最新更新日:2024/06/12 | |
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2月22日(月)今日の給食今日はチンジャオロースについて話をします。チンジャオロースは中国料理の一つ。ピーマンと豚肉の細切り炒めです。細切りにして下味をつけた豚肉と細切りにしたピーマンやたけのこを油通ししてから炒め、しょうゆ・砂糖・酒・オイスターソースなどの調味料とスープ、水溶き片栗粉を加えて仕上げます。「チンジャオロースー」ともいいます。豚肉ではなく牛肉を用いたものは「チンジャオニュウロース」といい、今日は県内産牛肉を使ったチンジャオニュウロースです。今日と26日の2回で県内産のお肉の提供は終わります。味わって食べてください。(栄養教諭) 2月19日(金)今日の給食今日は名古屋コーチンについて話をします。名古屋コ−チンは、明治の半ばに、元々日本にいた地鶏と中国から輸入された「バフコ−チン」を交配して作られました。卵をよく産み、お肉も美味しいと評判になり、昭和30年代後半まで全国で広く飼育されました。名古屋コーチンは、普段よく食べるブロイラーの約3倍の日数をかけじっくりと育て、また、十分に運動をさせることで、鶏肉本来の旨みが凝集されています。赤味を帯びて適度にしまった肉は、コクがあり旨味が強く、地鶏の王様と言われています。また、名古屋コーチンの卵は黄身の濃厚さと舌触りの滑らかさが特徴で、最近では、名古屋コーチンの卵を使ったプリン、カステラ、ワッフル、どら焼きなどのお菓子にも人気が集まっています。今日は鶏肉のさっぱり煮に名古屋コーチンが入っています。よくかんで食べましょう。(栄養教諭) 手洗いを実践してみよう!教員研修【その3】「手洗いを実践してみよう」をテーマに丁寧な手洗い方法を学びました。 手洗いチェッカーローションを手につけて、手洗いをして、 手洗いチェッカーに手を入れ、洗い残しがないかを確認しました。 今後の感染症予防に生かすことができる研修となりました。 手洗いを実践してみよう!教員研修【その2】「手洗いを実践してみよう」をテーマに丁寧な手洗い方法を学びました。 実際に石けんをつけて手を洗ってみました! 手洗いを実践してみよう!教員研修【その1】「手洗いを実践してみよう」をテーマに丁寧な手洗い方法を学びました。 2月18日(木)今日の給食今日はひつまぶしについて話をします。みなさんがご存知の通りひつまぶしは、名古屋の郷土料理のひとつです。おひつに盛られたご飯の上に細く刻んだうなぎの蒲焼きがのっており、茶碗などによそって食べるというのが一般的です。名古屋の郷土料理の代表ともいえる料理ですが、三重県の津市が発祥という説もあるなど、本当のところは分かっていないそうです。ひつまぶしの名前の由来は「おひつ」のご飯にうなぎを「まぶす」ことから「ひつまぶし」と呼ばれるようになったといいます。今日の給食ではうなぎにたまごやのりをのせて食べてください。お好みで二色漬けも一緒にのせて食べるとおいしいですよ。(栄養教諭) 大縄大会(2年・4年・6年) 楽しく 目標達成だ〜!3分間で目標回数を跳べるかどうかの大会でした。 チームみんなの心を一つにして、楽しみながら、がんばりました。 2月17日(水)今日の給食からしとマスタードの違いを知っていますか。からしは「和からし」とも呼ばれます。アブラナ科「からし菜」の種子をすり潰した「粉からし」を水で溶いて練ったものをからし(練からし)と言います。水で溶くときに、40度くらいのぬるま湯で溶くと、辛味成分がよく出るそうです。マスタードは「洋からし」とも呼ばれます。からしと同じアブラナ科「からし菜」の種子に、酢や砂糖、ワインなどを加えて造られます。種をすり潰して練ったものや、すり潰さず粒状のまま作られるものなど、さまざまな種類があります。からしは、粉末を水やお湯で練って作るため、辛さが強くなっています。 マスタードも水やお湯に漬けますが、酢が加えられます。 酢によって辛味を抑えられるため、さらに、からしよりもマスタードの方が辛味が弱くなるのです。(栄養教諭) 【4年生】みんなでチャレンジ!ストップ!温暖化教室地球の温暖化問題について学習をして、温暖化を止めるために自分たちができることをみんなで考えました。 地球環境について、しっかりと考えることができる、とてもよい機会をなりました。 2月16日(火)今日の給食今日はポテトチップスについて話をします。ポテトチップスは、じゃがいものスライスを油で揚げ、それに味付けをした菓子です。お店ではいろいろな種類のものが売られていますね。手作りする場合、なかなか、お店のようにパリパリにするのは難しいですが、シンプルな材料で作ることができるので、余分なものが入らず、体にはいいですね。薄く切るのもピーラーだとうまくいきます。揚げずにオーブンで焼くと余分なカロリーをとらず、あっさりしたポテトチップスができます。ぜひ、うちでも作ってみて、サラダのトッピングにしてください。(栄養教諭) 大縄大会(1年・3年・5年) 協力し合って目標達成だ〜!各学級にてチーム名と目標を決めて、3分間で目標回数を跳べるかどうかの大会でした。 チームみんなの心が一つになりました。 2月15日(月)今日の給食今日は春木中学校3年生の高川愛生さんが考えてくれた応募献立の「冬瓜のチキントマト炒め」です。材料で使用しているサラダチキンは鶏の胸肉なので、低脂肪で高たんぱくでヘルシーです。冬瓜とトマトとの相性もバッチリです。ぜひ、みなさんもお家で作ってみてくださいね。レシピは、後日クックパッドで紹介します。ごはんと一緒においしくいただきましょう。(栄養教諭) 2月12日(金)今日の給食今日は長崎ちゃんぽんについて話をします。ちゃんぽんは、「さまざまな物を混ぜること、または混ぜたもの」を意味する言葉であり、そのような料理の名前です。小麦粉で作る、「ちゃんぽん麺」と呼ばれる独特の極太の麺を用いた具だくさんの汁麺。 肉・魚介類・野菜など、おおむね10種類ほど、時にはそれ以上の具材をラードで炒め、そこへスープを注ぎ、麺を別にゆでずに直接入れて煮ます。 長崎の郷土料理ですが、全国的に有名な料理ですね。給食では中華めんにスープをかけて食べます。(栄養教諭) 2月10日(水)今日の給食今日は八丁みそについて話をします。八丁みそは、岡崎城から西へ八丁(約870m)の距離にある岡崎市はっちょう町(旧・八丁村)で、江戸時代初期より、旧東海道をはさんで向かい合った2けんの昔からあるお店が伝統製法で造り続けている豆みそのブランドです。大豆と塩のみを原料に、大きなおけに仕込み、天然の川石を山のように積み上げておもしとし、天然醸造で二夏二冬(ふたなつふたふゆ)以上の間熟成させます。 味は大豆のうま味がぎゅっとつまった濃厚なコクと少々の酸味、渋味、苦味のある独特の風味が特徴です。(栄養教諭) 2月9日(火)今日の給食★切干大根入りナムル、ココア牛乳のもと 今日は、「切り干し大根」についてお話しします。切り干し大根は、大根を細かく切って干したものです。大根がたくさんとれる12月から2月頃に作られます。青空のもと空き地や畑に白い布をひろげたように干してあるのを、みなさんも見かけることがあると思います。大根は、日光に当てて干すことによって栄養やうまみが濃くなり、カルシウムやビタミンB1、ビタミンB2、鉄分がとても多くなり、食物繊維もたくさんあります。しかも、乾燥させてあるので長く保存することができます。たくさんとれた大根の利用方法として考え出された切り干し大根には、 生活の知恵がぎっしりつまっています。太陽の恵みをいっぱい吸収していて、食べてみると甘くておいしいですよ。(栄養教諭) 【2月】ニコポカ&ハッピー通帳【1日ミッション】月ごとのテーマに合わせて、笑顔がニコニコ、心がポカポカする よいことをしたら一人1ハッピーが得られます。 2月のテーマは「1日ミッション」 (月)手洗い、(火)にこぽか言葉、(水)5分前行動 (木)と(金)は、手洗い、にこぽか、5分前行動の3つ全て 各クラスで、上記の1日ミッションに取り組み、 ニコポカ&ハッピー通帳のハッピー額をたくさん貯めました。 児童たちの一生懸命に取り組む姿が見られました。 写真は、各クラスのニコポカ&ハッピー通帳です。 2月8日(月)今日の給食うなぎは、ビタミンAがずばぬけて多く、エネルギーもステーキくらいあります。うなぎを料理する人には、裂き3年、焼き一生といわれるように、厳しい修行が必要とされていました。裂き方にも関東の背裂き、関西の腹裂きと2通りあり、焼き方も関東と関西ではちがいます。うな丼、うなぎのかば焼き、肝吸い、どれも元気が出そうなものばかりです。でも疲れたからといって、うなぎばかりを食べてもいけません。栄養のバランスが悪いとせっかくの夏バテ防止がなんにもならなくなります。今日の給食では、酢の物にうなぎをのせてうざくにして食べましょう。(栄養教諭) 2月5日(金)今日の給食江戸時代から食べられているみかん。今では、世界中に100を超える品種があります。日本では、みかんと言えば、口あたりがよくさわやかな香りの「温州みかん」がもっとも多く生産され、たくさん食べられています。みかんなかまをまとめて柑橘類といい、今日の「いよかん」も柑橘類の仲間です。柑橘類は、栄養的にも優れた果物です。疲れをとり、病気を予防するビタミンCが多いだけでなく、袋には、おなかの掃除をする食物繊維があり、白い筋には、血管を強くするビタミンPという栄養素があります。いよかんは、皮がかたいので、皮をむいて、実をいただきましょう。(栄養教諭) 2月4日(木)今日の給食今日はさつまいものクリーム大福に入っている「さつまいも」についてお話をします。さつまいもは、いもの中では栄養価が高く、ビタミンC、カロチンなどを多く含んでいます。カロチンは、ビタミンAのもとになるもので、皮膚やのど、鼻の粘膜を強くし、病気に対する抵抗力を高める働きをします。また、食物繊維も多いので、腸の働きを助けます。 さつまいもが収穫されるのは9月から10月ですが、収穫した後しばらく貯蔵したさつまいもはとても甘くなるので、一番味がよくおいしいのは1月から2月ごろです。しかし、さつまいもは寒さに弱いので、保存する時は15度以上の温度にすることが大切です。寒い時期は新聞紙で包むなどして冷え過ぎないようにします。さつまいもを使った料理として、大学いもやきんとん、てんぷら、ふかしいも、煮物、お菓子のスイートポテトなどの料理にも使われます。今日の大福のクリームは豆乳でできたものなので、アレルギーを気にしないでみんなで食べられるデザートです。(栄養教諭) 2月3日(水)今日の給食今日はみそおでんの隠し味に使われいる黒砂糖について話をします。黒砂糖を使うと黒ロールのように茶色っぽい色がつきますが、みそおでんだとみその色で黒砂糖が入っているか分かりづらいですね。黒砂糖は、さとうきびのしぼり汁をそのまま煮詰めたもので、特有の風味があり、こげ茶色をしたかたまりをしています。ふつうの砂糖とちがい、カルシウム、鉄などのミネラルを多量に含んでいます。よく、お菓子の「かりんとう」に使われます。他にどんなものに黒砂糖が使われいるかぜひ調べてみてください。(栄養教諭) |
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