今年度生徒会テーマ「挑む」の達成に、全校生徒で頑張りました。学校のいろいろな場所に飾られていた写真をまとめた掲示物を、生徒が作りました。

授業の最後に、代表生徒から花束と手紙を贈り、みんなで感謝の気持ちを込めてあいさつをしました。

さいころの１〜６それぞれが出る確率が、本当に６分の１なのか、班で1,000回振って確かめました。回数を重ねるごとに、その６分の１に近づいていきました。

４月から看護師として働く方と本校の事務職員の２人に、仕事について話していただきました。看護師の方からは「患者さんとの信頼関係を築くことの大切さ」や「全国どこでも働けることが魅力」、学校事務職員からは「世の中のいろいろな仕事について調べること」「やりたいこととできることが重なるところ」について話されました。

約１ヶ月半ぶりです。野球部はグラウンド整備、サッカー部はゴールのネット付けです。ホッケー部は早速シュート練習です。

全校生徒で、卒業生を見送りました。37名の卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。これからも蟹谷中在校生、教職員はみんなを応援しています。

担任から「感謝」「縁」「あきらめない」ことの大切さを伝えました。生徒から学年の先生に花束を贈りました。学年主任の先生の思わぬ号泣に、生徒はびっくりです。

在校生代表が「先輩方からこの蟹谷中の伝統を引き継ぐこと」、卒業生代表が「保護者への感謝の気持ち」を伝えました。今年度の答辞は、保護者に卒業生全員が顔を向けて行いました。

校長先生が「学び続ける力」「共感力」を大切にしてほしいと式辞で述べました。小矢部市教育委員の方は、卒業生の３年間の確かな歩みを話されました。

第75回卒業証書授与式が執り行われました。コロナウイルス感染予防のため、在校生は教室でテレビ放送で参加です。また、証書をもらう卒業生の表情が保護者に見えるよう、タブレットと電子黒板をつなぎました。

３年生からは、すてきなプレゼントが１・２年生に手渡されました。毎年恒例のパフォーマンスで盛り上がりました。

２年生は、授業の劇を演じその内容の中にまちがいを探すクイズ形式のものでした。一生懸命演じる２年生に、３年生も一生懸命その気持ちを汲んで答えていました。

各部からの３年生へのメッセージ映像が流れました。感謝の気持ちを３年生に届けました。

１年生は、３年生の思い出を劇にしたりクイズにしたりしました。３年生の先生の「そこ、笑うところなんだけど…」「暇さえあればワーク」という口癖を上手にまねして、３年生を喜ばせました。

実行委員の誘導により、３年生が入場しました。テーマは「恩」です。実行委員会が休日も集まり、準備しました。

３年生37名が同窓会に入会しました。また、記念品として印鑑を受け取りました。

本校には、３年生が美術の作品を卒業前につくり、学校に飾る伝統があります。今年度の３年生の作品ができました。一人一人の思いがこもったものになっています。生徒玄関前の廊下に飾ってありますので、来校の際にぜひご覧ください。

みんなで協力して準備しています。

東日本大震災に関する映像を視聴しました。帰りのCTでは、全校で黙とうをします。

今日もみんなで、学習に、卒業式練習に取り組んでいます。