３月２５日の修了式終了後、３月末でご異動・ご退職される教職員の方々の離任式が行われました。生徒からのお別れの言葉、離任される教職員の方々からご挨拶がありました。これまで長きにわたりご尽力いただいた先生方に感謝申し上げます。くれぐれもお体を大切に、新天地でのご活躍を祈念いたします。

３月２５日(月)、修了式が行われ、各学年の代表生徒に修了証が渡されました。校長先生からは、今学期・今年度の皆さん一人一人の頑張りを讃え、来年度の成長を楽しみにしている旨のお話がありました。

３月１９日(火)、卒業式を挙行しました。２０２３年度卒業生１６９名。

卒業生の歌と言葉

式終了後の前庭のようす

３月１３日(水)、３学年は救急救命講習会を実施しました。インストラクターは、国士館大学 防災・救急総合研究所の先生と大学生のみなさん。生徒たちは、訓練用の人形やＡＥＤなどを使い救急救命を実践・体験し、卒業前に社会人として必要な救急救命の知識や技術を学びました。

３月７日、３年生を送る会が催されました。３年生の卒業にあたり、在校生たちが自らの手で作りあげた送る会です。部活動の生徒たちによる活動パフォーマンス、３年生の思い出ビデオ上映、在校生みんなで制作したステンドグラスの贈り物紹介などが行われ、お世話になった先輩たちへの感謝の気持ちが表れた大変すばらしい会になりました。
なお、卒業生へのメッセージカードが３学年のフロアに掲示されています。
(その１)

(その２)

３月５日、シェークスピア喜劇の代表作「ベニスの商人」の講演が行われました。体育館は大道具・衣装・照明などが設置され、劇場へと大変身しました。観劇体験のねらいは生徒たちが芸術を楽しみ、演劇の魅力を知り、豊かな感性・創造性・思考力などさまざまな能力を育むこと。生徒たちは楽しく演劇の魅力を学ぶことができたのでは…

「ベニスの商人」その1

「ベニスの商人」その2

様々な色のチラシなど細かな紙片を張り合わせ、みんなで協力して作品を作り上げています。校舎２階の渡り廊下に展示しています。

２学年では、２月２０日（火）の６校時に南大谷中を２年前に卒業した生徒を講師として招き、「卒業生の話を聞く会」を行いました。講師の卒業生は、国立東京工業高等専門学校、都立園芸高等学校、都立町田高等学校にて高校生活をenjoyしている！？３名でした。講師の卒業生からは、「『自分』に合った・『自分』が行きたい高校を決めればいい」、「一年はあっという間」、「高校に自分がやりたいことがあれば充実した生活が送れる」、「一生懸命受験勉強をすること！この一生懸命は必ず力になり、勉強以外にも役立つ！！」など、各高校の特色や個々の経験を踏まえながら楽しく、わかりやすく話してくれました。２学年の生徒は真剣に、時には笑いながら話を聞き、今後の高校選択や生活への考え方・心構えなど学びました。

「卒業生の話を聞く会」その1

「卒業生の話を聞く会」その2

２学年は、鎌倉校外学習(1/26)を各班ごとに資料をまとめ新聞を作成しました。

２年生教室廊下に掲示しています。

１学年は、2月１３日（火）の５・６時間目に、現在も活躍されている社会人の方を講師としてお招きして、「職業人の話を聞く会」を行いました。講師の方はそれぞれ、航空機操縦士、測量従事者、読売テレビ局員、１級建築士として勤務されています。
職業人のお話を聞き、その職業の仕事内容だけではなく、それぞれの仕事に対するやりがいや、夢を実現するために今すべきことを、1学年の生徒たちは真剣に学んでいました。

「職業人の話を聞く会」

２月９日(金)１校時、ひまわり学級は、町田の丘学園の生徒を迎え、バスケットボールの(体育)授業を行いました。ひまわりの生徒たちが、他校の生徒を気遣いながら、一緒にバスケットボールをプレイしている姿を見て、とても感心しました。これからもこういう交流を増やしていくことが大切であると感じました。

１学年は、２月６日(火)の５時間目の授業に、看護師さんを講師としてお招きし、「こころの体験学習」を行いました。患者さんやその家族のメンタル面のケアや相談に乗っている看護師さんのお話を聞き、心が辛く感じるのはどうしてなのか、気分が落ち込んでいるときはどのように対処したら良いのかを１学年の生徒たちは真剣に学んでいました。
講師は、横浜市立大学附属市民総合医療センター 上松太郎先生。

２月２日（金）に町田市立総合体育館でスポーツ交流会が開催されました。バスケットボールの交流試合では、体育の授業で身につけたシュートやドリブル、パスなどを十分に発揮し、各生徒がたくさん活躍していました。
２年生・３年生は、昨年度からさらに技術を身につけ、大きく成長した様子が見られました。１年生は、はじめての大会でしたが、自信をもって臨めている姿がとても立派でした。頑張りました。