運動会 5・6年生
高学年の徒競走は迫力があります。
5・6年生は大玉リレーをしました。二人一組で半周を運びます。コーナーが難しく、工夫しながら走りました。 6年生は、今回の運動会で係の仕事を頑張りました。担任が教室にいるため、人手が足りず、代わって6年生が一日仕事をしました。得点競技ばかりなので、休む暇なく採点作業をしていました。応援団は、徒競走や団体競技の間中、旗を振り応援を続けていました。道具の運搬は、迅速かつ正確に行いました。競技の実況アナウンスは、皆を励まし、温かいものでした。本当に頼もしい6年生です。 運動会 3・4年生
他の学年は、窓やプレハブ校舎入り口、教室の画面でMeetによる映像を見ながらの応援です。
3・4年生は、自分たちで考えた障害物を使ってリレーを行いました。キャタピラも自分たちで作りました。やまばと学級の3・4年生がたすきをつなぎます。とても速く進むキャタピラもあり、応援する人たちもびっくりです。 運動会 1・2年生
1年生 初めてのかけっこ。ゴールまでまっすぐ走り抜けることを目標に頑張りました。
2年生 走り方に安定感が出てきました。 1・2年生による玉入れ。恒例のチェッコリダンスに加えて、今年はジャンボリーミッキーのダンスを取り入れての玉入れです。 運動会 開会式
6年生が立派に司会をやっています。
1年生の代表の言葉は、全校児童の前で緊張しながらも上手に言えました。 全校でラジオ体操をして、運動会が始まりました。 運動会 もうすぐ始まりますまもなくやってくる子供たちを 校庭が待っています。 10月31日(土)の運動会について4年生 研究授業講師の東京学芸大学准教授 細川 太輔先生からは、何のために要約するのかを意識して子供たちに書かせることが大切だとご指導いただきました。実際に子供たちに要約文を書かせてみて、考えさせることもできるとのことでした。 何が書かれているのかを読み取ることができる力を子供たちが主体的に学び、身に付けられるよう、教員たちが皆で研究しながら実践していきます。 交通安全
町田市内で小学生の交通事故が発生していて、警察署より注意喚起のお知らせが届きました。ご家庭でも横断歩道を渡る際に気を付けることなど、今一度確認してください。最近暗くなるのが早くなりました。遅くまで遊んでいることのないよう、気を付けてください。
警察からのお知らせはこちらからご覧になれます。 交通安全について1(町田警察署より)交通安全について2(町田警察署より) 運動会に向けて
放課後に教員たちが集まって、校庭にラインを引いて、運動会で走るコースを作りました。今年も工事の関係で半分の校庭を使って運動会を行います。狭い中ですが、何とか工夫して計画を立てています。
来週の月曜日には、天気がよければ校庭で久しぶりに朝会を行う予定です。赤白に分かれて並ぶ練習もしてみようと思います。各クラスのポイントとなる杭も打ちました。 5年生 かつおの授業三密を避けて、体育館でお話を聞き、本物のかつおを竿で釣る体験もしました。小ぶりのかつおだということでしたが、5年生には重くて持ち上げることがなかなか難しかったようです。また、鰹節を削る体験もしました。最近は家庭でもなかなかやることがない鰹節けずりですが、やり方を久保田さんに教わって、削ることができました。 自学ノートに、この日の学習を振り返り、かつおについてさらに調べてくるなど意欲的に学んでいました。 1.2年生 遠足【芹ヶ谷公園】芹が谷公園では、1年生は秋探し、2年生は小さな生き物探しをし、世界に1枚しかない『ポケふた』を見付けにみんなで公園内を歩きました。 芹が谷冒険遊び場(せりぼう)では、1.2年生での班(なかよし班)に分かれ、遊び場を満喫しました。1年生は2年生を見ながら遊び方を真似たり、2年生は遊び方や1年生の行きたいところを聞きながら遊んだりと交流も楽しんでいました。あっという間に時間は過ぎ、「もっと遊びたかった〜」という声も多く聞こえました。 最後には『大型すべり台』をすべりました。 帰り道では、たくさん歩き、たくさん遊び、足取りはやや疲れた様子も見られましたが、「あぁ〜楽しかった。」と、遠足の話をしながら学校まで帰ってきました。 1,2年生 遠足子供たちは遠足に行けなくて残念そうな様子もありましたが、 気持ちを切り替えて学習に頑張って取り組みました。 お昼の時間は、1,2年生でなかよし班に分かれ、シートを敷いて、 体育館でお弁当を食べました。お家の人が作ってくれたお弁当を見せ合って食べるなど、遠足気分を味わいました。 お忙しい中、お弁当のご用意ありがとうございました。 延期となった遠足は、来週7日(水)に実施します。 この日は学校に戻ってきて給食を食べるため、お弁当は用意していただかなくて結構です。 体力テスト学校では遊びや体育の学習を通して、子供たちの体力向上のため取り組んでいます。体力テストの結果を見て、自分の苦手とする種目を練習することができるとよいです。 1年生 道徳この資料には、楽しいときには明るい色、悲しいときにはさみしい色の葉になる「不思議な木」が描かれています。 授業では、さみしそうな友達を見た登場人物の気持ちの変化に寄り添い、最後、登場人物がどんな気持ちで風に乗って飛んでいくこころはっぱを追いかけたのかを考えました。児童からは、「友達が増えると楽しい。」「はっぱがきれい。」「友達と遊ぶって楽しいなあ。」などの意見が出ました。 振り返りでは、今までに友達がいて嬉しかったことや、友達がいると楽しいなと思ったことについて発表し合いました。「友達がいるから、いつも笑顔や元気があふれだす。」「友達と鬼ごっこをして、楽しい。」「遊ぼうって誘ってくれて嬉しかった。」「転んだときに、友達が助けてくれた。」など、自分の経験が発表されました。今回の授業で改めて、友達と関わることの良さに気付き、友達と仲良くしようとすることの大切さについて考えを深めることができました。 初めてのクラブ活動6年生 水墨画2年生 道徳授業話の後半で、主人公がお母さんから言われた「あいさつは小さな親切よ。」という言葉の意味について全員で考えました。 「あいさつは相手に優しい言葉」 「あいさつする方も、される方も気持ちがいい」 「あいさつをされると元気になる」 「あいさつをすると笑顔になってくれる」など、たくさんの意見を出し合いました。 最後に、あいさつをしてよかった経験や、あいさつのよさについて振り返ると、「あいさつをしたら返してくれて嬉しかったから、もっと自分から進んであいさつをしたい。」「声が小さくなってしまうから、元気よくあいさつをしたい。」と自分の経験やあいさつの仕方を振り返りながら考えることができました。 学習後は、以前は恥ずかしくてなかなかあいさつを自分からできなかった子や、返せなかった子も、元気なあいさつをしようと意識している姿がありました。 学校の外でも、安全に登下校できるよう、安心して生活できるよう、見守ってくれている人たちがたくさんいます。学校内だけでなく、その方々にも、毎日元気にあいさつすることを続けてほしいと思います。 4年 道徳授業最初に教材を読み、感想を聞くと「バルバオの木はやさしい。」「自分のことより人のことを考えていてすごい。」などの発言がありました。 動物たちの気持ちを考える場面では、「動物たちは、バルバオの木に対して、これで助かった。ありがたいと思っている。」でも、「バルバオの木は、どうなるのか、大丈夫なのかと心配している。」という意見がでました。バルバオの木は動物たちのことを思っているし、動物たちもバルバオの木から食べ物をもらって喜びながらもバルバオの木のことを思っている。そんなステキな関係に、感動していました。 バルバオの木の気持ちを考える場面では、「自分はまた新しく生きることができるから、食べてもらっても大丈夫。」や「自分1人の命で、たくさんの動物たちの命が助かるならその方がいい。」や「動物たちに自分の分も生き続けてほしい。」など、たくさんの素晴らしい意見が出ました。命のつながりについて深く考えることができた1時間でした。 1組も2組も、全員が真剣に考え、多くの子供達が、自分の意見を言うことができていました。 やまばと学級 道徳授業●「教室の出入り口で鉢合わせてしまった時」 ●「休み時間、自分が遊んでいるものを貸してほしいと言われた時」 ●「帰りの準備中、友達の忘れ物を見つけた時」 の3点について、子供たちからは「先に通っていいよとゆずる」「貸してあげる、一緒に遊ぼうと声をかける」「忘れている友達に届けてあげる」などの発言がありました。すでに実践している子供の紹介もし、「ありがとう」がたくさんのやさしい学級になるといいね。と子供たちと共有しました。 6年 道徳授業この資料は、野球の試合において、主人公が監督のバントの指示を守らず、自分の判断でバットを振り二塁打を打ち、試合に勝つお話です。子供たちは主人公がとった行動が正しかったのか、真剣に悩んでいる様子でした。結果としてチームが勝ったのだからいいのではないか、チームで決めたルールだから守るべきだ、など様々な意見が出ました。 授業の振り返りを行うと、チームや集団で何かをするときには、きちんとルールを守っていきたいと書いている子がいました。今回の授業で改めて、きまりを守る大切さについて考えることができました。 |
|