暮れゆく2020

新型コロナウイルス感染症で揺れに揺れた2020年もまもなく終わります。今日も静かな夕暮れを迎えました。どうぞ新しい年が、皆さんにとって穏やかで素敵なものになりますように。
本年も堺中学校のHPにアクセスしていただき、ありがとうございました。
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修学 THE FINAL 特別展 5

「勝手にPR」は社内コンペを経て選ばれた社内イチオシの京都宣伝ポスター。京都の魅力を全力で伝えたものです。最後の写真は絵馬です。
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修学 THE FINAL 特別展 4

こちらは「ガイドブック」と「ここで一句」です。ガイドブックの内容は、「テーマで行く京都旅」「俳句新聞」「修学新聞」「京都の新旧」「京都宣伝ポスター」で、裏表紙には着物や手ぬぐいの柄にもなる「文様」を描いてあります。すべて載せられないのが残念です。「ここで一句」は行ったつもりになって、古都を思い浮かべて毛筆で想いを描いたものです。
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修学 THE FINAL 特別展 3

3年生は、各クラス1時間を使って特別展の鑑賞をしました。実際に現地に行っていないのに、まるで実際に見てきたような作品が創れるとは、学習内容がとても豊かだった証拠です。印象深かかったものをたくさん見て、たくさん想像したのだと思います。
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修学 THE FINAL 特別展 2

「ミニチュア修学旅行」は、石粉粘土を造形し、アクリルガッシュで彩色した直径10cmのわたしだけの古都。人物でスケール感を出し、親近感をデフォルメしたところに制作者の工夫が見られるそうです。
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修学 THE FINAL 特別展 1

3年生は、「修学 THE FINAL」で特別展を開きました。古都と繋がるシリーズ「京都に行ったなら(奈良)」です。展示作品は、「ミニチュア修学旅行」「ガイドブック」「ここで一句」「勝手にPR」の4種類があります。

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Christmas Eve

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今日はクリスマスイブです。
2年生の廊下を歩いていると、ツリーが出迎えてくれました。
気がつけば、今月もあと1週間。
今年は大変な年だったけれど、来年は出口が見つかるといいですね。

May you have a warm and joyful Christmas.
Happy Christmas!

合唱部クリスマスコンサート 2

しっとりしていたり、思わず口ずさんでみたくなったり。
短い時間でしたが、心が洗われたような気持ちになり、またほっこりしました。
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合唱部クリスマスコンサート 1

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合唱部は、クリスマスコンサートを開催しました。全6曲。
ハミングで始まる「きよしこの夜」、17〜18世紀のイギリスのクリスマスキャロル(賛美歌)「まきびとひつじを」、伝統的な「ひいらぎかざろう」、アメリカの陽気な曲「サンタが街にやってくる」、透き通った歌声の「Far Away」、最後はゆずの「友」を歌ってくれました。

さくら学級 劇「おとなたちに告ぐ!」 3

自分の理屈を押し付ける大人は信用ができません。そんな大人たちに向けた挑戦状とは、集団で家出をし、マスコミの力を利用して、自分たちの主張を訴えることだったのです。クラスで一番頭がいい田中くん(通称「はかせ」)の発案です。

しかしその計画を察知した大人が立ちはだかります。子どもたちが立てこもっているほら穴を見つけ出し、大人は懸命に子どもたちに出てくるように呼びかけます。そんな中、一人の女の子が高熱を出して倒れてしまいました。放っておけば死んでしまうかもしれません。とらさんは「もうこれ以上、みんなに迷惑かけられない。私、転校するよ」と諦めかけますが、みんなも必死です。すると「はかせ」は一人ほら穴を飛び出し、こう叫ぶのです。「おとなたちに告ぐ!おとなたちに告ぐ!」と。さて、結末は...。

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さくら学級 劇「おとなたちに告ぐ!」 2

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この物語は、自分たちの都合で何でも決めてしまう大人たちに反発する子供たちが、寒い雪の中で大人と戦いながら絆を深めあうお話です。

「どんぐり山」という森の近くに住む虎美。通称「とらさん」。150種類の生物も住んでいる貴重な森ですが、高級マンション建築の対象となっていて、50世帯の人達が強制的に立ち退きを求められています。みんな弁護士にも相談できず、泣き寝入りです。とらさんも転校をしなくてはならなくなりました。そこで子供たちは相談をすべく、密かにどんぐり山にある秘密のほら穴に集まりました。
「みんなと別れたくない。この森で遊び続けたい。この町で暮らしたい。それはお金や理屈じゃない」ととらさん。それを避けるためにはどうすればいいか?大人に相談する?いや。「だめ。大人はうそをつく」と、とらさんは改めて言います。

そこで、暴れん坊、姉御肌、泣き虫などいろんな性格の8人の子供たちが、大人たちに向けてあっと驚く挑戦状をたたきつけることにしました。

さくら学級 劇「おとなたちに告ぐ!」 1

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さくら学級では、学習発表会で劇を披露しました。今年の劇は、「おとなたちに告ぐ!」です。
シリアスな内容の劇ですが、所々にパンチの効いた台詞や笑いを取る台詞があって、最後はホロッとさせるものでした。大人たちに向けた子供の主張とは...。

3年生数学 2

円周上の点Aと点Bが直径との交点にあるとき、∠APBは必ず90度になります。では、三角定規ひとつで円の中心を見つけるにはどうしたらいいでしょう?
答えは3年生に聞いてみましょう。(写真の中にも答えがあります。)
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3年生数学 1

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3年生は図形の学習で「円周角の定理」に取り組んでいました。担当は、森元先生です。円周上に点Aと点Bをおき、それぞれを円の中心Oと結んでできた角度(∠AOB)のことを「中心角」と言います。さらに円周上に別の点Pをおいて点A、点Bと結んでできた角度(∠APB)のことを「円周角」と言います。
面白いことに点Pが円周上のどこにあっても∠APBは同じ角度になります。また、円周角(∠APB)は常に中心角(∠AOB)の1/2の角度になり、このことを「円周角の定理」と呼んでいます。

3年生男子体育 2

バスケットボールは、「走る」「止まる」「跳ぶ」「投げる」という多様な動きが求められます。このため、敏捷性、巧緻性(手先を器用に使うこと)、瞬発力、持久力など総合的に体力を養うことができる運動です。
また、「集団」対「集団」で勝敗を競うため、仲間と作戦を練り、協働することで仲間と協力して取り組む楽しさや喜びも味わえますね。
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3年生男子体育 1

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3年生の体育ではバスケットボールを学んでいます。暖房の効いたアリーナは、昨年とは大違いで、体を動かしやすい気温になっています。今回は、3年CD組(男子)の授業におじゃましました。担当は山岸先生です。

1年生国語 その2

今回のテーマは、「外国の人に体験・見学をしてもらうなら、、日本のどんな文化がいいか」というものです。これについて、「着物を着て浅草を回ってもらう」「絹染め体験」「茶道」「青森のねぶた祭り」など個々の意見は様々です。例えば、茶道なら「着物を着る、正座をする、抹茶を立てるなど、その中に様々な文化が入り交ざっているから」、着付けなら「持ち帰ることはできないが、その場で体験し、写真を撮れば心に残る」という理由をつけています。

相手の意見の問題点を考える、という作業もありますが、これはなかなか難しかったようですね。枝葉に当たる細かいところをついても意味はありません。議論が深まらないからです。「着物を着て浅草を回ってもらう」ことに対しては、「着物は日本の伝統文化であり、海外の人にも知名度があって人気。着方を覚えれば、母国に帰っても楽しめる」メリットがある一方、「着物は着せてもらうだけなのか」という問題点を提供しています。この問題点の指摘からは、「着せてもらうだけでなく、さらに〜してみてはどうだろうか」という新たな提案も期待できますね。そうすれば議論は深まっていきます。
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1年生国語 その1

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 1年生の国語科では、グループディスカッションの手法を学んでいます。今日は1年C組におじゃましました。担当は平山先生です。さて、「ディスカッション」とは「討論」や「討議」という意味ですが、ただなんとなく話をすればよいというものではありません。話題の内容や話の方向をきちんと捉えていなければなりません。

 ・自分の意見を、根拠と関連づけて相手に伝える
 ・相手に質問したり、問題点や課題など何らかの指摘をしたりしながら、
  自分や相手の意見を深める
 ・自分や相手の意見を比較したり、関連付けたりしながらまとめていく
など「価値ある対話」にしていくことが求められるのです。

さくら学級 社会 その2

1221年に起こった朝廷と武家政権による内乱は「承久の乱」と呼ばれています。
京都(西日本)の後鳥羽上皇が、天皇家の実権を回復しようとして、鎌倉幕府(東日本)にいる北条義時を打倒しようと兵をあげた、朝廷対武家の争いです。当時、朝廷の命令は絶対だったのですが、源頼朝の妻である北条政子の「頼朝様の御恩を忘れてはならぬ」という言葉に結束を固め、やがて鳥羽上皇は降伏します。

その後、モンゴルからフビライ・ハンが九州を攻めてくる「元寇」が起こりました。1274年の文永の役と1281年の弘安の役です。元寇では大きな打撃を受けながらも、何とか切り抜けることができました。しかし、この後、執権に就いていた北条時宗は大いに悩みます。「御恩と奉公」です。日本の武士はよく働きました(奉公)が、時宗は戦に勝ったのに褒美としての与える土地(御恩)を持っていませんでした。フビライ・ハンは外国人で海の向こうの土地を摂取できないからです。さらに、財政難のなか、三度の元寇に備えて改めて国防を強化する必要もあったのです。このあたりの歴史の流れを話術たくみにお話くださいました。担当は師岡先生です。
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さくら学級 社会 その1

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さくら学級では、歴史の授業。鎌倉時代を取り上げていました。
12世紀の終わりに源頼朝は、全国各地に守護・地頭をおき、勢力を拡大。1192年には征夷大将軍に任命され、以降約150年に渡る武家政権の時代を鎌倉時代と呼んでいます。今回の授業は、頼朝亡き後、1221年以降の学習です。

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学校予定
4/1 会議日
4/2 会議日
4/5 会議日
4/6 始業式
始業式 午後カット 入学式準備、学年会