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重要 中体連の中止が決定

 昨日、全国及び全道の中体連夏季大会の中止が発表されました。ある程度予想していたとはいえ、3年生はこの夏のためにこれまで練習を続けてきたことを考えるととても残念です。留萌地区の情報はまだですが、同様の措置をとることが予想されます。

お知らせ

 既に報道でご承知の方が多いと思いますが、現在、道としては連休明けの対応を検討しているようです。週末には何らかの通知等がでる見込みです。決まりましたらお知らせします。
 なお、全日本中体連からの通知は、現時点で何も届いていません。

登校日終わりました

 本日は、この臨休中唯一の登校日でした。すがすがしい顔、まだ半分目が閉じている顔、いろいろな顔がありましたが、やはり学校には生徒の顔が必要、と強く感じました。何名かにふだん何をしているか聞いてみたところ、休日におばあちゃんのところへ泊まりに行った生徒もいれば、ゲーム三昧…、口をつぐむ生徒もいました。そのせいか、何名かの生徒は帰り際に、図書コーナーから本を何冊か持ち帰る生徒も見られました。今週の中頃から少し気温が上がりそうなので、外でリフレッシュしてほしいのですが…

 さて、正式な通知ではありませんが、感染者の減少が期待通りではないとの報道がされ始めました。先日5月6日頃の判断か、と書いたところですが、微妙なようです。わかり次第お知らせします。

ご注意を!

 先ほど一部報道で「全国中学校体育大会が中止」とあったようですが、留萌管内中体連事務局が確認したところ、正式なものではないことが判明しました。このような誤情報が今後も予想されますのでご注意願います。なお、正式な発表は来週早々だということです。

今後の対応について6

 学校では現在、27日の登校日に向けての準備は終わり、5月8日以降の対応について検討を始めています。札幌などの都市部を中心に感染の衰えが見えないことから、4月30日か5月1日には、何かの通知、とはいっても休校の延長しかありませんが、それが来た場合の対策を含めて検討しています。
 ところが、昨日、新型コロナウイルス感染対策専門家会議の尾身副座長が、インタビューの中で、「緊急事態宣言の延長か否かの判断は、5月6日頃になるであろう。」と話されていました。そこで、急遽学級担任にお願いして、27日の登校日に配布する学級通信を通じて、連休中に通知が入った場合の対応について保護者の皆様にお知らせすることとしました。5月11日からの平常登校を願ってはいますが・・・

体育大会の中止決定について

 すでに子どもたちへは17日に説明しましたが、道からの通知により、5月30日に予定していた体育大会が中止となりました。1学期中ならば延期を検討できますが、昨今の社会状況から、新型コロナウイルスの感染がすぐに改善されることは困難だと判断し、子どもたちに過度の期待感をもたせないことが賢明と考え、中止と判断しました。1年生にとっては初めての体育大会、2年生にとっては1年生を指導できる初めての場、3年生にとっては中学校生活最後の最も大きな行事の一つ。それぞれの思いがあるのはわかりますが、現時点では、とても悔しいですが、その思いをかなえてあげることはできません。子どもたち、保護者の皆様には大変申し訳ありませんが、ご理解をお願いいたします。
 17日には、この感染が収まったら、何か他の楽しい行事を行いましょう、とも話しました。一刻も早く感染が終息するのを望むばかりです。

今後の対応について5

 既に報道されていますが、昨日臨休に係る新たな通知がありました。教育委員会・校長会で検討した結果、これからの対応について以下のことを決定したのでお知らせします。

1 27日(月)に登校日を設ける。平常登校で、在校時間はおよそ1時間とします。
2 活動の内容は、健康状態の確認と残りの臨休中の課題の説明とします。
3 ジャージ登校とします。
4 次の登校日は、5月8日(金)、平常登校、給食あり、午前授業、部活動なし。

重要 今後の対応について4

 本日、北海道教育庁からの通知を受け、苫前町教育委員会・校長会会議を開きました。学校としての対応は次のようになります。

 1 4月20日(月)から5月6日(水)までを臨時休校とします。
              ※苫中は5月7日は開校記念日でお休み
 2 登校日を設ける予定ですが、現段階では未定です。
 3 遅れた分の学習は、夏休みを短縮して対応する予定です。
 4 体育大会は中止します。

 休み中の過ごし方として、学習については各自が課題を決めて学習することとしました。また、前回の臨休明けの状態で、体力不足が見られたことから、
 5 毎日10分程度の散歩(またはジョギング)を2回必ず行う。
 ことを課題としました。18日間という長い期間なので、体力的にも精神的にもリフレッシュが必要です。感染予防を徹底しつつ、ご家族からも働きかけをお願いします。 

緊急 今後の対応について3

 先ほど、内閣府より全国に向けて緊急事態宣言が出されました。このことを受けて、明日、道として、町としての動きがあると思われます。学校にかかわることが決まりましたらお知らせします。

今後の対応について2

 昨日、報道をご覧になった方もいらっしゃるとは思いますが、5、6月における学校行事等の取扱いについて、北海道教育委員会から通知が出されました。
 本校の場合、体育大会が該当しますが、昨日までは縮小して開催するよう準備を進めてきましたが、昨日の通知を受けて、21日(火)に町教育委員会・校長会議を開き、運動会と体育大会の開催に関わる協議を行うこととなりました。その結果については、後日お知らせします。

文科省からマスクが届きました

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 先週、文部科学省からの通知で、生徒及び教職員にマスクが届けられるということでしたが、先ほど、生徒・教職員一人一個分の布製マスクが学校に届きました。写真では分かりづらいかもしれませんが、一般的なマスクよりも頑丈で、洗って繰り返し使えそうなマスクです。本日生徒・教職員に配布します。

対面式を行いました

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 新学期が始まり1週間が過ぎました。新入生も、2・3年生も徐々に学校生活に慣れ始めた様子がうかがえます。そんな中、本日は対面式が行われました。例年だと春休み中から少しずつ準備を進めますが、時間的な余裕が無かったことから、生徒会役員の過度な負担とならないよう配慮し、部活動の紹介だけの対面式としました。それでも1年生は真剣な顔つきで、まだ覚え切れていない校歌を一緒に歌い、部活動紹介を見ていました。これからの様々な行事でも、準備時間をあまり取ることができないかもしれませんが、2・3年生がこの苫中を引っ張っていってくれると信じています。
 明日土曜は2・3年生での練習となり、来週から1年生の体験入部が始まります。

今後の対応について

昨日、町の対策会議後に、今後の学校としての対応等について教育委員会と検討したところ、新たな対策ではなく、現在の対策をしっかりと行うことを確認しました。
1 朝晩の検温(健康観察シートの提出)
2 マスクの着用、手洗い・消毒
3 あらゆる場面で密接な接触を避ける
4 狭い空間での換気
5 体調不良時には欠席        などです。
また、授業中の工夫として、1年生は音楽の授業で初めに校歌を覚えますが、14名いることから、音楽室ではなく体育館で、隊形は全員で輪をつくり、外側を向いて歌唱することにより飛沫予防とするなど、各教科が手探りながら工夫をして取り組んでいます。
学校として新たに付け加えた予防は、生徒だけではなく教職員も朝晩の検温を行うこととしました。

一昨日、昨日と授業や部活動を参観していて、少し気になったことがあります。それは、体力の低下です。1か月半の自宅待機が続いていたので、仕方のないところですが、もう少し様子を見て、全校生徒対象で毎日放課後20分間の基礎体力作りなどを考えていきたいと思います。

本校における予防対策3

非常に残念ですが、留萌市で感染が確認されました。
苫前町では、今後町としての対策会議が行われるかと思いますので、その結果を踏まえ必要に応じて町校長会議を開きたいと考えます。
取り急ぎ、本日の帰りの会で、各学級担任から次のことを指導します。
1 留萌市で感染者が出たことを周知。
2 過去2週間以内に留萌市を訪問した生徒の把握。
3 毎日の検温、体調(倦怠感、発熱、味覚・臭覚の異常 等)確認の徹底。

本校における予防対策2

昨日、安倍首相より緊急事態宣言が、鈴木知事より集中対策期間がそれぞれ会見で示されました。
現在苫前町内の小中学校が対策として取り組んでいることは、会見で説明のあった予防方法はほぼ想定内なので、本校として改めて加える内容はありませんが、現在の対策にしっかり取り組みたいと考えています。

また、一部SNSで、留萌市内の感染疑いについてありますが、陽性の感染者が判明した場合には、緊急の対策会議を設けますが、それまでは情報収集に努めるにとどめ、先程お話しした現状の対策にしっかり取り組みたいと思います。

本校における予防対策

前回、北海道では感染状況は小康状態の旨お話ししましたが、予防対策は緊急度が増しています。これも昨日、2・3年生には伝えたことですが、「現在の状況は、感染した場合、入院して回復する人もいれば、1度回復して再度陽性になる人もいる。あるいは、感染が判明して数日後に命を落とすこともある。症状が一定ではない。それがこのウイルスの恐ろしいところのひとつ。」この実態を受け、北海道として予防についての各種通知が出されているところです。

本校では、平常登校をするに当たり、次の予防対策を講じました。
1 マスクは任意着用としていたが、基本的に着用と改め、忘れた場合などは持っているハンカチで対応する。
2 校内へ入るときには、玄関に設置している消毒剤で消毒する。
3 体育や音楽などマスクを外す必要がある場合は、人との距離や飛沫を考慮した上で実施する。なお、合唱などの学習について、指導計画を入れ替えるなどの工夫をしながら状況に応じた対応をする。
4 本校では、教室での授業の場合、扉を開けたままのことが多いが、密室での時間が続く場合には、換気を徹底する。
5 授業中の机間指導や個別指導は、接触しないよう配慮しながらこれまで通りの指導とする。

これから教育活動を進める中で、必要に応じて改善したり、加えたりしながら、柔軟かつ適切に予防対策を進めたいと考えています。

マスクについてですが、不足の状況は今後も続くと思われ、昨日苫前町教育委員会と校長会の会議でも話題となりましたが、不足を打開する策はなく、各学校で工夫することとなりました。その中で、古丹別中学校がサラシなどを使って自作のマスクを作っているとのこと、ただし、サラシなどの生地やゴムはすでに売り切れとの報告がありました。その結果を本校へ持ち帰り、先生方に投げかけてみたところ、ハンカチとストッキングを使って、10秒で簡易的なものができると教えてくれました。以下が手順です。
 1 用意するのはハンカチ、ストッキングを1センチくらいの幅で切って、こよりのように少しねじります。
 2 ハンカチは2つ折りの横長の状態にし、両側からマスクの幅程度になるように折り返す。その際、ストッキングを折り返しのところにセットする。
 3 以上で完成。授業では普通のマスクと同じように使用できます。
これからも情報交流しながら、いろいろなことを試行したいと思います。

最後になりましたが、このような学校現場での厳しい状況を受け、ニトリホールディング様よりマスク50枚が寄贈され、また、石屋製菓様より新入生に対して「白い恋人」が今後贈られる予定です。大変ありがとうございました。
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