4月22日には、多くの方に授業参観、ＰＴＡ総会、学年懇談会にご参加いただき、誠にありがとうございました。
　お子様の様子を参観いただいたり、学校の様子を知っていただくよい機会をなればと願っています。校長挨拶でも話させていただきましたが、保護者の皆様と我々教職員は、同じ子どもたちの成長を願うという同じ目標をもった協力者であると思っています。今後ともご協力、ご支援よろしくお願いいたします。
　なかなか、参観日に、お仕事などでご都合がつかない方もお見えだと思います。今後、日頃の生徒の活動を「今日のひとこま」としてホームページでお知らせできればと考えています。
　

　始業式で新しい出会いがありましたが、別れもあります。この4月に本校より12名の教職員が去りました。転任された方々からの、生徒へのメッセージ、生徒からの心温まる手紙。とても素敵な会となりました。
　上の運動場の写真は、校長室にいる転任された先生へ3年生が声をそろえて「ありがとうございました！」と最後のあいさつをしている場面です。とても心温まる様子でした。

　今年度は、新入生55名を迎え、203名の生徒、そして33名の教職員でスタートをしました。
　始業式の校長式辞でも話しましたが、節目という言葉は、「竹の節」からきており、竹は、この節があることで、しなやかさが生まれ、折れることなく、また起き上がって成長を続けるのだそうです。
　人も同じく、節目を大事にすることで、失敗してもあきらめない心、勇気を出して一歩前へ進む心、自分と違う考えや人を温かく受け入れて大事にしていける心など、「心が柔らかくて、強い」しなやかな人に成長すると思います。諸輪中のみなさんにも、そんなしなやかな面もある人に成長していってほしいと思います。

　今年度、５５名の新入生を迎えました。入学式では、代表生徒が、「これからのたくさんの新しい出会いや初めての行事を楽しみにし、毎日を一生懸命がんばって、充実した学校生活を送っていきたいと思います。」と述べ、中学校生活への意気込みを感じました。

　今年度の初めての生徒の登校は、新３年生の入学式準備です。新入生を迎える準備をがんばってくれました。とても頼もしい最高学年です。

準備に時間がかかってしまいましたが、ホームページの更新を再開いたします。
学校の様子を知ってもらう手段の一つとして、ホームページをご覧いただければと思います。
今日までの学校の様子についていくつかアップいたします。よろしければご覧ください。

　令和６年度もホームページで学校の様子をお伝えしていきます。
　現在、準備中ですので、しばらくお待ちください。