修了おめでとうございます

　本来ならば昨日修了式が行われ、１・２年生の皆さんには各学年修了の証として、通知表と共に修了証も渡すはずでした。それはすでに17、18日に手元にあると思いますが、この機会にあらためて１年を振り返り、気持ちも新たにして４月からの学校生活に臨んでほしいと思います。そのためには、春休みに当たるこの10日ほどの間に、学習面をはじめいろいろな面で準備を進めてください。
　明日からは多くの部で活動が再開します。また、４月６日からは新学年も始まります。まだ通常とは異なり制約がある部分もありますが、よいスタートが切れるようにしていきましょう。
　津沢中学校教職員一同

　３月26日（木）から部活動を再開することとなりました。詳細につきましては、「小矢部市教育委員会配布文書」にある「部活動の再開（お知らせ）」をご覧ください。併せて「春休み部活動計画」をご覧ください。

　小矢部市教育委員会から新学期の学校再開についての案内がありました。詳細については「小矢部市教育委員会の配布文書」にある「新学期の学校再開（始業式）について（お知らせ）」をご覧ください。併せて、「津沢中学校４月６日(月)の予定」のお知らせをご覧ください。

　小矢部市教育委員会から、４月７日（火）の入学式についての案内がありました。詳細につきましては、「小矢部市教育委員会の配布文書」にある「津沢中学校入学式の対応について（ご案内）」のお知らせをご覧ください。

児童生徒の皆さん、保護者の皆様へ

　小中学校の臨時休業に伴い、学校給食も急に取りやめになり、とても残念に感じていることころです。
　小矢部市学校給食センターでは成長期にある子供たちの食生活の少しでも手助けにならないかと思い、このたびホームページで全国学校栄養士協議会から出ている朝食・昼食に活用できる簡単なレシピや過去のホームページで紹介した学校給食のレシピを紹介することにしました。高学年の小学生や中学生は自分で作ることもできると考えられます。休業中は今のところ、毎日更新する予定です。ホームページは、学校のホームページにリンクが設定してあります。知りたい学校給食レシピがありましたらＦＡＸ６８−１０７５へ連絡してもらえば（無記名でも構いません）またお知らせしたいと思います。
　今、小矢部市学校給食センターでは機械の修理や器具の点検、施設の大掃除や献立作成、材料の注文等、学校給食が再開した時に向けて準備をすすめているところです。またおいしい学校給食を楽しみに待っていてください。中３の卒業生の皆さんは今まで学んだことを生かして、これからも栄養バランスのとれた食生活を送り、心身ともに健康な毎日を送ってください。

　　卒業証書授与式が行われました。３年生全員が出席し、卒業証書を手にして、中学校を巣立っていきました。

　昨日第73回卒業証書授与式が行われました。３年生全員出席し、卒業証書を手にして、中学校を巣立っていきました。今までにない形となり、複雑な思いもあったかと思いますが、みんな晴れ晴れとした顔をしていました。１、２年生の皆さんも同席して、感謝の思いを伝え、別れをしたかったと思いますが、それがかなわずさぞ残念だったことでしょう。何とかこの状況が収まり、また会える日を楽しみにしてほしいと思います。
　さて、臨時休業となり２週間が経とうとしていますが、どのように過ごしていますか。このような状況では、自分をコントロールするのはまさに自分です。ある意味では、自分が試されているといっても過言ではありません。目標を決め、内容や時間などやるべきことを設定し、計画的に進めていきましょう。１日のタイムスケジュールを作っている人もいるようです。工夫して取り組んでください。
　来週の17、18日（各14〜18時）は学校に登校することになっていますので、元気な姿を見られることを楽しみにしています。もちろん都合が悪ければご家族の方でも構いません。
　それでは体調に気を付けて、過ごしてください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　津沢中学校教職員一同

　小矢部市教育委員会から、３月１２日（木）の卒業式についての案内がありました。詳細につきましては、「小矢部市教育委員会の配布文書」にある「卒業式の対応について」のお知らせをご覧ください。併せて、「3年生のみなさんへ」のお知らせをご覧ください。

　 いよいよ明日、明後日に迫りました。 皆さん体調はいかがですか。もしも気にかかることがあれば、遠慮なく先生や学校に連絡してください。
　２日間に備え、３つのことを伝えます。
　１つ目は、早めに準備を済ませておくこと。受検票、筆記用具、コンパス、定規、ズックなどバッグに入れ、いつでも出発できるようにしておきましょう。ズックは別でもいいのですが、車の中に忘れることもあります。注意しましょう。
　２つ目は体調を整えて臨むこと。明日は６時ぐらいには起床し、８時間ほどは睡眠をとれるよう今日は10時には床につきましょう。いろいろ考えて寝られなくても、横になっているだけでも構いません。
　３つ目は、学力検査では、時間いっぱいあきらめず取り組むこと。分からなくても必死に考えることで、何かひらめくかもしれません。授業の様子を思い出していると、考えが浮かんでくるかもしれません。粘り強く最後の最後まで。面接がある人は、いつものように明るい返事と笑顔を忘れずに。
　私たちは、皆さんの健闘を心から願っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　小矢部市立津沢中学校教職員一同


　県立高校入学者選抜受検に関する留意事項

１　３月５日、６日ともにマスクを着用することになっています。マスクを用意しましょう。用意できない人は、当日朝、各高校の集合場所で津沢中学校の先生に申し出てください。予備のマスクを渡します。

２　別室での受検が困難な場合、その他やむを得ない理由で受検ができない場合は、両日ともに7:40〜8:00の間、保護者の方より津沢中学校(0766-61-2027)へ電話をしてください。

小矢部市教育委員会では、３月２日（月）から春休みが終了するまで、市内の小中学校を臨時休校とすることとしました。詳細は、「配布文書」の「小矢部市教育委員会の配布文書」をご覧ください。

　環境美化教育優良校等表彰事業の表彰伝達式が、本校で行われました。本校では、２００７年から毎年１０〜１１月に、敷地内や道路の落ち葉清掃を年間約２０回、美化委員を中心に取り組んできました。登校した生徒が、自主的に落ち葉を集め、先輩から後輩へ受け継ぐ良き伝統となっています。アルミ缶やぺットボトルキャップ回収が盛んなことも評価され、優良校・協会会長賞を受賞しました。
　表彰伝達式では、食品容器環境美化協会北陸地方連絡会議幹事で伊藤園富山支店長の中村誠様から、前期美化委員長の柴田健利君と後期美化委員長の河岸虹磨君に、賞状と副賞が手渡されました。河岸君は、「これからも落ち葉掃きのような、環境のための活動をしていきます」と謝辞を述べました。

　入学者説明会を開催しました。来年度新入生は、最初に１年生の教室に入り、中学生と一緒に英語の授業を体験しました。その後、２年生代表生徒による、中学校生活についての説明を聞きました。新入生の皆さんは、間もなくやってくる中学校生活に期待を膨らませているようでした。

生徒会認証式を行いました。最初に、新役員の生徒に当選証と任命書が授与されました。次に、旧役員の生徒が、これまでの活動の協力に対する感謝の気持ちを伝えました。そして、生徒会旗の引継を行い、新生徒会長が抱負を述べました。

前期生徒会役員選挙・立会演説会を行いました。各候補者が、「愛校心をもち、まとまりのある津沢中」「挨拶と活気があふれる津沢中」などの目指す津沢中学校の姿と、実現するための具体的な方法を全校生徒に伝えました。

各学年で、生徒会文化委員会主催による百人一首大会を行いました。仲間と触れ合いながら、日本の伝統文化に親しみました。

始業式では、大村校長が、「過程が大切であること」「苦しくても結果は付いてくること」「積み重ねは自分のためになること」といった話をしました。その後の意見発表では、学年の代表生徒が、新年の抱負や３学期の目標を発表しました。

全校生徒が、体育館で書き初めを行いました。冬休みの成果を生かして、一生懸命筆を走らせていました。

生徒集会では、２学期の受賞報告、生徒会執行部による冬休み申し合わせ事項の伝達等を行いました。終業式では、生徒意見発表と校長先生の式辞がありました。

全校生徒で球技大会を行いました。学年ごとの６チームでドッヂボールを行いました。決勝戦は、３年生同士の白熱した戦いとなりました。

生徒会全校集会を行いました。今まで関わりのなかった他学年と絆を深め合うことを目的に、２つのレクリエーションを行いました。サイレントゲームでは、生徒同士の誕生日を話さずに理解し、誕生日順に並んで１つの大きな輪を作りました。そして、互いの誕生日が近いグループで、新聞タワーゲームをしました。初めて関わる人同士のグループもありましたが、新聞紙をタワーのようにより高く立てようと、互いの考えを出しながら協力して取り組みました。２つのレクリエーションを通して、他学年との絆をより深めたようです。