全校朝会
冬季オリンピックが始まり、様々な競技が行われ、盛り上がりをみせています。
校長先生からは、町田市出身のモーグル選手 冨高日向子選手のお話がありました。小学生の頃からモーグルに取り組んでいた富高選手。 小学生の時のチャレンジは大切な一歩になります。 小学生のチャレンジの場のひとつとして、町田市では、市内の小学生が集まって科学教育センターがあります。今年度のセンター員の5年生が科学教育センターや自身の自由研究について全校児童に紹介しました。発表スライドも見せながらしっかりと伝え、聞いている皆を惹きつけました。 1年生の表彰もありました。立派な力強い筆使いに、全校児童から大きな拍手がありました。 聖火リレートーチ体験
東京2020大会で実際に使用された聖火リレートーチを町田市から借り受け、聖火リレートーチを間近で見る体験をしました。
平和への願いが込められたトーチ。桜をモチーフとしたトーチの形を見て、「ホシザクラみたいだね!」と嬉しそうに話す子もいました。 オリンピックとパラリンピック、それぞれのトーチの色が美しく輝いています。「きれい!」と声をあげる子供たちの目は、キラキラと輝いていました。先生が教室内を回り、子供たち一人一人に近くでトーチを見せると、トーチに刻まれているエンブレムをじっと見つめる子供たちの姿も見られました。 トーチの素材の一部には、東日本大震災の復興仮設住宅のアルミ建築廃材が再利用されています。改めてオリンピック・パラリンピックの精神に思いを馳せるひとときとなりました。 今日、開会する冬季オリンピックへの気持ちも、ぐんと高まっています。 全校朝会
今年の節分は2月3日、今日ですね。
今週月曜日の全校朝会で、校長先生からはスライドを使い、「節分」は春夏秋冬の季節が変わる節目で年に4回あることや、「立春」のお話がありました。立春の前日の、2月の節分は、一番知られていますね。さらに、今年の立春の2月4日は、ちょうど北京の冬季オリンピック開会の日でもあります。東京2020大会に続いて、冬季もみんなで応戦しましましょう! 先生からは、「30秒ルール」について 1.校庭から校舎に入るとき、30秒間、昇降口のマットでくつの泥を落とそう。 2.トイレの水を流すとき、30秒間、レバーをゆっくり押してしっかり流そう。 3.手を洗うとき、泡をつけてから30秒間洗おう。 以上3つのお話がありました。 読み聞かせ 5・6年生
朝読書の時間、図書指導員による読み聞かせがありました。今回は5・6年生を対象としてオンライン(Meet)で行いました。本の挿絵をオンラインで映しながらの迫力のある読み聞かせに、全8クラスの児童は皆、熱心に聴き入っていました。
英語専科教員による模範授業
本校の英語専科教員は、指導教諭として広く都の教員に模範となる授業を公開しています。
今回は今年度最後の模範授業公開です。コロナ禍のためMeetでの公開となりました。 授業の後半では、Kahoot(カフート)を使って、人物クイズをしました。 |
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