちに出てくるように呼びかけます。そんな中、一人の女の子が高熱を出して倒れてしまいました。放っておけば死んでしまうかもしれません。とらさんは「もうこれ以上、みんなに迷惑かけられない。私、転校するよ」と諦めかけますが、みんなも必死です。すると「はかせ」は一人ほら穴を飛び出し、こう叫ぶのです。「おとなたちに告ぐ!おとなたちに告ぐ!」と。さて、結末は...。

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さくら学級 劇「おとなたちに告ぐ!」 2

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この物語は、自分たちの都合で何でも決めてしまう大人たちに反発する子供たちが、寒い雪の中で大人と戦いながら絆を深めあうお話です。

「どんぐり山」という森の近くに住む虎美。通称「とらさん」。150種類の生物も住んでいる貴重な森ですが、高級マンション建築の対象となっていて、50世帯の人達が強制的に立ち退きを求められています。みんな弁護士にも相談できず、泣き寝入りです。とらさんも転校をしなくてはならなくなりました。そこで子供たちは相談をすべく、密かにどんぐり山にある秘密のほら穴に集まりました。
「みんなと別れたくない。この森で遊び続けたい。この町で暮らしたい。それはお金や理屈じゃない」ととらさん。それを避けるためにはどうすればいいか?大人に相談する?いや。「だめ。大人はうそをつく」と、とらさんは改めて言います。

そこで、暴れん坊、姉御肌、泣き虫などいろんな性格の8人の子供たちが、大人たちに向けてあっと驚く挑戦状をたたきつけることにしました。
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学校予定
3/11 防災教育デー
3/12 以降、3年生は午前授業
3/15 卒業式予行準備
3/16 卒業式予行 職員会議
3/17 学年会