6年生 研究授業夏休みから賢治の作品を読んで、感想をGoogleのジャムボードという機能を使って、付箋に感想を書き込んできました。三人一組になって、物語を読んで考えたことを根拠を明らかにして伝え合いました。 ジャムボードに書いて、それをもとに話し合うほうが6年生にとってはやりやすいようです。友達との意見交流後には、自分のノートに賢治の思いについてまとめました。これまでに読んだ作品や賢治の生き方を書いた「イーハトーブの夢」も参考にしながら、懸命に考え、書いていました。 その後の教員たちの協議会では、子供たちが考えを深めるとはどういうことなのか、国語という教科を超えて、意見を出し合いました。講師の細川太輔先生からは、賢治の作品の世界を楽しめるよう、学習の手だてをどのように工夫したらよいか具体例を教えていただきました。ICTを活用した取り組みについて、子供たちの実態を見て今後も検討していくこととしました。 やまばと学級 お楽しみ会2
食事の後は花火大会です。校庭で手持ち花火を楽しんだ後、打ち上げ花火やナイアガラをみんなで見ました。職員室から教員たちが出てきて、点火の手伝いをします。秋の夜空にひときわ美しい炎が映えました。やまばと学級の子供たちは、大いに盛り上がっていました。
保護者の皆様には夜のお迎えに来ていただき、ご協力ありがとうございました。 やまばと学級 お楽しみ会1
例年行っていた校内宿泊行事に替わって、お楽しみ会を行いました。教職員といっしょにボッチャ大会をしました。各チーム対抗戦です。体育の授業で練習してきたやまばと学級の子供たちは、高得点を挙げました。優勝した人にはトロフィーが贈られました。
各コートから歓声が挙がり、楽しいひとときとなりました。 6年生 連合体育大会に向けて練習中3年生 算数の授業1・2年生 遠足3
1・2年生でグループになり、芹が谷公園をオリエンテーリング。マンホールのあるところをポイントとして、探しながら公園を歩きました。たくさん歩いた後のお弁当はおいしかったです。前を向いて、黙って食べるのは給食のときと同じです。
午後は長い滑り台に挑戦しました。 暑い一日でしたが、木陰を選んで過ごし、水分をこまめに取って遊びました。 1・2年生 遠足2
1年生はどんぐり拾い、2年生は虫探しをしました。生活科の学習につなげます。
1・2年生 遠足1
芹が谷公園に秋を探しに行きました。道路の歩き方も学習の一つです。広がらないで真っ直ぐ歩く。低学年から練習を積み重ね、校外学習で安全に移動することへと繋がります。
やまばと学級は車で公園まで行きました。現地で合流し、グループに分かれての散策で一緒にまわりました。 2年生 道徳の授業後期 始業式10月30日は運動会です。それに向けて、全校で集まる機会を設定し、整列する練習をしていきます。 前期 終業式交通事故に気を付けて、10月4日に元気な姿で会いましょう。 6年生 図工の授業人数が多いので、図工室と多目的室に分かれています。ゆったりとした空間で落ち着いてものづくりに取り組んでいます。 さすが6年生、電動のこぎりの扱いにも慣れ、上手です。 委員会発表集会教室で皆、真剣に聞き入っていました。 2年生 音楽の授業この日は、「リズムを重ねて楽しもう」という学習でした。曲の終わりに合うリズムの打ち方をグループで相談しました。 「この打ち方だと合わせやすいね。」 「このほうが曲の終わりって感じがするよ。」 考えたリズムをカスタネットとタンブリンを使って試してみました。 グループに分かれて練習するために、立ち位置を色分けし、譜面台を置いて距離を取っています。 3年生 国語の授業教室には、「人に言われていやなことは言わない、しない。」という言葉が掲げられていました。 3年生 地域の方と共に 大根づくり畑に種をまく作業には、学校運営協議会の委員の方々も手伝いに来てくださいました。 一つ一つ種を大事に扱って、丁寧に植えていきました。大きく育つことを願っています。 5年生 算数の授業学校説明会入学を検討するにあたって、ICT教育や英語教育について、また感染症対策についてのご質問をいただきました。来年度、多くの1年生が入学なさってくださるのをお待ちしています。 学校保健委員会始めに、養護教諭から本年度の学校保健活動を報告しました。定期健康診断の結果から分かることや4月から7月までの保健室来室状況を伝えました。怪我では打撲が多く見られ、保健室で手当をし、受診をした場合もありました。6月には、湿度が高く体調不良者が増加し、4・5月の3倍の来室者がありました。 また、後半はスクールカウンセラーの清水 尚子先生に「子供の成長に応じた親の関わり方」という演題でご講演いただきました。子供への声掛けでは、私を主語にした「Iメッセージ」がよいということ。そして、心と行動のしくみについても教えていただきました。思いが先にあって行動が起こるが、思いには「思ってしまう気持ち」と「つくる気持ち」があるということ。子供には嫌だなと思う気持ちを少しでも前向きに捉えられるように言葉掛けできるとよいとのことでした。 校内の各会場に分かれてオンラインで講演を聞いていた参加者同士で意見交流がされ、その後代表が発表しました。初めての試みでしたが、ご家庭からの参加もでき、今後も活用できそうです。 詳細については、後日配布する文書をご覧ください。 Machida Next Education いつでも どこでも だれとでも ICT教育の取り組みについて
夏休みにご家庭や学童クラブのご協力もあって、学習ソフトnavimaを活用した家庭学習に、多くのお子さんが熱心に取り組んで来ました。ありがとうございました。9月になり、学校から家庭へのクロムブックの持ち帰りの頻度も高くなっています。
本校の取り組みを本日プリントで配布しました。クロムブックを活用しての教育活動のようすをこちらからご覧ください。お子さんの学ぶ姿を随時ホームページでも紹介します。本校のICT教育の推進について |
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