【小笠原 父島・母島】世界自然遺産を体験する

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  南島     オガサワラオカモノアラガイ ホエールウォッチング

 4年生では、東京の特色ある地域について学習します。人々が自然環境を保護し、活用する事例として小笠原村の人々について取り上げます。
 小笠原は、東京から約1000km離れたところに位置しています。小笠原を訪れるためには、週1回の定期便「おがさわら丸」を利用する以外に交通手段はありません。約24時間の船旅を経て、父島に到着します。小笠原諸島は2011年に世界自然遺産に登録され、小笠原固有の貴重な自然に触れるため、観光客も増加しています。
 小笠原が世界自然遺産に登録された理由は、この島が本土から約1000km離れ、島の誕生から一度も大陸とつながったことのない海洋島であること、またその周囲1000km以内には大陸がなく、世界中でもここ小笠原だけにしか見られない固有種、希少種が生息しているからです。世界自然遺産に登録され、今後は貴重な自然環境を住民自身が自覚し、誇りをもって島に暮らすことで、環境保全の意識向上、エコツーリズムの推進が期待されています。また現在、貴重な自然環境を保護していくために、外来種対策など、国や東京都、村、住民などが協力する体制の一層の充実を図り、小笠原のすばらしさを効果的にアピールしようとしています。今後は観光客の増大、観光業の拡大によって島内経済の活性化が期待されています。
小笠原の自然の様子については、小笠原村観光協会、小笠原エコツーリズム協議会、小笠原村環境課、小笠原村産業観光課など、各団体で資料を発行しています。また島を訪れた時には小笠原の自然を体験できるガイドツアーが数多くあります。手つかずの自然をぜひ一度は訪れて体験してみたいですね。

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