最新更新日:2024/06/12 | |
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6年生修学旅行 「京奈良(今日なら)つくれる 最高の思い出」(その23)清水寺の参道で、お土産を買います。 「頼まれていたものは買ったし・・・、家族へのお土産も買ったし…、後、忘れたものはないかな・・・?」 一生懸命考えています。 でも、ちゃんと自分へのお土産は買ったかな? 1泊2日、先生や友達と一緒に過ごした時間が、一番大きなお土産になるといいですね!6年生、お疲れ様でした。帰り道は、バスの中でゆっくり休んできてくださいね〜! 6年生修学旅行 「京奈良(今日なら)つくれる 最高の思い出」(その22)清水寺の舞台は、本尊の観世音菩薩に芸能を奉納する場所なんです。 古くから雅楽、能・狂言、歌舞伎、相撲などの芸能が奉納されてきた場所で、現在では、ライブやコンサートも行われているんですよ。 その舞台は、急斜面にせり出すように建てられいて、巨大な欅の柱で支えられています。バスガイドさんからも話があったかと思いますが、「懸造(かけづくり)」と呼ばれる建築方法で、釘が一本も使用されていないんですね〜。本当に驚きです!! 舞台の高さが四階建てのビルに相当するほど高いので、思い切って決心することを「清水の舞台から飛び降りたつもりで・・・」というように表現されたりします。 その語源となったのがこの舞台なんですね〜。 しかしながら、あまりにも飛び降りが多いので、明治5年に、政府によって「飛び降り禁止令」が出されているのです。 6年生修学旅行 「京奈良(今日なら)つくれる 最高の思い出」(その21)「昨日、バスの中から見た京都タワーはどのあたりかな?」 本堂の轟門をくぐって回廊を抜けると、左手に何やら大きな石に足跡が型どられた石が現れます。これが「仏足石(ぶっそくせき)」と呼ばれるもので、いつまにか《弁慶の足跡》と伝えられるようになりました。 この「仏足石」を拝むと、自分が今までに犯してきた罪や積み重ねてきたけがれが、すげて帳消しになると言われています。 また、本堂舞台の入り口附近、大黒さまの前あたりに「弁慶の錫杖と下駄」だと伝えられている鉄錫杖と鉄下駄があります。弁慶の怪力にあやかろうという観光客でいつも賑わっているところです。 おやっ?6年生もチャレンジしていますね!どうでしょう?!持ち上がりましたか? 6年生修学旅行 「京奈良(今日なら)つくれる 最高の思い出」(その20)先ずは、仁王門をくぐります。階段の傾斜が、かなり急なので気を付けましょう! 次に、三重塔が見えてきます。現在の三重塔は、再建されたもので国の重要文化財となっています。三重塔としては日本最大級の建物で、高さが約31メートルもあるんです。 次は、西門です。残念ながら、西門も応仁の乱で焼失してしまったため、現在の西門は再建されたものです。この西門から、京都市内の方向に沈む夕日を眺めるととても綺麗なんですよ〜。 6年生修学旅行 「京奈良(今日なら)つくれる 最高の思い出」(その19)豪華なお弁当ですね〜!食べたい・・・。 6年生のみなさんは、疲れも見せずに、しっかりと昼食をとったそうです。 実は、空になって積み上げられた弁当の容器の写真も送られて来たんですよ〜! (でも、全員が弁当を空にしたわけではないですけどね〜 笑) 12月8日(水)今日の給食(栄養教諭) 今日はご飯とみそ汁について話をします。日本では昔から主食のご飯に、みそ汁とおかずを組み合わせて食べてきました。米には炭水化物(でんぷん)が多くふくまれており、体を動かすために必要なエネルギーのもとになります。しかし、米は生のままではかたくて食べても消化することができません。そこで、水と熱を加えて調理し、やわらかく消化しやすくしています。みそ汁にはみそとだしが使われます。みそは大豆を加工した食品で、昔から日本各地で特徴のあるみそが作られています。だしはうまみのもとで、いろいろな料理に使われています。みそやだし、実の種類を組み合わせ、さまざまな味わいのみそ汁を作ることができます。 ご飯にみそ汁やおかずを組み合わせると、いろいろな栄養素をとることができ、地域の暮らしに合った食事ができます。今日のみそ汁は豚汁です。肉のうまみたっぷりの汁は子どもたちに人気のメニューです。 6年生修学旅行 「京奈良(今日なら)つくれる 最高の思い出」(その18)1 清水の参道のお店で昼食をとる 2 清水寺山門にて学年写真撮影 3 ガイドさんの案内で清水寺見学 4 班ごとにお土産を買う 5 清水寺駐車場集合 最後の見学地、楽しんでね〜! 6年生修学旅行 「京奈良(今日なら)つくれる 最高の思い出」(その17)なぜ、銀箔を貼らなかったのか? 修学旅行中の6年生が、バスの中でこのホームページを観てくれているという情報を得たので、少し私が調べたことを解説しますね! 銀閣寺の正式名称は、慈照寺・観音堂と言います。 室町幕府8代将軍である足利義政によって1490年に建立されました。 足利義政が銀閣寺を造ろう!と思ったのは、応仁・文明の乱の直後の1482年のことでした。 大きな戦乱が長引けば、必然的に幕府は財政難に陥ってしまいますよね。 銀閣は本来、計画段階では銀箔を貼りたいという予定だったのですが、銀箔を貼るまでの資金繰りがうまくいかなかったのでは?という話があります。 ですから、「わざわざ銀箔を貼らなくても、外壁が光の加減で銀色に見えるから良いよね!」となったようです…。 この話には諸説ありますので、信じるか信じないかは、あなた次第です・・・。 (話を盛り上げておいて、意外と無責任な教頭より・・・) 6年生修学旅行 「京奈良(今日なら)つくれる 最高の思い出」(その16)眼が眩むほどの金閣を観てきた後だけに、銀閣への期待も膨らみますね・・・! 銀色で覆われた建物は、どんな感じなのでしょうか・・・? ワクワク! あれっ?!銀色じゃあないなあ・・・。期待とちょっと違う? なぜ銀閣は、銀色ではないのでしょうか? また、この歴史的背景も調べてくださいね〜! 6年生修学旅行 「京奈良(今日なら)つくれる 最高の思い出」(その15)ここがベストポジションです!! 間近で見ても、眩しいほどの金色です。 6年生修学旅行 「京奈良(今日なら)つくれる 最高の思い出」(その14)曇り空でも、光り輝いていますね〜! しっかりと目に焼き付けてきてくださいね〜! 6年生修学旅行 「京奈良(今日なら)つくれる 最高の思い出」(その14)宿の方々に見送られて、金閣へ! 6年生修学旅行 「京奈良(今日なら)つくれる 最高の思い出」(その13)体調不良者なし!今日は一日、雨が降りませんように・・・! 今朝の朝食のメニューです。 朝からみんなモリモリ食べているそうです!!素晴らしい! 宿での出発式。校長先生から以下のメールが届きました! 宿の女将さんより。どの部屋へ行っても、元気よく挨拶をしてくれて、気持ちが良かったですとお褒めの言葉をいただきました! 子どもたちのテンションは高く、元気満々です。 今日も一日、良い思い出が作れそうです。😃 さあ、2日目。最初の見学地、金閣に向かって出発です! 6年生修学旅行 「京奈良(今日なら)つくれる 最高の思い出」(その12)あれっ?1番下の写真は、どんな状況ですか?男子かな?? 修学旅行は、面白い写真も採用します! 6年生修学旅行 「京奈良(今日なら)つくれる 最高の思い出」(その11)先ずは、夕食の様子から・・・。 東郷小学校ホームページ名物、映える献立! (「今日の給食」も掲載していますので、ご覧くださいね〜) 美味しそうな夕食ですね!みんな、残さず食べれたかな?! きっと、たくさん歩いたから、おなかペコペコでしたよね! 6年生修学旅行 「京奈良(今日なら)つくれる 最高の思い出」(その10)京都市内に入ると、京都の名所「京都タワー」が東郷小6年生をライトアップして迎えてくれました。 バスの車窓からでしたが、京都タワーが「おいでやす〜 よお、来はったな〜」と言っているように見えたそうですよ・・・?!(笑) 本日のお宿は、老舗旅館「お花坊」。昨年度も東郷小学校は、このお宿にお世話になりました。 6年生修学旅行 「京奈良(今日なら)つくれる 最高の思い出」(その9)初めに、鹿せんべいを鹿にあげる体験をします。 せんべいを鹿の頭の上にかざすと、お辞儀をしてから鹿はせんべいをいただきます。 なんと礼儀正しい奈良公園の鹿たちなんでしょう!!(中にはそうではない鹿もいますが・・・笑) みんな、おっかなビックリ初体験です!! 鹿にせんべいをあげた後は、東大寺周辺の散策をします。 戒壇堂、二月堂、奈良公園・・・。雨の中で大変でしたが、積極的に散策した6年生でした。 6年生修学旅行 「京奈良(今日なら)つくれる 最高の思い出」(その8)大仏殿の大きさにも驚きましたが、その中の盧舎那仏の大きさにもビックリ!! 奈良では、見上げるものが多いですね〜。 廬舎那仏になり切って、「大仏ポーズ」でパチリ! 6年生修学旅行 「京奈良(今日なら)つくれる 最高の思い出」(その7)「愛知県の東郷町から来た、東郷小学校6年生です。ヨロシクね!」 せんとくんは、2011年から奈良県のマスコットキャラクターとなった奈良県の人気者です。 南大門では、正面から見て門の左側には阿形像、右側には吽形像が安置されています。 あまりの大きさに、見上げて口が開いてしまいますね! 3年生社会見学 「むかしのくらし たんけんたい【三州足助屋敷の巻】」(その4)どんな発見があったでしょうか? 今の暮らしと昔の暮らしの違い、よく分かったかな? 3年生のお子さんが帰ってきたら、聞いてみてくださいね〜! |
東郷町立東郷小学校
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