最新更新日:2024/04/24
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笑顔がいっぱい!児童会「笑顔カード」運動

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 今週は、児童会の企画で「笑顔カード」運動に取り組んでいます。自分の周りの人たちを笑顔にして、笑顔いっぱいの東郷小にしようという運動です。自分の周りの人を笑顔にできたら、文字を書いた教室前の用紙に「笑顔カード」を貼っていきます。(=上段写真)最初の用紙がいっぱいになったクラスは、2枚目の用紙に貼っています。(=下段写真)

11月21日(木)今日の給食

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献立:牛乳、ソフトめん、ミートソース、ビーンズサラダ、東郷柿(小)、りんご(中)
 芽が出て実がなるまでに、桃と栗は三年、柿は八年かかります。そのことから、「桃栗三年柿八年」ということわざは、何事も成し遂げるまでには相応の年月が必要だということのたとえで使われます。今日の柿は、私たちの住んでいる東郷町の諸輪で採れたものです。生産者の加藤さんは「最初は失敗もあったが、何年もコツコツ続けていくことでおいしい柿が作れるようになった」と言っています。まさにことわざのとおりですね。寒さも厳しくなり、柿がおいしい季節がやってきました。生産者の方に感謝していただきましょう。(栄養教諭)

カッターナイフを使って・・・2年生

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 2年生の図工で、厚紙を思い思いの形にくり抜く作業をしています。この後、色セロファンを貼って光を通します。カッターナイフを使うため支援員の募集をしたところ、たくさんの方が参加してくださいました。ありがとうございます。作品の歓声が楽しみです。

11月20日(水)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、カレー、豆腐ハンバーグのあんかけ、二色漬け(●ごま)
ジャガタライモ・ゴショイモ・ばれいしょ・・・なんのことかわかりますか。これは、みんな“じゃがいも”の呼び名です。どうしてこんな呼び名がついたのでしょうか。じゃがいもの原産地は、南アメリカのペルーあたりと言われています。それがヨーロッパへ伝わったのは、今から300〜400年前です。そして、日本へは、オランダ人によってジャワの港のジャガタラから入ってきました。ジャガタラからきたイモがなまって「じゃがいも」の名前がついたと言われています。丸くごつごつしたいもを「だんしゃく」と言い、一番多く作られています。これは粉ふきいもなどにむいています。また、長めでつるっとした感じのものを「メークイーン」と言い、これは煮物にむいています。じゃがいもは、米と同じように炭水化物を多く含み、働く力と体温のもとになります。他にビタミンCも含まれています。(栄養教諭)

11月19日(火)今日の給食

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献立:牛乳、★さんまごはん、★厚焼き卵のあんかけ(※卵アレルギー注意)、切り干し大根のごま酢あえ、△さつまいもと栗のタルト
今日は大学いもの「さつまいも」についてお話をします。さつまいもは、いもの中では栄養価が高く、ビタミンC、カロチンなどを多く含んでいます。カロチンは、ビタミンAのもとになるもので、皮膚やのど、鼻の粘膜を強くし、病気に対する抵抗力を高める働きをします。また、食物繊維も多いので、腸の働きを助けます。さつまいもが収穫されるのは9月から10月ですが、収穫した後しばらく貯蔵したさつまいもはとても甘くなるので、一番味がよくおいしいのは1月から2月ごろです。しかし、さつまいもは寒さに弱いので、保存する時は15度以上の温度にすることが大切です。寒い時期は新聞紙で包むなどして冷え過ぎないようにします。さつまいもを使った料理として、大学いものほかに、きんとん、てんぷら、ふかしいも、煮物、お菓子のスイートポテトなどの料理にも使われます。(栄養教諭)

ミシンを使ってエプロン作り・・・5年生

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 5年生が家庭科の授業でエプロン作りを始めました。ミシンを使っての実習となるため支援員の募集をしたところ、今年もたくさんの方が参加してくださいました。担任一人だけでは手が足らないところを助けていただいています。子どもたちも安心してエプロン作りに取り組むことができます。ありがとうございました。5年生のエプロン作りはしばらく続きます。これからもよろしくお願いします。

11月18日(月)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、★呉汁、おろしハンバーグ、★ひじきとベーコンサラダ
今月の応募献立は春木中学校1年生の伊藤和奏さんが考えてくれた「ひじきとベーコンのサラダ」です。ベーコンがカリッとして、ひじきがしんなりして、いろいろな食感が楽しめておいしいです。また、ポン酢をかけて混ぜるとさっぱりします。レシピをクックパッドに載せる予定です。今日食べておいしいと思った人はぜひお家でも作ってみてくださいね。(栄養教諭)

11月15日(金)今日の給食

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献立:牛乳、麦ごはん、★中華豆腐汁、ビビンバ(肉そぼろ●いり卵)※卵アレルギー注意、★切干大根入りナムル
 今日は、「切り干し大根」についてお話しします。切り干し大根は、大根を細かく切って干したものです。大根がたくさんとれる12月から2月頃に作られます。青空のもと空き地や畑に白い布をひろげたように干してあるのを、みなさんも見かけることがあると思います。大根は、日光に当てて干すことによって栄養やうまみが濃くなり、カルシウムやビタミンB1、ビタミンB2、鉄分がとても多くなり、食物繊維もたくさんあります。しかも、乾燥させてあるので長く保存することができます。たくさんとれた大根の利用方法として考え出された切り干し大根には、 生活の知恵がぎっしりつまっています。太陽の恵みをいっぱい吸収していて、食べてみると甘くておいしいですよ。(栄養教諭)

きれいにできました!2年生施設見学の掲示物

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 2年生が訪れた給食センターと図書館について、分かったことや感想を画用紙にまとめました。2年1組の廊下には、見学の成果物として掲示してあります。とてもきれいにできています。

11月14日(木)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、★かきたま汁(※卵アレルギー注意)、さばの甘みそかけ、土佐和え
 今日は、秋においしいさばの登場です。さばにはマサバとゴマサバがあり、マサバは、背中に「く」の字型の黒いしまがはっきり見えます。ゴマサバは、背中のしまがはっきりみえず、腹の方にゴマのような斑点があります。秋においしいさばはマサバの方で、今日の給食には、日本の海でとれてマサバを塩焼きにしました。脂のたっぷりのったさばは、とてもおいしく、また栄養も満点です。この脂の中には、血液の流れをよくしたり、脳の働きをよくして記憶力を高める働きのある物質が含まれています。魚が嫌いな人も、今日はがんばって食べてみましょう。(栄養教諭)

名人9名のパフォーマンス・・・なわとび講習会

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 給食後、全校児童が体育館に集まり、なわとび名人のパフォーマンスを楽しみました。短縄、長縄、ダブルダッチ、音楽に合わせたパフォーマンスなど、日本各地から集まった9名の名人たちのパフォーマンスに子どもたちも拍手喝采。大いに盛り上がりました。
 5時間目と6時間目は、5年生と6年生が名人たちからなわとびの指導を受けました。

朝の読み聞かせとゲストティーチャーの授業

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 今朝は、11月のPTA読み聞かせがありました。(=上段写真)今年度5回目となります。子どもたちにとって、話の場面を思い浮かべ、内容を考えて聞くことは貴重な時間です。読み手の皆さんありがとうございます。毎回、朝早くから準備してくださっているPTA生活指導部の皆さん、ありがとうございます。
 拠点校指導員の近藤先生を招き、6年生が国際理解に関わる学習を始めました。(=下段写真)アジアの国々のことを知り、自分で追究するテーマを考えることができたでしょうか。

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11月13日(水)今日の給食

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献立:牛乳、レーズンロール(※乳アレルギー注意)、きのこシチュー、ごぼうマヨサラダ、黄桃
今日はレーズンロールパンに入っているレーズンについてお話しします。レーズンは、よく熟したぶどうの実を乾燥させたものです。種がなく、酸味の少ない種類のぶどうを原料にしています。日本は、ほとんど輸入していて、給食のレーズンも外国からきたものです。レーズンは、果汁たっぷりの生のぶどうに比べ、鉄、カルシウムなどのミネラルが多く含まれ、栄養豊かな食品です。レーズンの苦手な人はシチューと交互に食べたり、パンに包んで食べたりして、工夫して食べてみてください。きっとおいしいと思う日がやってきます。(栄養教諭)

11月12日(火)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、沢煮わん、鶏肉とレバーの甘辛だれ、こんぶ和え
今日は「レバー」についてお話をします。レバーというのは牛や豚、にわとりなどの肝臓のことです。肝臓は内臓の中で一番やわらかい部分です。レバーはいろいろな料理に使われますが、独特の臭いがあるので、塩水や牛乳に漬けたりして血抜きをすると、臭いが気にならなくなります。また、カレー粉やしょうが、にんにくなどで味をつけるとおいしく食べることができます。レバーには栄養がたくさん含まれています。特に、血を作るために必要な鉄が多く含まれています。そのほか、たんぱく質やビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンCがあります。血を作るためには鉄だけでなく、たんぱく質やビタミンCが必要です。レバーには血を作るために必要な栄養が全部入っているので、貧血予防にとてもよい食べ物です。体にとてもよいレバーをがんばって食べましょう。(栄養教諭)

11月11日(月)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、豚汁、さわらの照り焼き、アーモンド和え
ごぼうは、キク科の植物で、地中海沿岸から西アジア、シベリア、中国に広く分布しています。日本では、古くから宮廷などで料理の材料として使われてきました。野菜として利用したり、品種の改良を行なっているのは日本だけです。ごぼうには、根がとても長いものや、反対に根が短くて中が空洞で詰め物ができるものもあります。ごぼうは皮に風味があるので、皮をむかずに、たわしでこするか、包丁の背で軽くこそげとる程度にして料理します。また、アクが強いため、切ってから放っておくと酸化して黒く変色するので、切ったらすぐに水につけてから使用します。ごぼうには、食物繊維がたくさん含まれています。にんじんと相性がよく、きんぴらやかき揚げなどにいっしょに使うと甘みや風味が増します。その他には、煮物、漬物、鍋物、汁物の具などにしたり、ゆでてマヨネーズであえ、サラダにしたりします。(栄養教諭)

よくかんで食べよう ・・・ 4年生:歯みがき指導

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本日、4年生が学校歯科医の先生から、よくかむことの大切さと、歯の健康を保つための効果的な歯みがきの仕方を学びました。ガムをよくかんで色の変化を確認することで、かむ力とかむ時間を意識したり、鏡を見ながら歯ブラシを使うことで、上手で丁寧な歯みがきの仕方を学んだりしました。

11月8日(金)今日の給食

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献立:牛乳、麦ごはん、中華飯、春巻き、棒々鶏サラダ
今日は、中華飯に入っている「いか」について話をします。イカは、とても種類が多く、スルメイカ、ヤリイカ、ケンサキイカ、アオリイカ、コウイカ、ホタルイカなどがあります。イカの共通した特徴は、足が10本あり、このうちの2本が触腕になっているところです。触腕は他の8本より少し長く、餌などをつかまえる働きをします。イカの足と言いましたが、本当は足ではなく腕なのです。イカは生きている時は透明で、水からあげると茶褐色になり、その後白くなっていきます。栄養的には、質の良いたんぱく質が多く、脂肪はあまり含まれていません。イカは刺身や寿司ねたにして生で食べたり、熱を加えて天ぷらや炒め物、煮物に入れたりといろいろな料理に使われ、しこしこした歯ごたえがあり、独特の旨みから日本人に好まれている食品です。よくかんで食べましょう。(栄養教諭)

自分のペースで!業間かけ足はじまる

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 全校一斉に業間かけ足が始まりました。昨日の自分よりも今日の自分。他人と比べることなく、一人一人が目標を定め、自分のペースで参加してほしいと思います。日中は、例年よりも暖かい日が続いています。汗をそのままにして風邪をひかないように、汗拭きや着替えを確実に行いたいと思います。

11月7日(木)今日の給食

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献立:牛乳、わかめごはん、おじゃがもち汁、豚肉のしょうが炒め、きゅうりのごま醤油あえ(●ごま)
今日はしょうがの話をします。しょうがの入った料理を食べたり飲み物を飲むと身体の中からぽかぽかと温かくなるのがわかりますよね。ショウガには血行を良くして身体を温める効能があるということは、昔から多くの人に知られています。日本では寿司の薬味や料理の下味など食材として使われることが多い生姜ですが、海外ではハーブやクスリのように用いられることもあります。身近な食材として私たちにも馴染みのある「しょうが」の持つ成分や色々な効能を上手く使いこなして、健康に役立てていきたいですね。(栄養教諭)

11月6日(水)今日の給食

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献立:牛乳、ごはん、秋の味覚汁、さつまいもコロッケ、★しらす和え
 スポーツの秋、芸術の秋、睡眠の秋など、春夏秋冬四季のなかで「◯◯の」というフレーズが付くのは秋だけです。では、「食欲の秋」の由来について話をします。食欲の秋の由来については、いろいろな説があります。栗やさつまいも、梨、ぶどう、それからわたしたちの主食となるお米など、多くの食材が旬を迎える秋はいつもより食欲が増す、という考えから「食欲の秋」と呼ばれるようになったのだそうです。やがて、それが世の中に広まり人びとの間に浸透し今日に至ります。今日は今が旬のさといもやさつまいもやきのこがたっぷり入った給食です。(栄養教諭)
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