昨年度末の生徒会企画
「世界中に届けよう」

業務をお願いしたNGO「JIYUJIN」様から感謝状をいただきました
旧執行部に対して、手交しました
ご苦労さま

文房具の寄付をしてくれた生徒諸君にも感謝

緑化委員会提案の、花の苗植えボランティアが行われました。

朝一番に緑化委員会内のボランティアが花を並べました。

昼の休みの時間の7分間、ボランティア約25名が集まり、約3分の2を植え終わりました。

明日は残りです。

素敵な花壇になりますように。

音楽室からは、箏の音

慣れない手つきで弦をはじいていますね
とっても雅な音楽の時間

中学校においては、平成１４年度より和楽器の実技学習が義務付けられています
箏には、余韻の変化や微妙な音程変化，噪音効果などの様々な音色の変化があり、日本の伝統音楽を学習するのに適しています

このクラスは雰囲気変わったな
毎日、教室を回っていると席替え後はすぐにわかります

この教室は・・・
縦列が女・男・女・男になってます

本校の場合、縦列は男子の列、女子の列というのが「一般的」

学校は、多様な選択が可能であることが求められますが、現実には多くの課題・問題が存在していますね

※　男女平等を推進する教育・学習　男女共同参画局

明日２１日は、部分日食です！

１６時過ぎから１８時ごろまで見られます
明日の天気予報は晴れですから、観察の絶好のチャンスですよ

ただし望遠鏡や双眼鏡を向けたり、直接観察したりするのは、目を痛めるので絶対にしてはいけません
木漏れ日や調理に使う「おたま」を観察するのがおすすめです

下のリンクを参考に
※　名古屋市科学館

※　国立天文台


photo:中村昌寛さん,Nagoya Planetarium

２年生社会科
「日本の気候」

６つある気候区分の特徴について、黒板に書き込んでいます
指名されて、黒板に書くと言う行為は、大きな自己表現となっています
黒板の大切な使い方の一つ

※　黒板は教師と生徒を結ぶヒューマンインターフェース　勉強堂黒板製作所

１年生国語科
「花曇りの向こう」作：瀬尾まいこ

中学校に入学をしてから、初めて出会う国語作品
「花曇り」はもちろん桜の咲くころの、薄くぼんやりと曇った空模様のことです
少し季節がずれてしましました

主人公明生の心情変化をみんなで読解していきます

みんなのどこかにある「花曇り」も晴れていきますように

１年生英語科

何やらにぎやかです
Rock-paper-scissors！
月の英語名をゲームで覚えているのかな？

英語ができるようになるとは・・

テストでいい点が取れる
外国人と話せる
英字の新聞が読める

ニーズはいろいろです
「楽しくて」「わかる」
学び続けること

７時間目は、委員会

学習指導要領には、生徒会活動の目標として
生徒会活動を通して、望ましい人間関係を形成し、集団や社会の一員としてよりよい学校生活づくりに参画し、協力して諸問題を解決しようとする自主的、実践的な態度を育てる。
とあります

諸行事が大きく縮減されている中、君たちが今考える「よりよい学校生活」の提案に期待したい！

３年生美術科は、「立体感のある平面構成」

どう構成したら、３Dになるか
風景画や人物画と全く違う図法を使った立体的な表現の楽しさや面白さがありますね

知多翔洋高等学校　山本校長先生が来校されました

知多翔洋は、知多市にあるまた知多半島唯一の総合学科の県立高等学校です
中部中学校からも多くの先輩が進学しています

※　愛知県立知多翔洋高等学校

１年生社会科

「温暖な地域に生きる人々」
ローマと東京の年間気温と降水量比較しています

ローマと言えば、「ローマの休日」
そっと聞いてみたら、映画をみたことあるのは１人でした

１年生理科

今日は、葉っぱの観察
一人ずつに黒いシートにルーペに葉っぱが２枚
”My”が子どものやる気を生み出す

帰りのSTからしばらくすると
校舎に響くかすかなメトロノームと楽器たちのロングトーン

この日常も帰ってきました

パート練習もばらばらな教室で、ソーシャルディスタンス
打楽器担当は、手袋を着用
楽器の掃除と手入れで終わってしまうパートも
部員全員で一曲を通すまでにはまだ時間がかかりそうです

楽しいお昼の放送は、彼らによってオンエアされているんだなあ・・・
あえて、逆光の顔出しNG

２年生数学科は、「文字を使った式」

「はい、じゃあ説明して」

多くの手が上がります
物事を説明する力
とっても大事だよ
それをきちんと聞く力もね

今週は、「愛知を食べる学校給食の日」

今日の給食は
ささみの梅しそフライ
知多のみそ汁

佐布里の梅に知多の玉ねぎかな

知多の恵みに感謝して！

３年生国語科は、スピーチ発表会
題材は、個性が豊かだなあ

意見を主張する

「強く言い張る」これが主張
こうした能力も、厳しいグローバルスタンダード

３年生であっても、３年生だからこそ丁寧な指導を

机間指導は、教育の業界用語
個別にノートを見て回って、個々に小声で教える



それぞれの抱負に寄り添うことだ

部活動の再始動！

「いつもの」かけ声が響きます（少し抑えめでありますが）
「新しい生活」に向かう中、元に戻った安堵が交錯します

いずれにしても生徒はいい顔してます！