２学期の終業式を体育館で行いました。全校生徒が一堂に会しての終業式は４年ぶりです。開式の言葉、校歌斉唱、校長式辞、第二校歌「明日の空へ」の合唱、閉式の言葉と粛々と式が執り行われました。式の後、生徒表彰と生活指導主任の話があり、２学期の大きな節目を作りました。

１年生が体育館で「職業調べ」の学年発表会を行いました。クラスで一人一人が発表を行った結果、選出された代表者６名が画像を交えて調べた内容をわかりやすく、ていねいに発表しました。この取り組みを通して、１年生は様々な職業について知識を広げることができたようです。

生徒朝礼をリモートで行いました。今回の生徒朝礼では、保健委員会の取組が報告されました。保健委員会では定期考査前の期間でメディアコントロールに挑戦しました。スマホ等のメディア機器の使い方を見直し、個々の目標に向かって取り組みました。テストの点が上がった、家族との時間がとれたという声も上がり、有意義な実践となりました。

１年生が、東京都の企画した「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」の取り組みとして東京青海のＴＧＧ（東京・グローバル・ゲイトウェイ）に行きました。生徒はカフェなどの疑似空間エリアなどで英語やジェスチャーを活用して海外気分を存分に楽しんでいました。

スケアードストレイト方式（スタントマンによる交通事故場面を再現することで交通安全に対する意識を高める）の自転車安全教室を行いました。自転車に乗る際のヘルメットの重要性や歩行者への配慮、ドライバーとのアイコンタクトなど多くのことを学ぶ機会となりました。
最後に警察署の方が「どう行動するかの判断は自分がするものです」という話が印象にのこりました。