いよいよドキドキの通知表と修了証が渡されました。『ここを頑張ったね』と説明してもらいながら、ちょっぴり緊張しながらもらいました。

　それでは４月６日（木）みんな元気に会いましょう。
　保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。

　生活指導の先生からは【は】はやね【る】ルールをまもる【や】やくそく【す】すぐにしらせる【み】みんな元気に　のお話がありました。クロムブックや交通安全のルールを守ること、出かけるときは家の人に伝えること。嫌なことがあったら、近くの大人に知らせることなどです。そしてみんな元気に４月を迎えましょうと約束しました。
　そのあとはちょっぴり寂しいですが離任する先生からお話をしてもらいました。どうぞお元気で！

　１〜５年生が参加して修了式を行いました。各クラスの代表児童が校長先生から修了証をいただきました。
　校長先生から、昨日の卒業式で立派だった５年生の紹介があり、みんなで労いの拍手をしました。また４月からのマスクの話や、WBCで活躍した大谷選手が二刀流だけでなく、あいさつも立派にする選手であること、そしてこれからも、あいさつあふれる藤の台小学校にしていきましょうというお話がありました。
　そのあとに、２年生、５年生の代表児童が今年がんばったことや、これからがんばりたいことのお話をしました。

　校舎内を1階ずつ歩く門出では、５年生、教職員や地域の方々、保護者の方々に『おめでとう』『頑張ってね』と声をかけられ嬉しそうに歩く卒業生の姿が印象的でした。雨の中でしたが、校庭では記念写真を撮るたくさんの姿がありました。　
　６年生の皆さん、本当におめでとうございます。竹のように強くしなやかに、素敵な次の空へ歩んでいってください。

　３月２３日卒業式が行われました。話を聞く姿勢、立ち振る舞いなどの態度も、そして歌も立派な６年生でした。準備や演奏などでそれを支えた５年生も素晴らしかったです。

　最後はふじともからの贈り物です。明日はぜひ実物を見てください。学校のすべての人から卒業生にお祝いの気持ちを込めました。

　上から藤級作成、６年生を送る会で使ったボード、給食室の調理員さん作成の作品です。
みんなの心がこもっていますね。

　在校生は卒業生に向けて様々な掲示物を作ってきました。上から各学年の児童一人一人のメッセージ、２年生からの花束の掲示物です。

　２２日の４時間目、５年生が明日の卒業式に向けて体育館や玄関など様々なところの掃除や準備をしてくれました。６年生に感謝を込めて丁寧に仕事をしていました。

　２０日に月曜朝会がありました。表彰と春からの月曜朝会のスライド見て一年間の振り返りをしました。教室では『あ〜そうだったね』と一年間を思い出している様子でした。あいさついいねの紹介もありました。今年度最後の朝会でした。

　校庭でゲーム集会がありました。目をつぶって集会委員の指示した『左』『左』『右』『一回転』などという言葉通りに動いて、目を開けたらどちらを向いているかというゲームです。『目を開けてください。築山の方を向いている人が正解です。』という言葉にどよめきながらみんなで楽しみました。

　３番目のクラスも屋上で食べることにしました。藤の台小学校で食べる給食も今日を入れてあと３回です。栄養士の先生から、『食べることは脳も体も心も成長させることです。これからも食べることを大切にしてほしい』というお話がありました。　
　『お代わりしたい人？』に手を挙げておいしく頂いていました。

　１５日今日は、６年生二クラス目のお祝いお弁当給食でした。風もなく天気がよかったので、このクラスは屋上で食べることにしました。『気持ちいい〜』『おいしい〜』『ポテトのお替りありますよ〜』などの声が聞こえてきました。藤の台小学校を満喫していました。

　藤級で卒業と進級を祝う会が行われました。お互いへのメッセージやお祝いボードのプレゼント、歌などあたたかな時間が流れました。藤級のみんなが優しいことや、下級生のお世話が本当に上手な６年生。素敵な仲間です。寂しくて涙も出ましたが、最後は笑顔で終わることができました。

　今年も金井はやし連の方々にお出でいただき、３年生が和太鼓の体験をしました。テケテンスクやテレスク、テンスクスのリズムを習い、タイヤで練習したり本物の和太鼓をたたかせていただきました。そのあとは金井はやし連の方々の軽やかでわくわくするような演奏と舞を見せていただきました。獅子舞はみんなのいやなものや悪いものを食べてくれて、立派な４年生になれるようにと願いを込めて舞ってくださったそうです。

　今日は６年生の一クラスで、お祝いのお弁当給食がありました。雨だったのでみんなで体育館で食べました。調理員さんの心遣いが感じられるお弁当でした。

　今日は３月１０日に起こった東京大空襲のお話がありました。そのほか、サッカーワールドカップで日本のサポーターがゴミ拾いをして客席をきれいにして帰った話から、『帰るとき、来た時よりも美しく』という日本人の心がけのお話もありました。自分の教室も自分の下の学年が使うようになります。次に使う人のために、この後の二週間で教室をきれいにしていきましょうというお話でした。

　３月１０日は最後の避難訓練でした。校長先生から東日本大震災のお話がありました。発生時、６年生はまだ一才になっていません。５年生以下は生まれてもいません。この震災で関連を合わせると２万人以上の方々がなく亡くなったことや、様々なことが起きたことをよく知ってほしいとお話がありました。みんなで黙とうもしました。　
　そのあと６年生は起震車の体験をしました。町田市のぐらり号です。テーブルの下に頭を入れることや、テーブルの脚を両手で握ることなどを教えていただきました。電気のかさが大きく揺れているのがわかります。

　続いて『ひばち』『おひつ』『がんどう』です。暖をとったり明かりに使ったり様々な苦労や工夫が見えてきます。

　３年生が社会科で昔の道具の学習をしていました。各班に道具を渡してもらい、何のためにどう使っていたか、触りながら想像したり話し合ったりしていました。名前は上から『こて』『あんか』『のらぎ』です。どのように使っていたか説明できますか。