明日から春の連休（ゴールデンウィーク）になります。
本校は先日の参観日の振替休業日を５月６日に設定し、前半３連休・後半６連休としました。子どもたちには、新年度開始からの期待と不安と緊張で疲れたカラダとココロをリフレッシュし、しっかりと充電を完了して５月を迎えてほしいものです。
なお、連休中もコロナ対策を怠らず、毎日元気に過ごすべく、道教委からの連絡文書を配布しました。「おしらせ」のページにも掲載しておりますので、ご一読ください。

４月23日、土曜日でしたがこの日を授業参観日としてＰＴＡ総会と懇談会を実施しました。全体懇談会では、校長から重点目標を説明し、生徒の育成イメージを共有しました。また、その後の学級懇談会では学級担任と共に目指す子どもの姿を確認しました。保護者の皆さん、今後も家庭と学校の連携をガッチリとしながら、子どもたちの育みを確かなものにしていきましょう！それにしても、たくさんの皆様にご来校いただき感謝しています。ありがとうございました！

４月２２日、前期生徒総会を実施しました。生徒会活動は、全校生徒の意見に耳を傾けながら「考えて、判断して、決めて、運営する」という『民主主義』を学ぶ大切な場です。当日は、生徒会本部役員や常任委員長を中心に、確実な準備によってスムーズに進行されていました。

３年生が、体育の授業で体力テストを行いました。５０ｍ走のタイム測定のため、青空の下を走っていました。未だ肌寒さが残るものの、子どもたちは元気よく取り組んでいました。この時期、体育授業がグラウンドで行われるようになると「本格的な春が来た！」と感じます。

対面式の終わりに、私（校長）から全校生徒に今年度の目標について、３つのキーワードを中心に説明しました。「主体性」「協調性」「失敗は成功の基」を学校の活動のあらゆる場面で確認しながら、子どもたちのチカラを高めていきます。

４月８日、対面式を行い、１年生へ生徒会活動や部活動の説明を行いました。新入生がこれからの学校生活を充実したものにできるよう、生徒会本部役員を中心に上級生全員が力を合わせて式を運営しました。１年生においては、中学校特有の活動との出会いの場になりました。

始業式の後、２年生・３年生が精力的に入学式の準備に励み、午後からは１４名の新入生を迎えました。開発教育長、島田ＰＴＡ会長からのご祝辞をいただき、１年生にとっては緊張しながらも新たな出会いの大切な時間となりました。

４月６日、着任式・始業式を行いました。着任式では、着任した６名の職員に、生徒会長が歓迎の挨拶をしてくれました。その後の始業式では、学年や教科の担当者を発表し、新たな出会いから今年度がスタートしました。