【TOKYOミナトリエ】物流の最前線を知る

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昔から人や物が行きかうことで、街がにぎわってきました。人や物が行きかう条件の一つとして、その街に「港」があることと言われています。私たちの東京には、世界でも有数な港「東京港」があります。東京に港があり、日本の産業の中心であることは意外と知られていません。

「TOKYOミナトリエ」は、東京の「港」としての歴史やまちの発展に役割を果たしていることがわかる施設です。東京臨海部にある青海フロンティアビル20階にあり、東京港が一望できる観光施設としても人気です。館内は5つのデッキに分かれていて、江戸・東京が港を中心に発展してきた歴史や江戸の河岸の様子を再現したジオラマや樽廻船、菱垣廻船の模型などで江戸時代の海運、港が生んだ文化を学ぶことができます。また、ポートデッキでは、東京港の始まりからコンテナふ頭の様子、これからの物流産業の課題解決に向けた取り組みなど映像を通して学ぶことができます。

日本の産業の発展を支える「物流」の学習に取り組めるとともに、新しい東京の都市づくりを象徴する臨海副都心地区を散策することで、これからの東京について考える機会にぴったりの施設です。

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