1年間の頑張りや成果を振り返りました。
代表の3年生は「縄跳びの二重とび」「跳び箱」「運動会」等の取組や成功体験から、今後、様々なことに意欲的に挑戦したいと決意を述べました。
　今年度の教育活動を締めくくります。保護者・地域の皆様のご理解とご協力、ご支援に改めて深く感謝いたします。ありがとうございました。

　桜花に見守られ、第44回卒業式を行いました。
卒業生の歌声が胸に迫りました。希望に満ちた眼差しがきれいでした。温かな門出送りができました。卒業生に幸あれと心から願います。

　

　例年体育館で行っていたものを変更し、校庭で行いました。花曇りにはまだ少し早いですが、校庭の大島桜（？）が咲き誇る中、心を込めて行いました。
下学年が6年生に一生懸命感謝の気持ちを伝えようとする姿に感動を覚えます。

　あけましておめでとうございます。
清新な空気の中で、子供たちの元気な声が聞こえる3学期が始まりました。
鶴間小は寒さを乗り越え、希望の春へと出発します。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

　放送で終業式を行いました。「税の書道展」に入選した児童と、町田市公立小学校教育研究会主催の読書感想文に応募された児童を紹介しました。また、校歌は録音された歌声を流し、心の中で歌いました。
新型コロナウイルス感染防止対策をとりながらの2学期でしたが、確実に子供たちは成長しています。よいお年をお迎えください。

2020年度年間行事予定【11月30日現在】

保護者の皆様へ
　令和３年が始まりました。
　本年も子供たちが安全に登校できるように、地域の方々が見守りをしてくださっています。しかし、都内では昨年、子供の尊い命が犠牲となる痛ましい交通死亡事故が既に５件発生し、そのうち１件は道路遊戯中でした。
　町田市内でも、道路遊戯中に怪我をする重傷事故が発生しています。
保護者の皆様におかれては、お子様が交通事故に遭わないために、交通ルールを守ることの大切さについて、お子様と話し合ってください。
　また、特に、

　〇道路では遊ばない
　　道路ではキックボードやスケートボードなどの遊具に乗って遊んではいけません。

　○自転車に乗る際には、ヘルメットを必ずかぶる
　　町田市では、小学３年生の自転車教室を受講するまでは、一人で自転車に乗って出かけてはいけません。保護者の付き添いをお願いします。

　〇一時停止場所や見通しの悪い場所は、確実に止まって安全確認するようご指導ください。
　子供の大切な命を守るために、ご協力をお願いします。

　警視庁では、誰でもすぐ実践できる安全な交通行動を「TOKYOSAFETY ACTION　（https://www.safetyaction.tokyo）」　として、交通安全広報専用サイトに掲載しています。

【交通安全情報】

（１） 道路でやってはいけません！

（２） 交通事故にあわないために

（３） 生活のきまりをまもりましょう


町田警察署　交通課安全教育係
０４２−７２２−０１１０

今日からつるっ子発表会が始まりました。
日頃の学習の成果を思い思いにそれぞれの作品に仕上げました。
どうぞ、ご覧ください。
　　

　　　

　　　

　密回避のために、26日（月）〜30日（金）の5日間３・４校時を公開します。 今日月曜日は児童名簿1番から8番の保護者の方（各ご家庭1名）に割り振らせていただきました。
　廊下から我が子の姿を参観していた方もいらっしゃいましたので、教室に入っていただきました。教室は子供でいっぱいになっているので、入りづらかったかも知れません。
様々な制約に対しご協力いただきまして、ありがとうございます。

　

　

　第44回運動会を行いました。天候が心配でしたが、後半は太陽が出てきました。
子供たちは自分の力を全力で出し切り、友達と協力して、演技・競技を繰り広げました。 学級代表・安全委員・おやじの会をはじめとする保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。そして、子供たちの頑張る姿に対して、温かなご声援をいただきましたこと感謝いたします。

　11日、12日と来年度入学予定の1年生保護者向けの学校公開と説明会を行いました。
　日頃の授業風景を通して、鶴間小学校の姿を見ていただきました。
学校説明会では、学校経営の重点について紹介しました。
　保護者の皆様、10月の授業参観までもうしばらくお待ちください。

　入道雲と共にトンボの姿も見かけるようになりました。眩しい日差しからはなかなか感じられませんが、少しずつ季節は秋に向かっているようです。
　朝、通勤途中に見守りボランティアの方にお会いして挨拶を交わしました。中休み後には植栽ボランティアの方が花壇の水やりをしていました。地域の方々に支えられながら、鶴間小の2学期が始まりました。
教室では夏休みの出来事を発表し合って、楽しい思い出を振り返っていました。

　梅雨明けはまだですが、明日から3週間の夏休みです。
　終業式では「『大きな木』　シェル・シルヴァスタイン作　村上春樹訳　あすなろ書房」を読み聞かせしました。涼しい部屋でゆっくりと本に親しんでほしいという願いからです。
　熱中症や交通事故に気を付けながら、充実した夏休みをお過ごしください。

　10時30分頃、放送がありました。「今、校庭に出ると虹が見られます。虹のように見える雲が見られます。」私は急いで校庭に出ました。子供たちが見上げている東の方向に目を向けると、確かに虹色の雲が見えました。子供たちは「きれいだね。」「雷様が何かしてるんじゃない？」「光が反射してるんだよ。」次々に話し掛けてきます。私は「ほー。」「なるほど。」と応えながら、カメラを忘れたことに気が付きました。急いで校長室に戻りカメラを手にし再び校庭に行くと、すでに白い雲が浮かんでいるだけでした。
虹のようなカラフルな雲は彩雲といい、雲が太陽の前を通過する際の光の加減によって発生するそうです。また昔から、見た人には幸運が訪れるとも言われているんだとか。そういえば、たくさんの子供たちが彩雲が輝いていた空を見上げていました。子供たちに良いことが起こりますように。
※写真は5年担任の矢花先生からの提供です。