全道大会参加報告
23日(月)、夏に全道大会へ出場した苫前中学校と古丹別中学校の生徒10名が、参加報告を行うために苫前町役場を訪問しました。
福士町長様、小澤副町長様、池田教育長様を前に、一人一人の生徒が、大会結果と出場した感想を述べました。かなり緊張した様子が見られましたが、堂々とした態度の生徒に福士町長様よりねぎらいの言葉をいただきました。 町民の皆様にも多くのご支援、応援をいただきました。たいへんありがとうございました。 緊急事態宣言を受けて
報道で周知の通り、北海道にも緊急事態宣言が発出される可能性が高くなりました。詳細については明日には明らかとなり、町内の学校運営の確認がされる予定です。
当面影響を受けるか懸念される活動として、各学年の行事(修学旅行、宿泊研修、校外学習)と苫中祭、部活動の大会及び合同練習などが考えられます。全道一斉ではなく、地域ごとの対応ということも聞かれますが、明日の通知を受けた対策が決まり次第お知らせします。 苫中祭 スタートしました
昨日放課後、実行委員会主催による苫中祭オリエンテーションを行いました。苫中祭は、2学期最大の行事です。今年もコロナ禍の影響から、規模を縮小しなければなりませんが、子どもたちの発想を生かして、昨年よりもさらにパワーアップした苫中祭にしてくれると思います。本格的な活動は9月中旬からなので、適宜活動の様子をお知らせします。
旭川市が「まん延防止措置」となったことの影響
旭川市がまん延防止措置となりました。
道教委からの通知では、「まん延防止措置の地域」は、宿泊的行事の旅行先、宿泊先としない、となっています。また、これまでの対策では、まん延防止措置の地域の公的機関は閉鎖となるのが一般的です。本校に限らず、この措置によって影響のある学校が多いと思われます。さらに、本校の修学旅行先である十勝でも感染者は減少となっていません。今後、十分な検討が必要となりますが、詳細が決まりましたらお知らせいたします。 2学期の始まりです
26日間の夏休みを終え、26名の元気な声が校舎内に響く、本日から2学期がスタートしました。まだ生活リズムが整っていない様子も見られましたが、初日から6時間授業を無事終えました。
始業式では、各学年の代表生徒が、2学期に向けての抱負を述べました。1学期や夏休み中の課題を踏まえて、それぞれの意気込みがよく感じられる発表でした。 2学期は、各学年の行事や苫中祭に加え、多くの活動があります。いろいろな体験や活動を通して、一人一人が大きく成長できる2学期にしてほしいと願っています。 各種大会の結果報告です
夏季休業前から昨日までの間、3つの全道大会と管内吹奏楽コンクールが開催されました。その結果報告です。
全日本少年野球大会:1回戦 対上富良野中 惜敗 全道卓球大会:個人戦トーナメント 初戦惜敗 全道剣道大会:団体戦 予選リーグ1勝2敗 決勝進出ならず 個人戦 3位入賞 ※全国大会出場は2位までのため残念ながら 出場権は得られず 管内吹奏楽コンクール:銀賞 参加した生徒のみなさん、大変お疲れ様でした。大会に参加して学んだことから、次の目標を決めて進んでほしいと思います。 応援並びに関わっていただいた皆様、大変ありがとうございました。 夏季学習会1日目
夏休みが始まって今日で5日目、今日と明日は学習会を行います。猛暑はまだ続きそうですが、朝の段階では比較的学習に適した気温でした。本校の学習会は生徒の自学が基本で、質問がある場合や困り感がある生徒へは、机間指導している教員がサポートするスタイルです。また、ほとんどの生徒は多目的ホールで一斉学習ですが、特に教科限定の生徒は別の会場で行います。通常の授業と同じで、50分を1コマとし3コマまであります。1日目の今日は、静かな中での学習会でした。ほとんどの生徒は、午後から部活動となっています。
校舎を彩ってくれた花たち
「1学期の終業式は、朝顔の花で子どもたちを見送ろう。」と画策していましたが、ポツリポツリで満開まではいかず。校舎内も賑やかになるようにと、花や野菜を育てていましたが、もう一歩の出来映えで1学期が終わってしまいました。唯一何の偶然か、冬から育てていたシクラメンが、2度目の開花となり満開となりました。シクラメンはこれから休眠させ、次の画策を進めているところです。
1学期間 ありがとうございました
何日高温少雨の天候が続いているのかわからなくなるほど、昨年とは別の意味で少しハードな1学期末だったような気がします。本日、71日間の1学期を終了しました。
各学年代表生徒からは、自分の課題をしっかりと把握し、次の行動に向けての考えが述べられ、充実した夏休みを送ってくれるだろうと安心しました。 また、壮行会も同時に行われ、中体連全道大会へ出場する5名の生徒、吹奏楽コンクールに出場する吹奏楽部員全員から、大会にかける思いが伝わってきました。 不安定な天候、コロナ対策と気をつけなければならないことはたくさんありますが、26名全員が充実した夏休みを送り、27日後に元気な顔で登校してほしいと願っています。 2年生 合同学習をZoomで
古丹別中学校と合同で行う宿泊研修を9月に予定しています。そのための合同学習を本日Zoomで行いました。初めての試みで、スムーズに接続できたグループもあれば、途切れ途切れで終了した生徒も見られました。ただ、全体的には飲み込みが早く、何度か行えば有効に活用できそうな雰囲気を感じました。
授業参観 ご来校ありがとうございました
本日、1学期最後の授業参観を行いました。
1年生は社会、2年生は保健体育、3年生は美術の授業を参観していただきました。本日の授業では、保健体育の創作ダンスでiパッドを活用、1年生の社会科でも視聴覚機器を活用するなどICT教育を徐々に進めているところです。 全体懇談では、学校生活全般と反抗期について、中体連結果報告、コロナ対応の現状と今後、1人1端末のその後 などについてお話しさせていただきました。熱い中ご来校いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 なお、本日は苫前小学校でも参観日となっていたため、関係する保護者の皆様にはたいへんご迷惑をおかけしました。今後はしっかりと連絡・調整を図りたいと思います。 野球部 全日本少年大会で全道へ
3日(土)、4日(日)に留萌市で行われた全日本少年大会留萌予選に、野球部(古丹別中と合同チーム)が出場し、7月17日から千歳市で開催される全道大会に出場することが決まりました。結果は以下の通りです。中体連ではありませんが、経費は町が負担していただけるということです。全道を勝ち抜くと横浜球場(ハマスタ)での試合となるそうで、夢をもって大会に臨んでほしいと思います。
1回戦 VS小平中学校 5−3 2回戦 VS遠別中学校 4−1 決勝 VS天塩中学校 1−0 中体連剣道 団体戦全道大会へ
27日(日)、男女合わせて19名の選手による中体連剣道大会が本校で行われました。女子の団体戦は増毛中学校だけのエントリーでしたので、増毛中学校が全道大会へ出場。男子は、増毛中、天塩中、そして本校と、3校での戦いとなりました。緊迫した対戦の末、本校の剣道部が優勝の栄冠を勝ち取りました。感染対策として、ふだんは認められている戦い方が反則となるなど、他の競技にはあまり見られない対策でしたが、選手のみなさんはそれを理解し、しっかりとした戦いぶりでした。
全道大会へは、個人戦でも2名が出場します。あと1か月、練習に励み、さらに技術を向上させて、1つでも上を目指してほしいと思います。 地区大会は、残すところ吹奏楽部のコンクールだけとなりました。 戦いを終えて 中体連前半
中体連では、屋外の競技で当番校が最も気を遣うのが天候ですが、雲一つない晴天の中で大会が始まりました。
野球は、1回戦が遠別中との対戦で、投打共に相手を圧倒でき、勝利することができました。準決勝の留萌中戦では、後半追い上げを見せましたが、前半の失点を上回ることができず、惜しくも勝利とはなりませんでした。チームの柱は古丹別中学校の選手でしたが、本校の生徒たちも随所に好プレーを見せ、来年につながる大会となりました。 卓球は、団体戦では練習の成果をしっかりと発揮、粘りを見せ、見事3位となりました。個人戦では、男子1名が全道大会出場を決めました。全道切符を手にできなかった選手たちも、自分の課題を見つけることができた選手が多く、来年にリベンジを果たしてほしいと思います。 明後日は剣道大会が本校で行われます。選手のみなさんは、残りの2日間をしっかりと体調管理をして、ベストの状態で大会を迎えることを願っています。 明日から中体連 全道出場を目指して
いよいよ中体連本番を迎えます。
23日(水) 卓球部:男子団体戦(9:00〜)及び個人戦(12:20〜) 苫前町スポセン 野球部:11:20 VS遠別中学校 羽幌町A球場 2回戦 13:40 VS留萌中・小平中の勝者 羽幌町A球場 24日(木) 卓球部:9:00 男子個人戦準々決勝〜 10:40 女子個人戦〜 野球部:10:00 決勝 羽幌A球場 27日(日) 剣道部 個人戦9:50〜 団体戦10:40〜 苫前中学校 一人一人が強い気持ちで、これまでの練習の成果を発揮し(良いプレー)、全道大会への切符(勝利)を手に入れることを願っています。 中体連陸上競技大会の成功に喜びを感じ
16日(水)、2年ぶりの中体連、そのトップを切って陸上競技大会が留萌市浜中運動公園で開催されました。選手のみなさんにとっては少しきびしい天候(荒天ではなく雲一つない好天)でしたが、爽やかな風の中、熱戦が繰り広げられました。
本校からも3名の選手が出場し、力を発揮しました。出場が決まってから数日の練習しかできない中での本番でしたが、持っている力を出し切り、1・2年生は来年へつなげる大会となりました。また、3名とも来週の大会へ向けて良い弾みになったと思います。 畑の苗が順調に育っています
6月に入ってから、気温の高い日が多く、野菜の苗もすくすくと成長しています。一時はあきらめかけていた「さつまいも」ですが、脇から新しい葉が育つのを確認できました。まだチビちゃんですが、キュウリも実を付けました。一昨日は、それぞれの野菜がわかるように、生徒手作りのプレートを立て、いよいよ夏を迎える準備が整いました。
来週から中体連が始まります
本日、中体連壮行会を行いました。全校生徒が部活動に入部しているので、送る側と送られる側を掛け持ちしながらの運営でしたが、大会に出場する運動部の選手のみなさんは、一人一人が力強く抱負を述べました。何名かの生徒も言っていましたが、昨年の3年生が出場できなかった悔しさを胸に、全道大会出場を果たしてほしいと思います。
大会は以下の通りです。 ◯16日(水) 陸上競技 留萌市 無観客 ◯23日(水)、24日 野球 羽幌町 事前申請のみ観戦 ◯23日(水) 卓球男子 古丹別 無観客 ◯24日(木) 卓球女子 決勝トーナメント 古丹別 無観客 ◯27日(日) 剣道 本校 観客制限あり(許可証が必要) 生徒自身で創り上げた体育大会
5日(土)、第75回体育大会を開催しました。前日は大雨でしたが、おそらく誰一人中止や延期にはならないだろうと信じていたとおり、いやそれ以上に雲一つない晴天、加えて風が少しあったおかげで、ブヨなども寄りつかず、絶好のコンディションでの実施となりました。
今回は、コロナ禍により、ご来賓の招待は取りやめ、来校者も町内に制限させていただくなどの対応としました。また、観戦する皆様にはマスク着用としましたが、たくさんの温かな応援をしていただき、生徒たちも張り切って競技できました。 今大会の大きなねらいの一つが、「生徒自身が考えて行動すること」でした。それは、当日だけではなく、練習からも大切にしてきたことで、そのために、これまで生徒が担当していた用具の準備や放送などを教職員が行うこととし、生徒の負担をできるだけ軽減し競技に集中できるよう配慮しました。26名というとても少ない生徒ですが、盛大な体育大会にすることができたのは、生徒一人一人がしっかりと意識し行動できたからだと思います。コロナ禍を感じさせない体育大会を創り上げた子どもたち、保護者の皆様、応援に駆けつけてくれた卒業生のみなさんに心より感謝申し上げます。 写真左:団長による選手宣誓 写真中央:紅白対抗「いかだ流し」 写真右:保護者競技「紅白玉入れ」 お菓子「カボレーヌ」を寄贈していただきました
中学校が今週末に体育大会、小学校が来週末に運動会を控え、頑張っている子どもたちへの差し入れにと、教育委員会を通じて、全児童生徒へ「カボレーヌ」というお菓子を寄贈していただきました。「カボレーヌ」は、苫前商業高校の生徒さんが考案し、羽幌町の梅月さんが製造したものです。さっそく本日生徒へ配布しました。生徒たちはみな大変喜び、我慢できない生徒は給食時間にさっそく味わっていました。これでパワーをつけて、体育大会の成功へつなげてほしいと願っています。
贈っていただいた方のご意向により、氏名については伏せさせていただきます。本当にありがとうございました。 |
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