左下の2021年度以前の記事もクリックして、ぜひご覧ください。

AIプログラミング実践報告セミナー

本校は「AI×プログラミング」授業に取り組んで、2年になります。
今年度も昨年度に引き続き、全国の教員向けに実践報告セミナー(オンライン)で、本校の学習指導計画や子供たちが考えた「AIを活用したプログラミング」の様子について、校長と教員から伝えました。
子供たちは、相手意識、目的意識、場面意識をもって「人に役立つプログラミング」を試行錯誤し楽しみながら探究しています。その姿に、これからの未来を創る「柔軟でたくましい力」を感じます!子供たちの発想は豊かです。

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本校のICT活用教育

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GIGAスクール構想に伴い、1人1台端末が12月に配備され、各学級でいつでもChromebookを使うことができ、3学期は、個別最適化学習「やるKey」の活用も一層、進んでいます。
本校のICT教育についての取材記事が、地方情報誌「まちびと」にも掲載されました。
こちらからぜひご覧ください。

記事https://www.city.machida.tokyo.jp/kurashi/commu...
目次https://www.city.machida.tokyo.jp/kurashi/commu...

※本日、1年生〜5年生に配布した「町田市のICT教育 2021年度からの取り組みについて」の動画も、手紙のQRコードからご覧ください。
なお、6年生には、新年度に中学校で配布すると市から通知されていますので、よろしくお願いします。

新しい生活様式―3年生からの提案(全校朝会)

今日の全校朝会では、3年生が総合的な学習の時間に制作したプログラミング作品を紹介しました。
新しい生活様式について呼びかける、「プログラミングゼミ」を活用した作品です。代表2名の児童が、自らの作品にアフレコして発表し、全校に引き続きの感染防止対策を呼びかけました。
人のためにできること、今の自分にできることをよく考えて、コロナに負けずに「一つ上にあがる」ための総仕上げをしましょう。
代表2名の作品は、「プログラミングゼミ×新しい生活様式〜町三小3年生からの提案」として、HPに掲載しています。ぜひご覧ください。
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プログラミングで深まる正多角形の意味

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5年生は算数で正多角形を学習しています。今日は正多角形の作図をプログラミングを通して行いました。これまでの作図は「描いた円をもとに中心の角の大きさを決めて」行ってきました。一方、プログラミングでは「正多角形は全ての辺の長さが同じで、内角の大きさも同じである」という正多角形の意味をきちんと理解した上で、それをプログラムとして組む必要がでてきます。これまでと少し異なった視点から多角形を見つめ直し、正多角形の意味について深めることができました。

2年 プログラミング授業「プログラミングゼミ他」

2年生のプログラミング教育について紹介します。低学年でも楽しく利用できるプログラミングアプリ「プログラミングゼミ」を使って、パズルを解いたり、新しいキャラクターを作ったりして、プログラムを組む楽しさを味わいました。また、昨年度も使った馴染みのあるプログラミング言語「Viscuit」を利用して、“海に中の生き物”等のテーマを設けて、自分の作ったキャラクターを増やしたり動かしたりしながら活動しました。プログラミング教育以外にも、Chromebookを活用しています。メモアプリGoogle Keepを利用して、2年生の思い出の写真を撮影して、気付いたことを一言添えて、自分の思い出としてまとめる学習も行いました。これからもどんどん挑戦していきます。
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1人1台Chromebook!

GIGAスクール構想に伴い配備された1人1台のタブレット端末を使い授業を行っています。これまでは、Chromebookをクラスごとに時間を決めて交替で使っていましたが、それを気にせずにいつでも使えるようになりました。しかも自分専用のChromebookになって、子供たちはいつも以上に張り切って活動する様子が全学級で見られました。高価な精密機械ですので、気を付けて取り扱うように指導をしていますが、子供たちにとって、まるで文房具と同じように学習には欠かせないアイテムとなっていくことでしょう。今後も更にChromebookを利用し、楽しみながら学びを深めていきます。
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1年生がchromebookにログイン!〜授業の様子〜

GIGAスクール構想により、一人一台端末の時代となりました。
全校児童に一人一台のパソコンが割り当てられ、卒業まで自分用に使います。
一年生はまず、ログインとログアウトの練習をしました。9月に練習していたので、前よりスムーズにできるようになりました。
パソコンをたくさん使って、楽しく勉強していきましょう。
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5年 プログラミング授業「AI×プログラミング」

5年生は総合的な学習の時間に、AIを活用した画像認識やScratchを使って来年の1年生が楽しめる作品を作っています。「学校の先生たちを紹介したいな。」「学校のルールを伝えたい。」「楽しいゲームを作って遊んでほしいな。」どれも個性あふれる作品が仕上がってきました。

今日は作品をお互いに見合い、作品の良いところや改良点について”Jamboard"を使って共有しました。

今回の学習のゴールは今の5年生が6年生になり、新1年生を迎え、一緒に遊んだ時に成果として現れます。来年の4月、町三小に来てくれる1年生を思い浮かべながらこれからも作品の改良を重ねていきます。

今回は授業中”Meet”を使ってGoogle社のエンジニアの方にも授業に参加していただきました。

最先端で活躍するプロの方からAIやプログラミングについて学ぶ機会が得られ、子供たちは製作途中で悩んだことを直接相談し、教えていただきました。その中でAIを使った機械学習の行程についても詳しく話していただき、最後にはAIやプログラミングは世界をより良くするため、暮らしを豊かにするために注目されていることについても改めて感じることができました。

子供たちはまさに本物に触れることができ、今後の意欲をさらに高めていました。

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どなたかできませんか? ボード

5年生のプログラミング学習では、学習が深まるにつれ、操作方法が難しくなってきています。そこで最近取り組み始めているのが”Jamboard”を活用した「悩みの共有」です。”Jamboard”はネット空間上に大きなホワイトボードを準備し、付箋を貼っていきます。自分の席にいながら考えや意見を共有できるソフトです。

「質問」と「回答」のみを準備して授業を進めていると、『(回答に対して)ありがとうって打ちたいです。』とある子が言いました。『なるほど。』と思いました。考えや意見を共有する場において、「知れれば良い」「分かれば良い」ではなく「その続きに感謝を伝えたい」「意思を伝えたい」という感情が芽生えるのです。直接伝える時でも、機械を通して伝えるときにも、コミュニケーションに変わりはないことが伺えました。

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本校のICT教育講演

11月17日(火)町田市及び秩父市教育委員会からの依頼で、秩父市小中学校全校に向けて、オンライン講演を行いました。これまでにも、Googleティーチャーフォーラムでの講演や、みらプロ「AI×プログラミング」授業の実践についての講演を行い、未来の学びの発展に向けて発信してきました。
今回の演題は、「GIGAスクール構想に向けた教育実践へのチャレンジ」とし、
本校のこれまでの取組や今後の方向性について
校長と3名の教員が、作成したスライドを使って話しました。
スクールボードの皆様にもご覧いただきました。
これからも、ICTを活用し「主体的・対話的で深い学び」の実践を進めていくよう、教職員全員で取り組んでいきます!
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3年 プログラミング授業「プログラミングゼミ」

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3年生はプログラミングゼミを使って新しい生活様式を呼びかける作品作りを行っています。作品作りは、自分で描いた画像を取り込んで、動きのプログラミングを組み立てて作りました。でき上がった作品は、キャラクターがマスク着用やソーシャルディスタンスを意識させる内容になりました。3年2組で校内研究授業を行い、プログラミング的思考を育成する授業づくりについて研究を深めました。研究授業の際の教員の参観は、今回もMeetを使って密集にならないように工夫して行っています。

「やるkey」を使った学習が始まりました

本校では9月末より、小学校アクティブデジタル教材「やるkey」を使った学習を開始しました。(3〜6年の算数学習) 問題を解くと採点され、誤答の場合は苦手箇所を分析し、克服のための問題が自動配信されます。正答の場合は、より理解を深めるための問題が配信されます。個別学習の最適化により、子どもたちの学習意欲を高めるとともに基礎学力の向上を図っていきます。
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5年 プログラミング授業

スクラッチを用いたプログラミングにチャレンジしています。
今後、5年生も行う「AI×プログラミング」の授業に向けて、楽しみながら子供たちはスクラッチに慣れ親しんでいます。
主体的に取り組む中で、子供たち自身が「録音」の機能を発見し、お互いに教え合う姿も見られました。
友達と一緒にトトロの「さんぽ」の歌を歌って録音し、スクラッチのキャラクターの猫がその歌に合わせて散歩するプログラムを考えた子もいます。
子供たちのやりたいことがたくさん溢れる楽しいプログラミング授業です。
授業の最後には、スプレッドシートで感想を交流し、学び合っています。

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4年 Chromebook活用授業 プログラミング

2学期も、Chromebookを使った学習に子供たちがいきいきと取り組んでいます。
今日は、4年の学級でGoogle Classroomに課題を配信し、授業の初めに、夏休みの思い出を一人一人コメントに入力しました。
夏休み明けで久しぶりのキーボード入力ですが、楽しみながら自然に上達しています。
みんなのコメントを見て、楽しく交流でき、Chromebookのウォーミングアップができたところで、次はScratchを使い、学習に役立つプログラミングを考えました。
1学期に学習したことをよく覚えていて、いろいろチャレンジする姿が見られました。操作がわからないときには教え合い、学び合っています。足し算、音楽、英語など学習に役立つプログラミングを目指して、子供たちのアイディアがいっぱいにあふれていました。

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夏季休業中も

本校は、校内研究の研究テーマを「課題を解決するために論理的に考えていく児童の育成」とし、プログラミング教育について教職員みんなで取り組んでいます。夏季休業中にも分科会に分かれて協議を重ね、研究を深めました。2学期は来週24日からです。子供たちみんなとの毎日を楽しみにしています。
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4年 プログラミング学習

4年生では総合的な学習の時間で、プログラミング学習に取り組んでいます。今日はScratch(スクラッチ)というプログラミングソフトを使い、自分の意図した動きをソフトにプログラミングする学習を行いました。数名の児童の発表を聞いて、同じことを自分もやってみようという言葉も聞かれ、児童同士の学び合いの場面も見られました。
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5年 Lightbotにチャレンジ

5年生は、アイコン型の命令ブロックを組み合わせてキャラクターを動かすLightbotにチャレンジしました。ライトをつけるチェックポイントを効率よく通るプログラムを考え、問題を解いていきます。だんだんレベルが上っていく問題にチャレンジしながら、楽しみました。
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プログラミング教育 校内研究会

教職員もプログラミング教育の校内研究会を放課後に開き、Googleの方を講師としてオンラインでのご講演と実技演習をしていただきました。プログラミング教育全般に関するお話から、小学校におけるプログラミング教育の進め方、みらプロ「AI×プログラミング」の新しいツールについても実践を通して学ぶことができました。
子供たちのプログラミング学習に生かしていきます。

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6年 AI×プログラミング授業

6年生は、昨年度からAI×プログラミングにチャレンジしています。1年経ち、子供たちのプログラミングの力が驚くほど伸び、人の役に立つプログラミングを考えようという意欲や具体的なイメージも高まっています。新しい機能を発見して、みんなに説明する場面もありました。「すごい!やってみたい。」という声があがり、学び合いを深めています。

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6年 研究授業 AI×プログラミング

全員登校2週目、24日(水)に研究授業を行いました。6年生の子たちは、昨年度からの学びを土台として、人の役に立つAIプログラミングを考え、試作に取りかかっています。

教室内が密にならないように、教室で参観する教員の数を減らし、Meetを活用して職員室から授業の様子を見る試みも行いました。

今回の研究授業には、都立高等学校の先生も来校し、町三小の子供たちのプログラミング学習の様子を参観しました。
協議会では、町三小が取り組んでいるAI×プログラミングを軸としたプログラミング教育について、話し合いました。高等学校の先生から高等学校のお話もしていただきました。小中連携にとどまらず、さらに高等学校そして社会へと、先を見通した教育となるよう、学びを進めていきます。
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