３月２５日、大戸小学校の卒業式を行いました。
卒業生、保護者、教職員のみでの式となりましたが、全員が決意の言葉を堂々と述べるなど、卒業生が積み重ねてきた力を発揮できた式となりました。
卒業、おめでとう！！

6年生は理科で「電気の性質とその利用」の学習をしています。今日は、関東電気保安協会の方をお招きして、電気の安全と炭電池について学びました。ショートの実験では激しい火花に驚きました。また、炭や塩水、キッチンペーパーなど身近な材料を使って発電させる体験もしました。家での生活に役立てたい内容をたくさん学ぶことができました。

２月１９日（水）、３年生が相原幼稚園に出かけ、交流会を行いました。３年生はグループごとに幼稚園の子供たちが喜びそうな企画をし、楽しませることができました。３年生の主体性が発揮された一時でした。

3年生が総合の時間に相原幼稚園に行き、年少・年中組に入って交流をしました。今までの授業で準備してきたゲームや外遊びなどを一緒に楽しみました。お兄さん、お姉さんぶりを発揮しながら楽しいひとときを過ごすことができました。

小学校卒業の日がせまってきた６年生。ゆくのき学園になくてはならない「ふえあい広場」のために活動をしました。古くなった看板を作り直したり、ヤギ小屋のなかのネームプレートを作ったり。換気扇掃除やフェンスの補修もしました。それぞれの持ち場でがんばりました。用務主事さんにもたくさんお世話になりました。

生活科の学習で大戸郵便局に見学に行きました。たくさん質問をしてたくさん学んできました。親切に教えてくださった郵便局長さん、ありがとうございました。学んだことを生かして、2年生はこの後、ゆくのき郵便局を開きます。

本日、体育館で児童集会が行われました。
集会委員会のみなさんのポーズが変わったり、持ち物が変わったりするのを、見ている児童たちが探す、という内容でした。

「問題が分かった人」と集会委員が言うと、たくさんの手が上がり、盛り上がっている様子でした。

6年生の3学期の理科最初の授業は、東京ガスの方による授業でした。環境にやさしい燃料電池について学びました。楽しい実習とともに地球温暖化にも熱心に学ぶことができました。

５年生が、餅つき体験をしました。
使ったお米は、５年生が学校で育てたもち米です。

地域の方や保護者の方々のご協力のもと、おいしいお餅を食べることができました。
子どもたちからは、「大変だったけど楽しかった」という声が多く、貴重な体験をすることができました。

９月にたねをまき育ててきたカブを収穫して、おみそ汁を作りました。収穫、ていねいに洗うこと、包丁での調理、全部自分たちでがんばりました。カブの実はやわらかくて甘くて最高の味でした。栄養満点の葉もおいしくいただきました。

２学期の大掃除は、どの学年もよくとてもがんばりました。広い校舎を少ない人数できれいにするのは大変ですが、気持ちの良い取り組みぶりでした。

ふれあい広場のヤギ用のベッドが新しくなり、とげが刺さりにくいものになりました。今日も当番の４年生が、広場の清掃やヤギのお世話をがんばりました。

本日、児童集会（音楽集会）がありました。
音楽団の子どもたちが、クリスマスの曲を2曲披露しました。

聴いている児童も、鉄琴やトーンチャイムの綺麗な音色に聴き惚れている様子が見られました。

音楽団は来年もいろいろな曲にチャレンジします。今後の活躍にご期待ください。

自分たちで育てた稲わらを使って縄編みをしました。縄編み機は、地域の方に寄贈していただいた貴重な年代物です。手で縄をなうのは、コツが必要で少し難しかったけれど、地域の縄編み名人の手ほどきを受けてがんばりました。できた縄は、１月の武蔵岡団地どんど焼きで利用されます。

６年生が大戸小の伝統を引き継ぎ、今年も学校裏の里山を整備しました。ヘルメットにベルト付きののこぎりを装備して、３日にわたり作業をしました。下草刈りや木の伐採など大変な作業でしたが、大戸源流森の会の方と共にみんなで協力してがんばりました。６年生のおかげで下級生は生活科や図工の時間に里山でのフィールドワークができます。

本日は児童集会で、宝探しをしました。
校庭のあちこちに隠された宝物をみんなで一生懸命探しました。

11月8日（金）、5年生が大切に育て、刈り入れ後天日干しをした稲の脱穀を行いました。地域の方に脱穀機の使い方を教わり、無事、全ての稲を脱穀することができました。

11月6日から持久走大会に向けての体力向上の取組が始まりました。毎日、中休みに小学生全員が校庭を走り、体力を高めていきます。

10月31日(木)、１・２年生が生活科見学でこどもの国に行きました。
天気に恵まれ、爽やかな秋空の元、動物や自然と触れ合ったり、遊具で遊んだりと充実した一日を過ごしました。

10月23日(水)、4年生で小学校と中学校の理科の先生による連携授業を行いました。
子供たちは、動物園から取り寄せた本物の動物の骨を観察に興味津々でした。