最新更新日:2024/06/01 | |
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春本番蟹谷小学校の桜も満開になりました。駐車場東側にある大きな桜の木も、春の日差しを受けて淡いピンク色に輝いています。学校園では、耕し作業が始まりました。 あと1週間で、子供たちが登校し、また、元気で楽しい学校生活がスタートします。 5年生がおすすめる本<2>
5年生が、選んだ本と、そのキャッチコピーを紹介します。
読むと、魚のことを調べたくなる。 『さかなクンの一魚一会 〜まいにち夢中な人生〜』 講談社 NDC289 読むと、おもしろい。 『ルドルフとイッパイアッテナ』 講談社 NDC913 読むと、基本的な日本史の予習ができる。 『ねこねこ日本史ジュニア版』 実業之日本社 NDC210 令和4年度離任式<2>「いつも明るく元気な声で授業をしてくださり、先生から元気をいただきました。最後の図工の授業が心に残っています。」 「1年間ありがとうございました。先生とお勉強したり遊んだりしてとても楽しかったです。先生とお勉強した『あったか言葉』を使えるようになります。」 「いつも優しく接してくださってありがとうございました。また、委員会活動ではアドバイスをしてくださいました。委員長として工夫して活動していきます。」 「すれ違うとき、明るく笑顔で挨拶してくださり、大好きでした。みんなのために休むことなく働いてくださりありがとうございました。」 また、花束と一緒に全校児童の手紙もお渡ししました。 最後は子供たちの中を退場していただき、みんなでお送りしました。互いの心が通じ合うすてきな時間になりました。 令和4年度離任式<1>まず、4名の方について、勤務年数やお仕事、今後のことについて紹介をしました。その後、4名の方からは、「笑顔で挨拶する」「自分の目当てに向かってがんばる」「『あったか言葉』を使って人を思いやる」等の子供たちのよさや、「そのよさが受け継がれている」「校歌がすてきである」等の学校のよさ、そして、授業や行事を通して一緒に楽しく過ごせたこと等、心のこもったお話をしていただきました。子供たちは、話される方を見てしっかりと聞き、楽しかったことやお世話になったことを思い出していたようです。 お話の後の大きな拍手に、子供たちの感謝の気持ちが表れていました。 5年生がおすすめる本<1>
3学期に、5年生が、みんなに読んでほしい本を選び、紹介するキャッチコピーを考えました。そのうちのいくつかをお伝えします。
この本は新たなスタートを切りたい人や、スポーツが好きな人達におすすめします。 『青春サプリ 自分を変えてくれる場所』 ポプラ社 NDC916 読むと、勇気が湧いてくると思います。 『ナイチンゲール』 学研プラス NDC289 これで、ルールやマナーはかんぺき!? 『学校では教えてくれない大切なこと9 ルールとマナー』 旺文社 NDC547 学級を閉じる4月に決めた「ポカポカ学級」という学級目標について、一人一人が振り返りました。次に、近くの友達と伝え合います。自分のことだけはなく、友達のよいところも紹介している子供がいました。また、よかったことだけではなく、課題を見つけ、今後の目標として話す子供もいました。 本校は、進級してもメンバーは同じです。しかし、今年の学級は、この日で終わりますし、担任が代わることもあります。そして、4月からまた新たな気持ちで学校生活をスタートさせるためにも、3月に「学級を閉じる」ための活動は大切だと考えています。 「わかった、できた」ことの発表また、5名の発表から、「大人になっても役立つように、進んで人を手伝った」「下級生の手本になるように意識して生活した」等の主体的な考え方・生き方や、「友達や6年生から励ましやアドバイスをもらった」「友達と協力しながら、課題について調べたりまとめたりした」等の温かな人間関係が育っていたことが伝わってきました。 子供たちは、この1年間で本当に体が大きくなりました。そして、それぞれに資質・能力を伸ばし、心も成長しました。次年度も、1つでも多くの「わかった」「できた」を子供が感じられるように指導・支援していきます。 令和4年度修了式この日は、みんな休まず、元気に登校し、しっかりとした姿勢で式に臨んでいました。「元気に学校へ来る」ということは、当たり前のことではありません。病気だけはなく、ケガをするなど、まずは、体が健康でなければなりません。また、深い悩み事があると、元気に来ることもできないでしょう。さらに、「こうなりたい」という目標をもって取り組み続けた結果、「わかった、できた」と実感することで、「学校へ行こう」という気持ちが高まります。つまり、子供たちは、体と心、そして考え方・生き方が健康であったので、1年間通い続け、修了証を手にすることができたのです。 子供たちには、「4月6日に待っているよ」と伝えました。春休み中も、進級への期待を膨らませながら、3つの健康を保ち続けてほしいと思います。 10分間掃除6年生がいなくなりましたが、5年生がリーダーとなって取り組んでいます。また、来年度に向けて、10分間掃除を試しています。時間が短くなった分、一人一人が自分の役割を手際よく果たしていかないといけません。校舎内を回ってみると、みんな、安全に気を付けながら、一生懸命に掃いたり拭いたり整えたりしていました。「10分でもできる?」と尋ねると、「できます」と、頼もしい返事をしてくれました。 来年度は、「学校をきれいにするために、仲間と力を合わせて時間いっぱい掃除をする」という意識がさらに高まるように指導していきます。 今日の給食今日の蟹谷小(3/20)一方、3年教室の前には、先週、制作した木工の作品が展示されています。角材や板材を切ってボンドで接着して、自分の好きな生き物や遊具、建物等を作りました。のこぎりを使うのは初めてだったのですが、「うまく切れて、楽しかった」と答えていました。 お世話になった先生へのお礼3年生も、お世話になった先生へのメッセージを考えていました。一人一人の手紙ではなく、「呼びかけ」で伝えるそうです。その台詞作りのために、まずは一人一人が、感謝のメッセージを書き、その中から特に伝えたい言葉を選びします。そして、それらをクラウドで共有しながら、言葉やその順序を決めて台詞を完成させるそうです。 子供たちのお礼の気持ちが、先生方に届くことを願っています。 再放送令和4年度卒業式授与式<3>担任の呼名に、はっきりとした声で返事し、「おめでとうございます」という言葉とともに卒業証書を受け取ると、笑顔になる子供もいました。 「交歓の詩」では、練習の成果を生かし、卒業生一人一人が言葉と歌声に思いを込めて伝えていました。また、4、5年生も、そんな思いに応え、式場内が感動に包まれていました。 式が終わった後、子供たちはほっとしたようで、教室でにぎやかな時間を過ごしました。そして、在校生の拍手の中、校舎内を回り、正面玄関から外にでました。その後、正面玄関前で門出の式を行い、改めて、卒業できた喜びと感謝の気持ちを表していました。 令和4年度卒業証書授与式<2>正面玄関での門出の式を終えた6年生は、正門から巣立っていきました。 令和4年度卒業証書授与式<1>6年生は、いつもようにみんなで登校してきました。 前校長先生をはじめ、多くの方々から祝電やお祝いのメッセージが届いています。 6年生にとって思い出に残る式になることを願っています。 卒業お祝い献立メニューは、赤飯、エビフライ、キャベツの昆布あえ、すまし汁、卒業お祝いゼリー(いちご)です。 6年生にとっては小学校最後の給食です。みんな、うれしそうに食べ始めました。そして、味わいながら、翌日の卒業式のことや、楽しかった小学校のこと、楽しみな中学校のことなどを考えていたのではないかと思います。 暖かな春各地で桜の開花が発表され中、学校の桜のつぼみも大きく膨らんできました。もうしばらくすると、きれいな桜の花が咲き始めることでしょう。 6年教室の黒板には、「残り3日」と書かれていました。明後日、6年生が清々しい気持ちで卒業できるように、暖かな春の光が見守ってくれているようです。 謝恩式と今日の給食今日の給食は、コッペパン、牛乳、焼きシューマイ、キャベツとベーコンのソテー、ポトフ、いちごジャムです。 卒業式練習と証明証6年生の外国語科の授業は、今日が最後です。始めに「一生懸命英語の学習をしました。これからも続けてください。」と書かれた証明書を受け取りました。また、ALTからの温かいのメッセージを聞き、子供たちは喜んでいました。 |
小矢部市立蟹谷小学校
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