最新更新日:2024/05/10
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2月15日(金)…磯香あえの「はくさい」は、アブラナの仲間?

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献立:牛乳、ごはん、豚汁、青しそ入りあじフライ、磯香あえ
 はくさいは、アブラナ科の1・2年草で、中国北部が原産です。明治中期に導入され、各地で品種改良されました。大根、キャベツに次いで日本でたくさん作られている野菜で、大部分が結球型で、玉になりますが、玉にならないものもあります。以前は漬物や鍋物に冬野菜の代表として使われていましたが、現在は1年中使われることが多くなって、年間を通じて売られています。基本的には、収穫期は3〜5月と10〜12月ですが、1〜3月は貯蔵したものが、夏は北海道、東北、高原産が出回り、1年中市場に出ています。出荷のピークは12月で、味が最も良いです。主な産地は、茨城、千葉、長野、愛知、群馬、兵庫、北海道などです。はくさいは、今日の給食の磯香あえに使われていますが、あえ物のほかに、煮物、鍋物、漬物、炒め物、スープ、蒸し物などいろいろな料理に使われます。冬に不足しがちなビタミンC、ミネラルの供給源となります。(栄養教諭)

2月14日(木)…揚げパンの「きな粉」の原料は大豆

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献立:牛乳、☆きな粉揚げパン、炒めビーフン、ごぼうサラダ、△オレンジ(個包装)
 きな粉の原料は何かわかりますか?豆腐や納豆と同じ大豆です。大豆を煎って粉にしたもので、よい香りがあります。使う大豆の種類で、黄色と緑色のものがあります。大豆にはたんぱく質、脂肪、糖質、ビタミンB群、ビタミンE、カルシウム、鉄分、カリウムが含まれています。また、血液のコレステロールを下げたり、よごれをとりのぞき、血管を丈夫にする働きがあります。大豆をきな粉に加工するとおやつにも使えます。きな粉は煮豆やいり豆にして食べる大豆より消化が良いのです。(栄養教諭)

「八の字跳び」の練習に熱が入ります!来週は「大繩大会」

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 運動場では、体育の授業や放課を利用して、どのクラスも大繩の練習(八の字跳び)をしています。来週の19日(火)、20日(水)の業間放課に体育委員会企画の「大繩大会」があります。みんなで何回跳べるか楽しく挑戦です。
 業間放課の体育館では、昨日に続き児童会企画の「絆リレー」がありました。学年対抗はどの学年も接戦でした。特に6年生は、10分の1秒の差でした。2日間、楽しく盛り上がりました。児童会役員のみなさん、ありがとうございました。
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業前の読み聞かせ&業間の児童会イベント

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 今朝は、今年度8回目のPTA読み聞かせでした。いつも朝早くから、ありがとうございます。
 業間放課は、児童会企画の「絆リレー」がありました。クラスの絆を深めるために児童会役員が計画しました。クラス対抗で、ボールを先頭から順に後ろへ送り、タイムを競います。明日も予定しています。
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2月13日(水)…ドレッシングの「レモン」には、ビタミンCがいっぱい

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献立:牛乳、ごはん、★わかめ汁、☆★さば銀紙焼き、ささみの大根サラダ
 今日のサラダのドレッシングにはさっぱりとした味にするため、レモンが入っています。レモンは昔から作られていた果物です。外国では、ギリシャ、ローマ時代から作られていました。レモンが日本に初めて入ってきたのは明治時代のころで、アメリカから輸入されてきました。レモンは香りがよく、とてもすっぱい果物です。また、黄色い色もきれいなので、いろいろな料理やお菓子に、さわやかな香りと色をつけるためや、彩りをよくするために使われています。レモンには、ビタミンCがたくさん含まれています。ビタミンCには、血管を丈夫にしたり、体の疲れをとってくれるという働きがあります。このビタミンCは、体の中にためておくことができないので、毎日心がけてとることが必要です。(栄養教諭)

2月12日(火)…種類がいっぱい「えび」

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献立:牛乳、麦ごはん、中華飯、しゅうまい小2中3個、バンサンスー
 日本人は世界一、えびをたくさん食べます。えびには、長いひげがあり、腰が曲がったようなところが老人の姿に似ているので、腰が曲がるほど長生きしたいという願いを込めて、おめでたい時の料理によく登場します。えびには種類がたくさんあり、大きさ、形、色もさまざまです。「伊勢えび」は、大きさが35センチくらいで、形も立派なので飾りものとしても利用されます。「車えび」は、大きさが25センチくらいになります。味が良いので、生のまま食べたりするほか、焼いたり、蒸したり、揚げたり、いろいろな食べ方があります。「芝えび」は、形が車えびに似ていますが、少し小さく、15センチくらいです。えびフライにすると、とてもおいしいです。全体的に、えびはたんぱく質が多く、脂肪が少ないのでさっぱりした味です。生の状態では白っぽい色をしていますが、70度以上に加熱すると、たんぱく質が変化して赤くなります。今日は中華飯にえびが入っています。(栄養教諭)

たくさんの拍手、ありがとうございました!東小コンサート

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 2月9日(土)、金管バンド部の「東小コンサート」を行いました。10時から30分程度のコンサートでしたが、保護者、卒業生、地域の方など、多くのみなさんにご来場いただきました。6年生にとっては最後のコンサートとなりました。一人一人がソロ演奏する姿に大きな成長を感じました。たくさんの拍手をいただきました。ありがとうございました。

あなたにありがとうを伝えたい人がいます!「ありがとうカード」

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 保健室前の廊下に「ありがとうカード」がいっぱい掲示してあります。今週、児童会役員と保健委員が合同で呼びかけた運動の成果物です。東郷小学校を「ありがとう」でいっぱいにするために、ハート形の「ありがとうカード」に感謝の気持ちを伝えたい人の名前と理由を書いたものです。保健室前のポストは、「ありがとうカード」で毎日いっぱいになりました。

「デミグラスソース」はフランスが発祥

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献立:牛乳、ソフトめん、☆ミートソース、コーンサラダ、りんご
デミグラスソースは、洋食の基本的なソースです。ハンバーグやオムライス、ハヤシライスなどに使う黒っぽい茶色をしたとろりとしたソースです。フランスが発祥の地と言われています。ブラウンソースを煮詰めて風味付けしたソースで、フランス料理でよく使われているほか、日本の洋食でもお馴染みです。デミグラスソースはフランス語でdemi-glaceと書きますが、意味は半分の氷という意味で、これを料理用語にたとえると「煮詰める」という意味になります。そこからデミグラスソースとは煮詰めた濃厚なソースであることを意味しています。そしてこの言葉は19世紀の初めにフランス料理のシェフが使い始めたそうです。(栄養教諭)

2月7日(木)…昔は卵を採るために飼われていた「にわとり」

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献立:牛乳、ごはん、沢煮わん、鶏肉のさっぱり煮、ごまあえ
 にわとりはキジの仲間です。3000年以上も前から、インドや中国で飼育されていました。日本では、おもに卵を採るために飼われていましたが、昭和30年代に入ってアメリカから肉専用種を輸入したことから、食肉用のにわとりを飼う技術が発達しました。よく知られているブロイラーという種類は生後3か月以内のものを若鶏として出荷します。肉は煮物、揚げ物、汁物などいろいろな料理に使われますが、骨付きのままローストチキンにしたり、「ささみ」はさしみや和え物、蒸し物に、肉を採ったあとの骨は、鶏がらとしてスープのだしになります。鶏肉は鮮度の落ちるのが早く、冷凍保存以外は、冷蔵庫でも数日しか保存できません。しかし肉質はやわらかく、脂肪も少ないため動物性食品の中では消化が良く、あっさりしていて好まれています。(栄養教諭)

2月6日(水)…大豆からできている「おから」

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献立:牛乳、麦ごはん、みそけんちん汁、お好みどんぶり、フルーツミックス
 今日のどんぶりは給食でよく登場する鶏そぼろ丼に、ツナやおからのたんぱく源とにんじん、ほうれん草、しょうが、しいたけの野菜がたっぷり入ったどんぶりです。大豆からできたおからにはたんぱく質、脂肪、糖質、ビタミンB群、ビタミンE、カルシウム、鉄分、カリウムが多く含まれています。特に「畑の肉」といわれるのは、たんぱく質が動物性のたんぱく質によく似ているからです。また、血液のよごれをとりのぞき、血管を丈夫にする働きがあります。みなさん、しっかり食べてください。(栄養教諭)

ありがとう。豆まき楽しかったよ!

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 6年生教室の廊下側に1年生からのメッセージが掲示してあります。先週の金曜日(2/1)に6年生と一緒に豆まきで交流したことのお礼や感想です。心温まるかわいらしい内容です。

2月5日(火)…どうやって作るの?「高野豆腐」

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献立:牛乳、★変わりかやくごはん、はんぺんの生姜焼、シャキシャキれんこんサラダ、▲★牛乳プリン(※乳アレルギー注意)(◆みかんゼリー)
 高野豆腐は、豆腐を凍らせ、乾燥させて作ります。またの名を凍り豆腐と言います。和歌山県にある高野山のお坊さんが、冬の寒さを利用して作ったのが始まりと言われ、そこからこの名前がつきました。大豆からできているので、たんぱく質やカルシウムを多く含んだ、消化のよい食品です。また信州では、凍み豆腐と呼ばれていますが、そこでは戦国時代、武田信玄が戦いの時の食料として考えだしたもの…と言われています。今日は炊き込みご飯の具として高野豆腐が入っています。(栄養教諭)

2月4日(月)…まだまだ注意を!インフルエンザ

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献立:牛乳、麦ごはん、カレー、★オムレツ(卵アレルギー注意)、福神ドレッシングサラダ
 インフルエンザやかぜの原因となるウィルスは、人の体の中の細胞を使って仲間を増やします。ですから予防には、ていねいな手洗いやうがいでウィルスを体に入れないことが大切です。そして、もう1つ大切なことがあります。それはせきやくしゃみでウィルスをまき散らさないことです。人が集まる場所ではティッシュなどを使って口と鼻を押さえ、人から顔をそむけてせきをしましょう。使ったティッシュはふた付きのごみ箱にすばやく捨てましょう。せきやくしゃみがたくさん出る人は「エチケットマスク」が大切ですね。(栄養教諭)

最後まで健闘しました!応援ありがとうございました。…2月2日(土)新人戦

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 2月2日(土)、東郷町総合体育館(バスケットボール)と愛知池運動公園(サッカー)で東郷町小学校球技大会新人戦が行われました。5年生中心のチームとしては、はじめての大会となりました。それぞれの会場で東郷小学校の子どもたちも熱戦を繰り広げました。応援に駆けつけてくださったみなさん、ありがとうございました。結果は以下の通りです。
<バスケットボール>
 対春木台小:36−6、対高嶺小:22−36
<サッカー>
 対兵庫小:0−4、対音貝小:0−2

2月1日(金)…小さな豆に栄養いっぱい!節分の豆まき

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献立:牛乳、ごはん、さつま汁、★いわしの蒲焼き、ささみの海藻サラダ、★節分豆
 節分には、「鬼は外、福は内」といって豆をまきます。鬼というのは病気や火事、地震などの悪いことの例えです。季節の変わり目に家の中にたまった悪いものを追い出して、家族が健康で悪いことが起こらないように、と願いをこめて豆をまきます。そして、その豆を食べます。鬼をやっつけた豆を食べることで、病気や災いに打ち勝つといわれています。また、豆には、じょうぶな体をつくるもとがたっぷり含まれています。おなかの掃除もしてくれるので、体を元気にしてくれます。小さな粒の中に、こんなにもすばらしい栄養が入っているのですね。今年一年健康に暮らせるようにと願いをこめて豆を食べましょう。(栄養教諭)

体育館で鬼退治!6年生と1年生の交流

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 1時間目の体育館では、6年生と1年生の交流が始まりました。明後日の節分にちなんで、豆まきです。
 6年生の先導で1年生が体育館に入場した後、節分の豆まきや恵方巻についてお話がありました。(=上段写真)1年生は6年生の説明に集中しています。係の6年生が説明している間、舞台の上や器具庫の中で、鬼役の6年生がスタンバイ。(=中段写真)笛の合図で鬼が一斉に飛び出し、体育館のフロアいっぱいに豆まきが始まりました。(=下段写真)豆は、6年生が新聞紙で手作りした大きな豆です。1年生は、鬼の登場にびっくりした様子でしたが、すぐに豆をもって鬼退治。
 6年生と1年生のほほえましい交流の様子でした。企画してくれた6年生に感謝です。

1月31日(木)…三食和えの「たくあん」

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献立:牛乳、ごはん、じゃがいものうま煮、★厚焼き卵のあんかけ(※卵アレルギー注意)、三色和え
 たくあんは、大根を糠床で漬けた漬物で、その起源は諸説ありますが、江戸時代の初期に白米を食べるようになったことから、その副産物として生まれる糠を用いることで、広く普及するようになったと言われています。たくあんは日本全国で食べられており、お漬物の代表となっています。主な生産地は九州や関東で、それぞれの産地で製法や味覚は若干異なりますが、代表的な作り方は二通りあります。ひとつは、 「大根を塩押ししてから漬け込む」方法。収穫した大根を塩分によって脱水して旨味を引き出してから漬け込んでいきます。この製法から生まれるたくあんはソフトな食感で現代の食生活に溶け込み、今日のたくあんの主流となっています。もう一つは、「干した大根を漬け込む」方法。天日で干して大根の水分量を調整し、歯ごたえや甘味を引き出してから漬け込む昔ながらの製法です。(栄養教諭)

ご参観いただき、ありがとうございました!

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 今日の1・2時間目は、学習参観でした。教科の授業の他に、子どもたちが今まで調べたことや得意なことをみんなの前で発表していた学年もありました。
 多くの保護者のみなさんが参観してくださり、子どもたちはいつも以上に張りきって学習に取り組むことができました。ありがとうございました。

1月30日(水)…応募献立「じゃことほうれん草の炒飯」

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献立:牛乳、じゃことほうれん草の炒飯、愛知の野菜春巻き、きゅうりのごま醤油あえ(●ごま)、▲★ヨーグルト(◆りんごゼリー)
 今月の応募献立は、春木中学校3年 栗田 桜さんの考えた「じゃことほうれん草の炒飯」です。じゃことほうれん草には骨をじょうぶにする栄養が含まれているので、これから大きくなる皆さんにはぜひ食べてもらいたい食材です。じゃこなどの小魚が苦手だという人はいませんか?そんな人でも、炒飯に入れてしまえばご飯と一緒に食べられるので、おすすめです。献立表にもレシピがのっているので、お家でもぜひ作ってみてくださいね。(栄養教諭)
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東郷町立東郷小学校
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