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吹奏楽部 定期演奏会が盛会裏に終わる

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 31日(日)、本校体育館で吹奏楽部の定期演奏会がありました。コロナ禍対策として、町内在住の方限定、人数制限の対応をさせていただきましたが、ご家族の方や卒業生、在校生など総勢40名を超える方に来校いただきました。三部構成で、1部はクラシックステージ(フラワークラウン等)、2部は学年ステージ(残酷な天使のテーゼ等)、3部は映画音楽ステージ(もののけ姫メドレー等)。部員6名の真剣な演奏にいつまでも温かな拍手が鳴り止みませんでした。3年生の村井さんはこれで引退となりますが、最後に良い想い出になったと思います。
 ご来校いただいたみなさん、大きな応援をありがとうございました。

道東への修学旅行へ行ってきました

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 18日(月)から21日(木)まで、3年生が修学旅行へ行ってきました。コロナ禍対策のため自主研修活動は行わず、訪問場所は以下の通りです。

 1日目:留辺蘂町「北の大地の水族館」、北見市「キタミントファクトリー」
 2日目:網走市「オホーツク流氷館」「北方民族博物館」「網走監獄」
     斜里町「知床クルーズ」「知床自然センター」
 3日目:弟子屈町「硫黄山」「摩周湖」 釧路市「アイヌコタン」
 4日目:帯広市「柳月スイートピアガーデン」「カールプレックス帯広(カーリング)」

 「アイヌコタン」と4日目が小雨でしたが、その他は好天に恵まれました。道中では、「4日間で何キロ走行するでしょう?」「アイヌコタンのコタンの意味は?」「日本語ではハッカ、英語では何という?」など旅ならではの問題を質問しましたが、ほとんどがノーヒントで答えていたことには驚きでした。行く先々でお土産を買う生徒の姿があり、想い出に残る修学旅行だったと思います。

 

中体連英語暗唱大会

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 本日、天塩中学校を会場として、管内英語暗唱大会が開催され、本校からは2年生の岩崎さんが出場しました。苫中祭での発表が終わってから、ALTに指導してもらいながら練習を重ねてきました。結果は奨励賞でしたが、ほとんどが3年生の中、緊張しながらもベストの発表ができたと思います。この経験をこれからにつなげてほしいと思います。

2年生は宿泊研修 3年生は来週から修学旅行 1年生は「箏」

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 秋晴れの中、2年生が昨日から宿泊研修を行っています。場所は大雪青年の家で、メインの上富良野岳登山は延期したため中止(すでに初冠雪となっている場所も)となり、代わりにミニ登山を行いました。先ほど現地を出発したとの連絡が入ったので、後日、その時の様子を報告します。
 3年生は18日(月)から網走、知床、帯広方面の修学旅行へ出発します。コロナの感染対策とともに寒さにも十分気をつけたいと思います。風邪の症状となった場合には、学校だけの判断で旅行を継続するかどうかを決定できないこととなっているからです。
 1年生の校外での学習はすでにお知らせしたとおりです。今日は、音楽で「箏」の学習をしました。音楽では和楽器を学習することになっており、本校では「箏」を選択しています。あと数時間の練習で、全員で合奏できるようになるのか・・・楽しみです。

後期生徒会役員決まる

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 6日(水)放課後、後期生徒会役員の立会演説会を行いました。立候補者に対立候補がいなかったため、立会演説会となりました。役員は、生徒会長、副会長、書記・会計の3名で、全校生徒の前で、自分の思いをしっかりと伝えました。後期は、苫中祭のような大きな行事はありませんが、初心を忘れず、学校の顔として、楽しい学校を創ってくれることを期待しています。

調理実習で 栽培学習がすべて終了

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 6日(水)、2年生が育てた野菜を使って調理実習を行いました。ほとんどの野菜は、旬なうちに食べようということで、その場で食べたり、持ち帰ったりしたので、調理に使ったのは、保存のきくジャガイモとサツマイモでした。調理時間も限られていたので、いも餅などをつくりました。
 この調理実習には、畑おこしや管理作業の祭にお手伝い・指導していただいた町内在住の花井秀昭氏を招待し、子どもたちが作った料理を食べていただきました。最後に花井さんから町内の作物栽培についてのお話しをいただき、およそ半年間続いた栽培学習を終了しました。お忙しい中、何度も苫中にお越しいただいた花井様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

一体感を表現できた苫中祭 100点

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 第75回苫中祭が2日(土)9:00、苫前中学校体育館で開催されました。コロナ対策として人数制限、町内限定という制約がある中、多くの保護者の皆様に来校いただき、子どもたちの気持ちを伝えることのできた、盛大な苫中祭とすることができました。

 オープニング、演劇、英語暗唱、パフォーマンス、よさこい・太鼓、吹奏楽、全校合唱、エンディングと、昨年よりも少しだけ演目を増やし、さらに、一人一人の輝きの場となる演出を施しました。昨日の総練習では成功したけど・・・という発表も中にはありましたが、今日の発表だけではなく、今日までの長い練習期間で得た、より良いものを求める姿勢や、互いに協力し合う気持ちなど、子どもたち自身は大きなものをつかんだことと思います。また、我々教職員も子どもたちの成長を見ることのできた貴重な苫中祭だったと思います。大きな声援をいただいた保護者の皆様、良い苫中祭とすることができました。ありがとうございました。

苫中祭まであと4日 練習も佳境に

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 本日を入れて苫中祭まで残り3日の練習となりました。昨日、体育館の天井のライトの電球を取り替えていたところ、上昇するはずのライトが途中で止まり、修理不可能と診断されるトラブルがありました。コロナ禍対応で打たれ強くなったのか、落下や感電などの危険がないことに対しては、生徒も教職員も誰もが平然と構えている様子でした。(ライトは今朝撤去し、天井の1か所が穴あき状態です)

 今年の苫中祭も、コロナ禍対応として、子どもたちが出演する演目の活動を中心に準備を進めています。装飾などの係活動も必要最小限にとどめています。それでも、演目の練習の様子を見ていると、毎日毎日の子どもたちの成長が感じられます。一人一人が自分の役割を理解して、協力しながら取り組む姿、失敗しても励まし合いながら、より良いものを求めようとする姿、本番では失敗することがあるかもしれません。しかし、この苫中祭という活動を通して大きな成長を成し遂げられるだろうと信じています。

 

畑の片付けで 栽培学習終了

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 27日(月)、2年生が、たくさんの恩恵をいただいた栽培園の片付けを行いました。当初は先週予定していましたが、雨天のため中止に。ほどよい秋晴れの中、最後の収穫となったサツマイモを掘り起こし、収穫後の苗を処分したり、支柱などを整理したり、額に汗しながら2時間があっという間に過ぎました。春からの一連の活動を通して、栽培に少しでも興味をもってくれたらと願っています。
 残る活動は、収穫したジャガイモとサツマイモを使った収穫祭となりました。植え付け時にお手伝いいただいた社会教育の方を招待して行う予定です。

苫中祭 特別時間割のスタート

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 17日(金)から特別時間割がスタートしました。年度当初は、1週間遅れの24日からの予定でしたが、宣言下では下校時間の制約があり、また、演目の練習時間や部活動の休止など総合的に判断して早めのスタートとしました。
 緊急事態宣言は、30日をもって解除される見通しですが、2日が本番当日ということもあり、苫中祭の準備などを変更することは考えていません。苫中祭だけではなく、日常の教育活動についてもこれまで通り、状況に応じた対応をしたいと考えています。
 その中で、部活動の練習解禁が、子どもたちにとっては1番望ましいことかと思います。現在は苫中祭に向けて休止ですが、苫中祭明けの5日(火)から元通りの練習開始となります。

1年生が地場産品で調理実習

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 本日、1年生が家庭科の授業で、苫前町産のくりかぼちゃを使った調理実習を行いました。作ったのは”蒸しパン”で、他にもカボチャは使いませんが”マーブルパン”を作りました。2人1組となり、協力しながらカボチャを細かく切ったり、卵を泡立て器でなめらかにしたり、スムーズに調理を進めていました。最後に蒸し器で15分蒸して完成。お味の方は…と思っていたら、子どもたちが持ってきてくれました。蒸しパンは、カボチャのホクホクとした食感が残っていてとても美味、マーブルパンもバターの香りが香ばしくとても美味しかったです。子どもたちが食べようとするパンを見てみると、見慣れぬトッピングが加わっていて、みんな楽しそうに秋の味覚を味わっていました。

 くりカボチャは、苫前町ふるさと納税の返礼品になるくらい栽培が盛んです。担当教師がくりカボチャを求めて探していたところ、たまたま入ったとままえ温泉ふわっとで購入できたようです。これを機に、地場産品に関心を持ってくれればと願っています。

”とままえだベアー”が復活

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 役場前に設置している”とままえだベアーくん”が、改修を終え、復活しているのを先週発見しました。リニューアルしたベアーくんは、なんと目が光る!この驚きを生徒達へも知らせようと、校内に写真を掲示しました。

緊急事態宣言延長を受けて

 本日より緊急事態宣言が30日まで延長となりました。いろいろな想いが生徒、保護者の皆様にはあると思いますが、現時点での対応の方針・内容をお知らせします。

 本校の教育活動の中で継続することとして、子どもたちが最も関心のある「部活動の休止」は残念ながら延長となります。一部報道では、条件付きで緩和の話もありますが、現時点では困難です。外部と関わる教育活動も基本的には行わないこととなります。今週予定していた「芸術鑑賞(演劇)」も中止となりました。

 来月初めに予定している「苫中祭」は、すでに規模を縮小しているので、留萌管内での感染が拡大しない限り開催する予定です。ただし、観客数については、今後も検討したいと考えています。町内の校長会では、町外からの観客も認めるか検討を重ねてきましたが、宣言の延長により今回は町内のみとしました。

 地方での感染者数が減少傾向にあるので、今後の状況によって変更となったり、加える対応が生じた場合には随時お知らせします。

統合準備委員会が設立

 保護者の皆様には、4月の全体懇談会の場で、統合に関わるこれまでの経緯について教育委員会が説明する機会を設けました。
 この度、統合準備委員会が設立され、統合に向けた説明会や協議が行われることとなりました。学校内ではすでに準備を進めていますが、準備委員会が設立されたことにより、学校として保護者の皆様に説明すること、準備委員会として説明することに分けて対応していきたいと考えているところです。
 当面として、準備委員会が、古丹別地区の保護者説明会を今月末に開催し、その後、苫前地区の説明会を開催する予定です。苫前地区、古丹別地区双方の子どもたちが共に安心して過ごすことできる学校づくりに向けて、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

全校生徒で キンボール

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 本日放課後、体育常任委員会が主催した体育集会を行いました。種目はキンボールです。キンボールとは、4人1組のチームを3チーム作り、直径1m22センチのゴム製のボールを床に落としたり、壁にぶつからないようにして点数を競うスポーツです。今日のために体育委員は放課後準備を進めてきました。この集会の目的は、体力向上と仲間の絆を深めることですが、生徒達は楽しそうにキンボールを楽しんでいました。

避難訓練を行いました

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 本日、生徒へは事前の通告をしないで、地震・火災を想定した避難訓練を行いました。授業中だと教師の指示を頼るため、休み時間に実施しました。コロナ禍の影響により消防署の方の来校が困難であったことから、学校単独で行いました。いつもの避難訓練では、消防署員の姿を察知し予測する生徒が多かったですが、今日は突然の警報へどのように対応できるかを検証することもねらいとしました。

 避難に要した時間は、これまでとほぼ同じで、整然とスムーズに避難することができました。ただし、警報と同時に教室へ戻ろうとする生徒が数名見られたようです。突然の警報はこれまで経験がないことなので、とりあえず教室と考えたのでしょう。とても難しい判断ですが、突発的なことにどう対処するかを考える良い機会となりました。

オンライン授業への道 その2

 昨日、教職員の校内研修で、「まなびポケット」というアプリの学習会を行いました。「まなびポケット」は、今後苫前町内の小中学校で共通に活用しようと考えているアプリです。すでに多くの教科での実践が始まっており、また、オンライン授業を想定した試行にも取り組んでいます。「黒板のある授業」が消えるかはまだ先のことでしょうが、明らかに授業が新たな方向へ進み出している印象を強くもちました。

 余談ですが、「まなびポケット」の使用料は、子ども1人につき年間4200円が必要となります。今年度はお試し期間ということで無料ですが、今後はアプリ開発が激化するのかとふと感じたところです。

1年生が 増毛町で校外学習

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 3日(金)、爽やかな秋晴れの中、1年生が増毛町で校外学習を行いました。この学習は、増毛町の良いところを探して、苫前町との比較を通して、苫前町の魅力を再発見する活動です。コロナ禍への対応、ICT教育推進の観点から、iPadでの写真撮影をメインの活動としました。元陣屋では増毛町の歴史などの説明をしていただき、リバーサイドパーク、オーベルジュ、旧増毛小学校などの特徴的な場所を訪問しました。写真にあるように、ブドウが色づき始める秋の雰囲気も十分に味わったようです。

 暑寒別川のサケも楽しみにしていましたが、残念ながら時期がまだ早かったようです。子どもたちは河原で遊んだ経験がないことから、かなりはしゃいでいたそうです。思えば、苫前唯一の川・古丹別川は水量が多く、遊ぶことができないので、なるほどと新たな発見をしました。

 ご協力いただいた増毛町の関係者の皆様、貴重な体験をありがとうございました。

ヒマワリ 全開

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 少しタイミングを逸しましたが… 
 1学期終業式で朝顔が満開とならなかった失敗談は以前お伝えしましたが、2学期始業式にもヒマワリ満開作戦を立てていましたが、またしてもサプライズ失敗。(子どもたちへは報告済み)
 そのヒマワリが、ようやく太陽に向かって力強く咲き始めました。種は、ヒマワリの里の隣町「雨竜町」で、異なる種子が30個ほど入って100円のものを購入しました。どのような花を付けるのか楽しみでしたが、今のところあまり違いは感じません。ただ、写真の通り、背丈がすごい! ほとんどが3m近くになっています。少し密ですが、もうちょっとで満開となります。

 2年生が育てている野菜は、すでにキュウリ、じゃがいもは収穫が終わり、今収穫時期なのがミニトマトとオクラです。今日も雨の中、袋いっぱいに収穫する生徒がいました。

緊急事態宣言による教育活動の変更について

 3回目の緊急事態宣言に伴う教育活動への要請があり、町内の校長会議で協議し、その結果、以下のように対応することとしました。

 1 中学校の修学旅行、宿泊研修は延期する。1年生の校外学習は、訪問する増毛町の感染状況等を鑑み学校単位で計画通り実施する。
 2 宣言期間中の部活動は休止する。ただし、苫中祭での発表を予定している吹奏楽部は、時間を短縮して平日のみ活動する。また、28日に大会参加予定の野球部は活動する。
 3 放課後に行っている3年生の補習学習は、生徒、保護者の了解のもと実施する。

 詳細については、本日保護者の皆様へ配布します。
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