Pepper社会貢献プログラム成果発表会

町田市のプログラミング教育の一環として、堺中学校には8台のPepperが貸し与えられています。そのPepperを社会貢献の一助としてどのように扱うか、11校の生徒が考えました。
堺中チームでは、大きな災害が発生した時、コミュニケーションロボットとセラピーロボットのどちらにも対応できる災害用のPepperを考えました。子どもからお年寄りまで楽しめるようなPepperを目指したわけです。じゃんけんゲームでは、相手の気持ちを考え、必ず相手に負けるプログラムを考えたり、話し相手の気分を悪くしないようにマイナス表現を使わないように工夫したり、またウイットに富んだストーリーを交えた寸劇を披露しました。2年生が頑張りました。
なお、Pepperが堺中にいるのは今年度いっぱいです。

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