今日の給食2月4日北京オリンピックが始まりますね。中国でがんばる世界中の選手のみなさんの健闘をお祈りし、世界の味めぐり「中国」のメニューを楽しみました。 2月3日今日の相っ子3年生の図工では、カッターの使い方の練習をしていました。直線や斜めの線、線の組み合わせなど、丁寧に切れるように何度も練習しました。これがクリアできたら作品づくりだそうです。どんな作品を作るのでしょうか。楽しみですね。 1年生は、粘土で作品作りを楽しんでいました。今日のお題は「のりもの」です。思い思いにのりたいなあと思う物を作っていましたよ。自動車やロケット、馬、ネズミの夢の国のティーカップなどなど。本当に乗れたらいいなあと思えるような楽しい作品がたくさんできました。 今日は節分。おうちで豆まきをやる子もいるでしょう。心の中の鬼を追い出して、福を呼びよせましょう。みんなが追い出したい鬼はなんでしょうか。 ・好き嫌いをする鬼 ・いじわる鬼 ・甘えん坊鬼・臆病鬼・朝寝坊鬼 ・食いしん坊鬼・なまけ鬼などなど。 変えたい自分を鬼にたとえて、しっかり追い出して、明日からまた新しい気持ちで生活をしましょうね。暦の上では、春になります。 今日も楽しい一日になりましたね。また明日元気に登校してください。まっています。 今日の給食2月3日今日の相原の食材は、吉川さんちのはくさいです。 今日、2月3日は「節分」です。 「節分」とは、漢字で、季節の「節」という字に、「分ける」と書きます。つまり、「季節を分ける」節目(ふしめ)となる日のことです。 「季節を分ける日」なので、もともとは、立春・立夏・立秋・立冬の前日のことで、1年に4回ありましたが、現在では、特に立春の前日のことをさします。 今年の立春は、2月4日です。そのため、節分は今日になります。まだまだ寒いですが、暦(こよみ)の上では、もうすぐ春なのですね。 それでは、これから、今日の給食について説明します。今日の給食は、「節分」にちなんだ献立が3つあります。 一つ目は、恵方手巻き寿司です。これには、食べ方があるので説明します。 まず、のりを1枚取り出します。次に、のりの上に、五目ごはんを平にのせます。最後に、きゅうりか卵のどちらかをのせたら、それを芯にしてクルっと巻きます。これで、手巻き寿司の完成です。 恵方巻きには、いくつかのルールがあります。 一つめは、「恵方」という、その年の縁起のいい方角を向いて食べることです。 今年の方角は、『北北西』です。 『北北西』は、みなさんの席からだと、少し右側に傾(かたむ)けた方角になります。分かりやすく言うと、教室の前の扉の方を見て食べるとだいたい北北西になると思います。 2つめのルールは、食べている最中は、しゃべらず、無言で食べるということです。願い事を心の中で唱えます。そのときに、だまって食べないと、願い事がかなわないそうです。挑戦してみましょう。 節分にちなんだ献立の2つ目は、あおのりビーンズです。「節分」には、豆まきをして、鬼をはらう行事などが行(おこな)われますね。「鬼は〜外、福は〜内」と言いながら豆をまき、自分の年の数だけの豆を食べて、今年1年の健康や無事を祈ります。 その「豆まき」にちなんだのが、「あおのりビーンズ」です。 年の数を気にしないで食べても大丈夫です。よく噛んで味わって食べましょう。 節分にちなんだ献立3つ目は、「いわし」にまつわる食べ物です ヒイラギという木の枝に、焼いた「いわし」の頭を刺して、家の玄関などにつるし、 鬼を追い払う風習があります。そこで、給食では、「いわし」のすり身をお団子にして、汁に入れてあります。 今日は、「節分づくし」の献立です。今年1年の健康を願いながら、食べましょう。 (給食委員会お昼の放送より) 2月2日今日の相っ子今日は、「旅立ちの日に」のパートごとのメロディーを確認していました。合奏もこれから始まるようです。どんな合奏になるか楽しみです。6年生がんばってくださいね。 4年生の図工では、シーサーを作っていました。素焼きの粘土で一対作ります。それぞれがユニークな表情をしていて、見れば見るほど愉快に楽しくなってきます。完成が楽しみです。 昼休みは、1年生に誘われてジャングルジムへ。「ジャングルジムの技をアップデートしたので見てください」って。アップデートされた技をしばし鑑賞。技の一つ一つに古風な名前が付けられていて感心しました。鬼滅風だったのかもしれません。またアップデートされたら見せてもらおうと思います。 2022年2月2日午後2時2分2秒。なんでもない日の特別な瞬間。特に何も起こらず一瞬で過ぎていきました。 週のまんなか水曜日。今日も楽しい1日でした。また明日元気に登校してくださいね。まっています。 今日の給食2月2日ホワイトソースとチーズがたっぷりかかった鮭がとてもおいしかったです。 2月1日今日の相っ子1年生の教室からにぎやかなリズムが聞こえてきました。教室に行ってみると音楽の授業で、タンバリンを使ってリズムのまねっこをしていました。その後、先生が小さな木の箱を出して見せてくれました。どうやら今日みんなで使う楽器のようですよ。なんの楽器でしょうね。このあと、そーっと箱を開いて楽器を見せてくれました。なんの楽器だったかは、1年生に聞いてみてくださいね。 体育館では、3年生がサーキットトレーニング。跳び箱制覇のためのその1。跳んだりはねたり、転がったり。跳び箱を跳ぶ運動につながる動きを取り出して、楽しくチャレンジしていました。動きを学んだら、跳び箱にチャレンジです。跳び箱を跳び越すときの、ふわっとしたあの気持ちよさをみんなに感じてほしいです。練習がんばってくださいね。応援しています。 今朝はずいぶん冷え込みました。寒いときは、からだもこわばって動きにくくなりますね。何でもないところでつまづいたり、転んだり、気をつけないとけがにつながることもあります。じゅんびたいそうをして、からだをしっかりとあたためてから楽しく遊んでくださいね。 今日は2月1日。昔の暦でお正月だそうです。中国や台湾、シンガポール、韓国、北朝鮮、ベトナム、マレーシアなどなど日本の近くの国では、お正月のお祝いをするそうですよ。どんなお正月なのでしょうね。日本と同じかな。きょうみのある人はぜひ調べてみてくださいね。 今日も楽しい一日でした。明日も元気に登校してくださいね。まっています。 今日の給食2月1日今日の相原の食材は、吉川さんちのはくさいです。 今日から2月が始まりました。 2月の行事といえば、明後日3日は、節分です。毎年恒例の恵方手巻き寿司を、今年のいい運気が入ってくる方角を向きながら食べます。楽しみにしていてください。 さらに、4日からは、北京オリンピックが始まります。4日は中国の料理を食べながら、北京で戦う日本選手を応援しましょう。 また、14日はバレンタインデーです。5年1組、6年2組がリクエストしたメロンパンをちょこっとアレンジして、チョコチップが混ざったショコラメロンパンを、調理員さんたちの手作りでつくってくださいます。相原小のバレンタインデーは、少し早めの8日にします。こちらも楽しみにしていましょう。 2月の給食目標は、「食生活を見直そう」です。クイズに答えながら、自分の食生活について振り返ってみてください。 今日は、朝ごはんについての問題です。 ★次の3つのうち、正しいものはいくつあるでしょうか。 1)朝ごはんを食べると、目覚めのスイッチになる。 2)朝ごはんを食べると、午前中の勉強がはかどる。 3)朝ごはんを食べると、おなかが痛くなる。 正解は、1番と2番の2つです。 みなさんが寝ている間にも、エネルギーを使っています。つまり、朝起きた時には、体の中にたまっていたエネルギーは、なくなってしまった状態なのです。そのため、体を動かしたり、頭を使って勉強したりするためには、朝ごはんを食べて、エネルギーを体の中に入れる必要があります。 朝ごはんは、頭がすっきりする目覚めのスイッチになり、4時間目まで勉強するための脳のエネルギーになります。みなさんは、毎日、朝ごはんを食べてきていますか?眠い朝も、朝ごはんは欠かさず食べて登校しましょう。 (給食委員会お昼の放送委員会より) 1月31日今日の相っ子お話の中で、「 夢+行動+継続=実現 」という言葉がありました。夢をもてば、具体的に夢に向かってどんなことをやればよいか見えてくる。あきらめず頑張って続けていけば、夢が実現に近づく。ということだと思います。あきらめないこと、続けること、今できることを頑張ること。とても勇気付けられました。6年生のみなさん、夢に向かってがんばってくださいね。林先生、ありがとうございました。 3年生の国語の授業で漢字の音訓の学習を復習していました。音読み訓読みの違いがしっかり分かっていましたよ。熟語を使ったしりとりづくりにチャレンジしていました。短い時間で、熟語が8個もつながった班があってびっくりしました。また明日続きがあるそうです。どこまで続くか楽しみですね。 1年生は生活科「みんなの1日をしらべよう」に取組んでいました。自分の毎日の生活を振り返って、楽しい生活をさらによりよくしていこうという学習です。みんなやる気まんまんでとても楽しそうでした。 新しい週が始まりました。1月が終わって、2月が始まりますね。1月をよく振り返って、また新しい気分で、新しい目標に向かって過ごしていきましょう。チャレンジの時を迎える人もいると思います。たくさん準備してきたことを全部パワーに変えて、チャレンジを楽しんでくださいね。応援しています。 今日も楽しい一日でしたね。明日も元気に登校してくださいね。まっています。 今日の給食1月31日キムチ豆腐は、汁が真っ赤でしたが、それほど辛くはなく、豆腐もお肉もたっぷりで、ごはんが進みました。おいしかったです。 1月28日今日の相っ子普段歩いているだけでは気付かなかった段差や坂に驚いていました。ほんのわずかな段差でも車椅子で乗り越えるのは大変だということにも気付きました。通学路やお家の周りはどうでしょう。調べてみると面白そうですね。 今日は、放課後英語教室の最終回でした。2年生から5年生の希望者で、6月から全12回の学習を行いました。英語を楽しく学ぶことができたと思います。来年度も放課後英語教室は実施されます。4月以降に募集がありますので、興味がある人は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。 委員会の掲示板にユニセフ募金の結果の紹介が掲示されていました。相原小一人一人の思いが込められた募金は、43,239円も集まりました。募金はユニセフに届けられ、世界の様々な国の子供たちの健康や安全、教育のために大切に使われます。代表委員会のみなさん、募金活動がんばりましたね。ありがとうございました。 一週間の生活が終わりました。楽しく過ごせましたか。心配なこと、困っていることがあったらいつでもお話してくださいね。 また来週、元気に登校してくださいね。まっています。 今日の給食1月28日八丈島レモンソースのさわやかなすっぱさがよくきいて、とてもおいしいチキンステーキでした。 1月27日今日の相っ子2年生の算数では、長さの学習をしていました。30cmものさしよりも長い長さは、どうやって調べればいいのか、みんなで考えを出し合っていましたよ。長さと足し算のコラボレーションですっきり解決でした。 休み時間は、みんな元気いっぱい過ごしていました。クラス遊びも楽しそうでしたよ。今日も寒さに負けない元気な相っ子でした。 今日も楽しい一日になりましたね。また明日元気に登校してくださいね。まっています。 今日の給食1月27日献立は、ミートソーススパゲッティ、フレンチサラダ、みかん、牛乳です。 これまで、脱脂粉乳という粉のミルクを溶かして飲んでいましたが、この頃から牛乳になりました。また、パンやおかずの種類も増えて、たまに、麺が出るようにもなりました。 それでは、昭和40年代のクイズを出します。 問題です。 ★昭和40年代頃、初めて給食に登場した「麺」の献立ですが、 「ソフトめん」と呼ばれ、現在の麺とは違う、ある特徴がありました。 その特徴とは次のうちどれでしょう。 1)すぐにのびてしまうので、教室でゆでていた。 2)一人分が袋(ふくろ)に入っていた。 3)カラフルな麺(めん)だった。 正解は、2)の「一人分が袋に入っていた」です。 ソフトめんは、うどんとスパゲッティの間のような、のびにくいように開発された麺のことです。 一人分が袋に入っていて、給食室で温めることもなく、そのまま子供たちに配られました。袋に入った麺はくっついていて、ほぐして食べるのが大変だったのだそうです。 ちなみに、みなさんが今食べているスパゲッティは、給食室でゆでて、くっつかないようにオリーブオイルをまぶしてあります。 なるべく伸びずに、美味しくて、配りやすくて、温かい状態でわたしたちのところに届くようにと、調理員さんたちが工夫してくださっています。 今日で、タイムスリップ給食はおしまいです。みなさん、いかがでしたか? 今週のタイムスリップ給食で、給食の歴史を学びました。 貧しかったり、戦争で焼け野原になったりして、食べるものがなかった時代が日本にもあります。 給食が子供たちの栄養源であった時代があります。 今の給食には、みなさんの体に必要な栄養がバランスよく入っています。 だからこそ、好き嫌いしないでバランスよく食べることが、自分の体のためになります。 また、栄養だけでなく、地域の食材を使ったり、日本の都道府県や外国の料理を味わうことができたりと、「おいしく、楽しく、学べる給食」になりました。 明日は、東京都の八丈島というところから届いたレモンを使った料理を味わいます。昔も今も、食べ物を大切にする心は忘れずに、給食の時間を楽しみましょう。 (給食委員会お昼の放送より) 1月26日今日の相っ子サポートルームでは、ボッチャにチャレンジしていました。ボッチャとは、あのボッチャです。パラリンピックでやっていましたね。 最初は、自分の持ち玉を上手に転がす練習をしました。ピンク色のマットに乗れば成功です。転がすのに慣れたら、ゲームに挑戦です。仲良く協力してできるようにがんばっていましたよ。 よく晴れましたが、空気が冷たかったですね。寒い日でもビオトープは盛り上がっていました。1年生がたくさんいたので、また氷で遊ぶのかと思ったら、貝をとって集めていました。カワニナという貝のようです。カワニナといえば、ホタルの幼虫の大好物ですね。ホタルの幼虫はビオトープに住んでいるのかな?ホタルが飛んだらうれしいですね。 週のまんなか水曜日。今週も楽しく過ごせていますか。楽しく過ごして、よく笑うと心も体も元気になりますよ。明日も楽しく笑顔で過ごしましょうね。 また明日元気に登校してください。まっています。 1月25日今日の相っ子6年生は、いよいよ茶道体験の本番です。自分で作った抹茶茶碗を使って自分でお茶を点てていただきました。お菓子の甘さと抹茶の苦さがよい思い出になったと思います。 今日も楽しい一日でしたね。また明日元気に登校してくださいね。まっています。 今日の給食1月26日献立は、コッペパン、クジラの竜田揚げ、千切りキャベツ、きのこミルクスープ、牛乳です。 今日の相原の食材は、吉川さんちのキャベツです。 今日は、クイズを出しながら、給食の歴史を紹介します。 それでは、第1問。 ★明治22年に山形県のお寺から始まって、全国的に広まった学校給食でしたが、 あることがきっかけで、給食をつくることができなくなってしまいました。 そのあることとは、次のうちどれでしょう。 1) 戦争 2) 台風 3) 地震 正解は、1)の「戦争」です。 戦争がきっかけで、学校給食もつくることができなくなってしまいました。 戦争が終わると、昭和20年頃から、再び給食が始まりました。 しかし、日本のあらゆる地域が、焼け野原になってしまったので、食べ物は十分にありません。 それでは、ここで第2問目のクイズです。○か×で答えてください。 ★戦争の後、食べ物が十分になかったのに給食がつくれるようになったのは、外国から食べ物が送られてきたからである。○でしょうか、×でしょうか。 正解は、○です。 みなさんは、ユニセフ募金をしましたか?当時、そのユニセフから、「脱脂(だっし)粉乳(ふんにゅう)」という粉のミルクが贈られました。 お湯に溶かして飲みます。決しておいしいものではなかったようですが、子供たちの重要な栄養源になりました。 それから、ユニセフから贈られた脱脂粉乳の他に、アメリカからは、小麦粉が 贈られました。お米が足りなかったので、その小麦粉を使ってコッペパンをつくり、給食にしました。 こうして、多くの人々に支えられて、戦争の後も、子供たちが給食を食べることができたのです。 それから、この頃、値段が安かったクジラの肉を使ったおかずも付くようになりました。クジラのお肉を初めて食べる・・・という人もいると思います。現在では、貴重なお肉です。少し固いお肉ですが、よく噛んで、味わって食べましょう。 今日の給食1月25日今日は、今から99年前、大正12年にタイムスリップします。 大正12年の献立は、五色ごはん、栄養みそ汁です。今日の給食のうち、当時は、五色ごはんと栄養みそ汁だけで、いかのつけ焼きと野菜のおかかあえはありません。もちろん、牛乳もありません。五色ごはんは、里芋が入った炊き込みごはんです。お米があまりなかった時代なので、お米を減らして、代わりにお芋を入れています。 栄養みそ汁は、おだんごが入った おみそ汁です。お腹にたまるように、お団子を入れたり、小麦粉を練ったものを入れたりしたのだそうです。 山形県の1つの学校から始まった給食が、34年後には日本中の小学校で給食を実施しようとすすめられるようになりました。この頃も、給食が、子供たちの健康や成長にとって、とても重要でした。 今日は、給食が始まった頃の時代に小学生だった方のお手紙を紹介します。 『4年生まで給食はなく、自分でお弁当をもっていくものでした。そして、5年生のときから、給食が始まりました。その給食は、嬉しいものでした。 お弁当をもっていったときのおかずは、冷たくてあまりおいしくなかったけれど、給食は温かくて嬉しい。 なんでも温かかったから、おいしい。みんなと食べると、おいしい。 けれど、具材が大きくて食べにくいこともありました。キャベツも大きいし、大根も大きい。なぜなら、雑じゃないと、給食の時間に、間に合わないからです。 見た目がきれいなものは、あまりなかったけれど、なんでもおいしくて、みんな給食を残さず食べました。嫌いだった給食はなく、全部おいしかったです。』 おじいちゃんやおばあちゃんが近くにいる人は、「昔はどんな給食だった?」と聞いてみるといいかもしれません。 (給食委員会お昼の放送より) 1月24日今日の相っ子今日は、タグを使ったしっぽ取りゲームをやっていました。とても楽しそうでしたよ。 3年生は、SNS学習ノートを使って、タブレットの使い方について気をつけることを改めて学習していました。どのように扱えばよいのかをしっかりと確認することができていました。 6年生は、茶道体験教室がありました。10年来相原小学校でご指導いただいている町田茶道会の皆様に今年もお世話になりました。今日は、立派な茶室に変身した和室と6年生教室をリモートで結び、礼の仕方やお点前の手順などを教えていただきました。感謝いたします。ありがとうございました。 掛け軸には、「和敬清寂(わけいせいじゃく)」と書かれています。千利休が唱えた、お茶の心を表す言葉として広く知られています。この言葉には「誰とでも仲よく、すべてにおいて調和を大事にし、お互いを尊重し合い、何事も心から清らかであること、それによって穏やかでどんなときにも動じない心にいたる」といった意味があるそうです。とても大切なことを学びました。 明日は、実際に自分の抹茶茶碗を使って自分でお茶を点てる体験をします。おいしいお菓子もいただきます。お楽しみに。 新しい週が始まりました。もう1月も最後の週ですね。今月の目標をしっかり振り返りながら過ごしていきましょう。 今日も楽しい一日でした。また明日元気に登校してくださいね。まっています。 今日の給食1月24日今日から始まる「全国学校給食週間」について紹介します。毎年1月24日から28日の1週間は、「全国学校給食週間」です。今から75年前の 昭和21年から続いています。 当時は、「学校給食に感謝をする日」だったのだそうです。 今、みなさんは、感謝の気持ちをもって給食を食べていますか?なぜ、75年前に、「学校給食に感謝をする日」ができたのでしょうか?その謎を解くために、今週は、昔にタイムスリップして、給食の歴史を学びます。 まず、1日目の今日は、学校給食が最初に始まった明治22年、130年前にタイムスリップします。それでは、これからクイズを出します。 問題です。 ★明治22年、今からおよそ130年前の給食は、次のうちどれでしょう。 1) カレーライス、福神漬け、バナナ、牛乳 2)パン、コロッケ、千切(せんぎ)りキャベツ、スープ 3)おにぎり、焼き魚、漬物 正解は、3)の「おにぎり、焼き魚、漬物(つけもの)」です。 今日の給食に似ていますね。でも、当時は、豚汁と牛乳はありませんでした。日本で初めての給食は、品数が今の給食よりも少なかったのです。 当時、お寺で勉強をしていた子供たちは、毎日、お弁当を持ってきていました。しかし、貧しくて、お弁当を持ってこられない子供たちもいました。当然、朝ごはんも夜ごはんも、まともに食べていないので、勉強したり、運動したり、成長したりするのに必要な栄養が足りていません。 そこで、お寺の住職さんが、お昼ごはんのない子供たちに、おにぎりと焼き魚と漬物を出してあげるようになりました。それが、日本で最初の学校給食と言われています。 今、みなさんが毎日当たり前のように食べている給食は、130年前の一人の優しさから始まったことなのです。 130年前というと、好きなものを好きなときに食べられる時代ではありませんでした。お金がなくて食べるものも十分に買えない子供たちは、どのような気持ちで給食を食べていたでしょうか? 130年前の子供たちの気持ちを、みんなで想像しながら食べましょう。 (給食委員会お昼の放送より) 1月22日今日の相っ子土曜授業5年生は教室で図工の学習をしていました。グループごとにコマ撮りのアニメを作る作業に取り掛かっていました。みんなでストーリーを作り、紙粘土で人形などを作って、クロムブックで撮影をしていくのだそうです。とても楽しそうに取り組んでいました。完成が楽しみです。 1年生は、ちぎり絵で作品作りをしていました。画用紙いっぱいにいきいきと物語が広がるたのしい作品になっていましたよ。 今日は朝から霜も少なめだったような気がします。中休みはぽかぽか陽気になり、校庭で元気に遊ぶ子がたくさんみられました。なわとびをがんばっている子もたくさんいましたよ。できない技も続けていけば、きっとできるようになります。どんどんチャレンジしていきましょうね。 手洗いうがい、密にならないように気をつけながら今週も1週間過ごしてきました。よくがんばっていますね。また来週もしっかりと感染予防対策をして、元気に過ごしていきましょう。 残念ですが、月曜日のクラブ活動は中止になりました。これも予防対策のひとつです。再開したら、おもいっきり楽しみましょうね。 月曜日、また元気に会いましょう。まっています。 |
|