午前中に開通記念式典が行われた、都市計画道路「町田３・３・３６号相原鶴間線」が、周辺地域の方々が見守る中で、２３日（土）の午後３時に無事に開通しました。
この道路は、本校の南西方面を通っており、子どもたちの通学路を横断しています。学校としては、今後この道路を通る車の交通量などを見ながら、４月以降の通学路の見直しの検討を進めていこうと考えています。当面の間は、現行の通学路を基本として、一部計画道路の歩道を通って登校することを推奨したいと思います。いずれにしても、この道路を通過するためには、設置された横断歩道を通ることになりますので、しっかり交通ルールを守ることを、ご家庭でも指導してください。子どもたちの安全な登下校のために、引き続きご協力のほど、よろしくお願いいたします。

お餅づくりでは、子どもたちもお手伝いをがんばっていました。みんなでおいしくいただき、お腹いっぱいになりました。ごちそうさまでした。食事の後は、ビンゴ大会で盛り上がり、子どもたちはみんな大満足でした。
子どもたちのために、今後もこのような楽しい催しを企画していただきますよう、よろしくお願いいたします。

原田向自治会が主催する「おたのしみ会」が、自治会館で行われ、本校の児童と保護者の方々が参加して、手作りのお餅とみそ汁で楽しいひと時を過ごしました。

記念式典には、町田第三中学校の吹奏楽部の生徒が演奏で参加し、式典に花を添えていました。道路開通には、関係者の方々によるテープカットやくす玉割りも行われ、お二人が参加しました。その後、徒歩での「通り初め」が行われ、沿道にもたくさんの地域の方々も駆けつけ、道路の開通を祝っていました。

東京都が町田市で整備を進めてきた都市計画道路「町田３・３・３６号相原鶴間線」の、木曽団地南交差点から町田市民病委員東交差点までの区間（旭町区間）が、２３日（土）に開通するに当たり、その開通記念式典に、本町田小の５年生と渡辺恒彦前校長が参列しました。お二人は、この道路にかかる「本町田西陸橋」の橋名板の文字を書いたことで、東京都から感謝状を贈られました。

第２２回の卒業式が無事に終了しました。５年ぶりに通常の形での卒業式を開催し、保護者の皆様や地域の皆様にも、多数ご臨席いただいて、盛大に執り行うことができました。ご協力、誠にありがとうございました。
今日の卒業式では、子どもたちは担任の思いをしっかり受け止めて式に臨み、記憶に残る小学校生活最後の１ページを加えることができたと思います。４月からは中学生ですが、進学しても、「心のふるさと」であるこの本町田小に、いつでも遊びに来てください。

送り出しの後も、正門では今日の記念の写真を、家族や友だち同士で集まって撮っていました。子どもたちは友達との別れを惜しみつつ、卒業の余韻を味わっていました。

気持ちのよい青空の下、たくさんの人たちに見送られ、卒業生が本町田小学校を巣立っていきました。

卒業生といっしょに、担任の先生方も花のアーチをくぐって歩きました。６年生はお世話になったたくさんの先生方にも見送られて、とてもうれしそうでした

それぞれの教室で最後の学級指導を終え、卒業生が校庭での送り出しが行われました。ここでも、在校生代表の５年生が活躍してくれました。

記念撮影の合間に、保護者の皆様、子どもたちから、担任の先生をはじめとする教職員に、花束と記念品が贈呈されました。お心遣い、ありがとうございました。

式終了後、体育館では記念撮影が行われました。皆さんに準備にご協力いただき、スムーズに撮影に入れました。みんな笑顔がすてきでした。

すべての式次第が終了し、卒業生が退場します。会場からは割れんばかりの拍手が沸き起こりました。

式の後半は、感動の門出の言葉です。この６年間を振り返りながら、その思いの丈を言葉に込めました。合唱曲をメドレーで歌い、思い出をかみしめながら、心を込めて歌い上げてくれました。５年生とのやりとりも最高でした。
最後は『旅立ちの日に』を、参列者全員で歌って、感動の卒業式となりました。

渡辺前校長先生をはじめ、学校運営協議会や自治会の代表の方など、地域の方々にご臨席いただきました。

学校長の式辞では、６年間の思い出を振り返りながら、力を合わせて頑張ってきた卒業生の門出を讃えました。続いて、保護者と教職員の会会長から祝辞をいただき、町田市長の祝辞が紹介されました。

緊張した面持ちで卒業生が壇上に上がり、一人一人に卒業証書が渡されていきます。

国歌斉唱は厳かに行われました。続いて卒業証書授与です。

定刻の１０時に、卒業式が始まりました。５年生のリコーダー演奏で、１組から入場し、続いてみどり学級、２組の卒業生が入場してきました。

卒業式に参列する保護者の皆さんも、続々と来校されました。迎える５年生の準備も万端です。まもなく卒業生が入場します。