２、３年に続き、最後は１年生が本日実力テストに臨みました。１日に５科目全てを受けるという、３年生の私立高校一般入試並みのスケジュールでした。４科目を終え、あと１科目を残すのみとなった給食時、「いつもと違って楽しかった。」や「人間のやることじゃない。」と言っている生徒たちもいました。

　本日、小矢部市教育委員会栢元教育長や本多指導主事、西部教育事務所の指導主事の方々をお招きして、学校訪問研修会を行いました。今年度の本校の研修テーマ「個別最適な学びと協働的な学びを通して、主体的に学習に取り組む生徒の育成はどうあればよいか」のもと、１５の研究授業を実施しました。
　授業では、まず課題に関する自分の考えをまとめ、その考えを班やクラスで発表したりお互い助言し合ったりすることで、自分の考えをよりよくより深いものにしようとする生徒たちの姿が多くみられました。
　午後からの協議会は、いくつかの部会に分かれてお互いの授業について意見交換をした後、指導主事の方々から助言をいただくことで、学びを深めることができました。

　去る９月３日（日）に、小矢部市野外運動広場で練習中の女子ホッケー部に、富山テレビから取材が来ました。コーチがホッケー初心者のアナウンサーに基本スキルを教えたりインタビューを受けたりする様子等が撮影されました。テレビカメラを前に、最初部員たちは緊張した様子でしたが、次第に緊張も解け、最後は全員笑顔でテレビカメラに写ることができました。今回の撮影の様子は、９月１５日（木）１６：５０から放送される「ライブＢＢＴ」で放映される予定です。

　昨日と今日、２、３年生は、５教科の実力テストに取り組みました。どの生徒も夏休みの学習の成果を発揮すべく、精一杯解答用紙に向かい合っていました。

　昨晩、本校ランチルームで同窓会役員会が開催され、２４回生の代表の方も出席されて卒業５０年の集いについて協議が行われました。
　協議の結果、卒業５０年の集いは、１０月２３日（日）時塔祭当日に、コロナウイルス感染症拡大防止を鑑みて昨年度同様規模を縮小しての開催が決定しました。残念ながら、在校生との交流はありませんが、同期の方々との久しぶりの交流を楽しんでいただければと思います。
　なお、案内状は間もなく送付されることになっております。
　下の写真は、同窓会役員会の様子を撮影したものです。

　本日、２学期が始まりました。
　始業式では、中川校長が式辞で「１学期に２つのことをお願いしました。自分の命を守ってほしいことといろいろな経験をしてほしいことでした。大きな事故もなく、今日元気に登校してくれたことをうれしく思います。私は、女子ホッケー部の全国大会優勝の瞬間に立ち会うことができました。また、吹奏楽部は北陸吹奏楽コンクールで銀賞を受賞しました。しかし、このような目立ったことはできなくても、今後の成長に役立つような経験をしたら、それでいいと思います。２学期にはそういうチャンスが多くあり、様々な場面で経験を積んで、ひととして成長してくれることを期待しています。」と話しました。
　３年生は部活動が終了し、自分の進路を見つめながら学習に一層力を入れて学力を大きく向上できるチャンスです。１、２年生は「３年生に追いつき追い越せ」を意識し部の中心となって活躍できるチャンスです。９月には地区新人大会、１０月には修学旅行・宿泊学習・校外学習や時塔祭、合唱コンクール、他にも多くの行事があります。生徒たちには、一つ一つの行事を、自分を成長させる機会として捉え、ちょっと新しいことにも挑戦してほしいと思います。
　保護者の皆様、地域の皆様、２学期も石中生を応援し、見守ってくださいますようお願いいたします。

　１学期の保護者会の際、３年生の保護者の皆様に「修学旅行についての保護者説明会」の案内文書をお渡ししました。
　予定通り９月２日（金）の夜７時３０分から本校ランチルームで開催いたします。まだ出欠の返事をしておられない方は、速やかに返事をお願いします。詳細は「配布文書」をご覧ください。

　９月に行われる砺波地区中学校新人大会の組合せが決定しました。なお、会場及び試合時間等の詳細については、後日各部からお知らせがあります。

　上の写真は、女子ホッケー部の全国大会閉会式後の記念撮影、決勝戦開始直前のミーティング時、生徒会ロビーに設置した優勝旗、トロフィー等のものです。
　みんな満面の笑顔です。最高の感動をくれたことに感謝したいです。

　全国大会で優勝した本校女子ホッケー部のために、教育振興会及び富山県ホッケー協会の皆様に素晴らしい横断幕を作成していただきました。本校グラウンドとテニスコートのフェンスに設置してあります。
　また、新田県知事からの祝電をはじめ、昨年度まで本校に勤務しておられた教職員や地域の方々からお祝いのお言葉をいただきました。ありがとうございました。

　本校女子ホッケー部が「ＪＯＣオリンピックカップ　第５２回全日本中学生ホッケー選手権大会」で見事優勝しました。平成８年の優勝以来２６年ぶりの全国制覇となります。
　試合終了のホーンが鳴るまで粘り強い守備でゴールを守り、数少ないチャンスを生かして得点するなど、集中してプレイすることができました。決勝戦では、１−１の同点のため、シュートアウト（ＳＯ）戦となりました。３年生の代表選手が確実に得点を決め、ゴールキーパーが２本連続ゴールを守りぬいての優勝でした。
　これまで選手たちを指導し、見守り、応援していただいた指導者や保護者、地域の皆様に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

　準決勝戦　vs東原中（栃木県） １−０〇
　決勝戦　vs今市・落合中（栃木県）　１−１
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＳＯ戦２−０○

　本日は「ＪＯＣジュニアオリンピック　第５２回全日本中学生ホッケー選手権大会」の決勝トーナメント１日目です。
　本校の試合結果をお知らせします。

　１回戦　vs玖珂・高森みどり中（山口県） ５−０〇
　２回戦　vs彦根南中（滋賀県）　３−０〇

　２回戦に勝ち、準決勝進出を決めました。明日の準決勝の相手は東原中（栃木県）です。明日も最高のプレイに期待です!!

　本日、宮城県栗原市築館多目的競技場で「ＪＯＣジュニアオリンピック　第５２回全日本中学生ホッケー選手権大会」の予選が行われました。予選は参加２４チームが８リーグに分かれ、各リーグの上位２位までのチームが決勝トーナメントに出場できます。
　本日の本校の予選結果をお知らせします。

　　vs八頭中（鳥取県） ２−０〇
　　vs川口中（岩手県） ３−２〇

　２勝０敗でリーグ１位となり、明日の決勝トーナメント進出が決定しました。

　８月２０日（土）から宮城県栗原市で行われる第５２回全日本中学生ホッケー選手権大会に向けて、女子ホッケー部が本日学校を出発しました。３年生にとって最後の大会となる今大会で、悔いのないプレイをしてほしいと思います。

　去る８月１２日に金沢歌劇座で第６３回北陸吹奏楽コンクールが行われ、本校吹奏楽部が１６年ぶりに出場しました。結果は銀賞であり、心に響く演奏にとても感動しました。
　これまで応援していただいた指導者や保護者、地域の皆様に感謝申し上げます。

　明日は北陸吹奏楽コンクールです。前日練習とあって、今日の練習では、部員一人一人の演奏に気持ちがこもっているのが感じられました。写真のように応援の花もいただいております。
　明日は、今できる最高の演奏が聴けることを期待しています。

　８月２８日（日）開催予定のＰＴＡ親子清掃は、新型コロナウイルス感染症が拡大している現状を踏まえ、延期となりました。
　詳細は、本日生徒を通じて配布しました案内文書をご覧ください。

　本日全国大会に出場する女子ホッケー部の壮行会が行われました。渋谷教育振興会長と高島ＰＴＡ会長にもご臨席いただき、「大会では練習の成果を遺憾なく発揮してほしい。」と、激励のお言葉をいただきました。壮行会後には、両会長から激励金を贈呈していただきました。
　壮行会の最後に「日々支えてくださる外部指導者や保護者、地域の方々への感謝の気持ちを忘れず、試合終了のホーンが鳴るまで全力でプレイします」と、代表生徒が抱負を述べました。
　全校一同、女子ホッケー部の活躍に期待しています。

　明日８月１０日（水）８：３０から、全国大会に出場する女子ホッケー部の壮行会が行われます。２、３年生は登校日のため８：１０に、１年生は８：２０に出欠確認をする予定です。

　本日、市役所に全国大会に出場する各中学校の代表選手が集まって、激励会が行われました。桜井市長から激励のお言葉をいただいた後、各代表が抱負を述べました。本校からは女子ホッケー部主将が参加し、「富山県、北信越の代表としての誇りをもって、最後まで全力でプレイし、ホッケーの街『石動』の名前を全国にとどろかせたい」と力強く語りました。
　ご臨席いただきました桜井市長様をはじめ、栢元教育長様、市教育委員会の皆様、ご声援ありがとうございました。