新学習指導要領で新設された単元「世田谷区のうつりかわり」について実践について

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児童が問いをもつために、会場校の烏山北小学校の学区域を中心として、世田谷区がどのように移り変わってきたのか、甲州街道や京王線千歳烏山駅周辺の写真、烏山北小学校の周年記念誌などから教材開発を進めていきました。児童が世田谷区の交通や公共施設、土地利用や人口、生活の道具などの時期による違いに着目しながら学習できるよう、写真資料や地図・統計資料の提示方法、年表へのまとめ方について検討を進めました。また、地域の移り変わりが実感的に捉えられるよう、元PTA会長や地域の方々、世田谷区の職員の方にもゲストティーチャーとして授業に参加していただき、児童が対話的に学習する場面を設定しました。単元の「いかす」場面では、自分たちの生活する世田谷区のこれからについて話し合い、ゲストティーチャーとの関わりを通して、地域の発展を考えていこうとする姿が見られていました。
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